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この居酒屋のブラックぶりはドン引きせざるを得ないが…ぶっちゃけ、これ、モデルはワ●ミだよね(苦笑)
そして、ついに笠井さんがてんてんに接触。そう簡単にヘッドハンティングに成功するはずもないのは分かっているけれど、さてこの先どうなるやら
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この居酒屋のブラックぶりはドン引きせざるを得ないが…ぶっちゃけ、これ、モデルはワ●ミだよね(苦笑)
そして、ついに笠井さんがてんてんに接触。そう簡単にヘッドハンティングに成功するはずもないのは分かっているけれど、さてこの先どうなるやら
今回の村田さんによるある種のクーデター、シナリオを書いたのはてんてんだが、具体的なことは村田さんが既に準備していたことだったというのが凄い。これで村田さんも胸を張って転職できるし、パワハラ社長夫人はおとなしくならざるを得ないだろうしスッキリ!
それにしても、村田さんの退職を待たずに、またとんでもないブラックな居酒屋に転職したてんてん。最早業界まるごとブラック企業であることがあからさまな場所で、てんてんは何をやろうというのか?
なお、笠井さん、空回ってますね(^.^;
「1週間のバカンス」の意味を改めて思い知らされる回。いや、本当は誰しも1年に1度、2週間ぐらい続けて休みが取れるようにすべきなんですよね。社員の権利とか福利厚生とかいう意味合いは二の次。こうやって属人的な業務の棚おろしや、さらには問題ある社員の問題点の精査などをバカンスを取っていただいている間に進めることができるので。
今回はまだ全ては明かされていないものの、パワハラの矛先が村田さんから別の女性に変わりつつあったところから、一気にゲームチェンジしたことが分かるだけでも相当痛快な展開だった。パワハラ社長夫人はバカンスを満喫でき、他の社員はパワハラから救われる。まさにWin-Winですな
第1話で私が心配していたことは多分杞憂で終わると思う。無料で読める第2話がこれだけ面白ければ、課金慣れしている人なら絶対に食いついてくれると思う!
てんてんの転職の勧め方は、そのままフリーランスで転職エージェントになれるぐらいの力量を感じる。なぜそこまで…というのは後々の話。
それはさておき、今回パワハラを受けていた村田さんですが、腐らず真面目に仕事をしていたことで同僚からの信頼を勝ち得ていたことが、後に大きく生きそうな感じになってきましたね。転職できて村田さんだけ幸せになっても何か後味悪いですもんね
「ブラック企業」と一口で言っても色々だろう。例えば笠井さんが勤めているヘッドハンティングの企業も彼女以外の同期が3年で全員退社しているということは相当なブラック企業と言わざるを得ない。いくら笠井さん本人がやり甲斐を感じていたとしてもね。
一方、主人公のてんてんは、この時点では理由は明かされていないものの、短期間でブラック企業に何らかの鉄髄を下すことを繰り返すこと…3年間で12社というハイペース。物語は13社目からスタートとなる。社長夫人がデタラメで経理担当が理不尽なパワハラに悩んでいるという、どこかで聞いたことがあるような話。
「足場やろう」とはかなり雰囲気が違うのは、ブラック企業がわんさか登場することと無縁ではないだろう。以前からのえりたさんファンなら別に何の引っ掛かりもなく続きを読み進めるだろうけど、新規ファンはどう思うか。1話だけでは響かないかもな。ま、初期設定をしっかりしないと混乱するから致し方ないせれど
一体何が起きているのかさっぱり分からないが、被害者の心境はよく分かる
エレベーターのない7階の掃除、だけでもゾッとするのに、足首も埋まるほど降り積もった鳩の糞とか恐すぎる。さすがにこういうのは人海戦術が使える業者じゃなきゃ話になりませんよね(^-^;
何故ビーフストロガノフなのかは謎だが(YAWARA!にも出てくる有名な料理ではあるが)ともかくあの2人の勘の鋭さはさすがで、川合ちゃんへのアシストの仕方も絶妙だ
漫画としてはもちろんアリなんだけど、法律的な問題から脱線して戻ってこれなくなりつつあります(笑)
イソベンさんもキャラクター濃いわあ。美人だというのもいいスパイスになっている褪せ
今は近視眼的なフェミニストが「警察は二次被害ガー」と騒ぎ立てる面倒な時代だが、そんなことに惑わされてはいけない。疑わしきは罰せずという大原則(が必ずしもきちんと守られているかは微妙とはいえ)の中、丁寧な捜査で事実を積み上げていかなければ裁判で有罪を立証はできない。起きていた犯罪が立証できなくても被害者は深く傷を負う。警察も覚悟を持って戦っているし、戦うべきだと思う。川合ちゃんもきっと分かってくれていると思う
職を転々とする男、てんてん。
005話
店長は30連勤