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途中まで読みすすんで、これはちょっと一気に読み終わるには辛いものがあると、深呼吸をしているところです。「ともに生きる」とか古びた言葉が浮きまくって巷に流布しているけど、共に生きるには心のつながりが無いと絶対ダメだよね。健常者、障がい者とかに関わらず。
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8137位 ?
途中まで読みすすんで、これはちょっと一気に読み終わるには辛いものがあると、深呼吸をしているところです。「ともに生きる」とか古びた言葉が浮きまくって巷に流布しているけど、共に生きるには心のつながりが無いと絶対ダメだよね。健常者、障がい者とかに関わらず。
そっかー、今は青い目や赤い髪だからどうってことない、ていうかかっこよく目立つ時代に私たちは生きているんだ、明治を維新だなんだともてはやすけど、政治的に革命的でも、個性が制限されて庶民の生活は士族や華族とは一線を画され、女性は男性より身分が低かったんだ。なんか、びくつくお母さんやマーメイド娘が可哀想だな。自分だけの力で道を切り開けなくて、王子様の登場を待つしかなかったんだな~・・・
幼い頃遊郭に売られたまだ小さい主人公の鈴を実家の呉服屋からお金を借りてまでして見受けした御曹司、津軽。なぜ、そこまでするのか30話まで読んでも謎ですが、ようやく(自分が見受けしようと思っていたのに…)というライバルが登場して、少女、鈴がどんな曰くのある子なのか次第に明らかにされていくのだとは思います。しかし、ちょっと冗長ぎみ、引っ張り過ぎなのは否めません。
いやはや、いくら政略結婚(婚約)とは言え、バカな婚約者の裏切りとその恋愛相手を憎み呪うのかと思いきや、それは金儲けのために預言者と主人公が手を組んで組み立てたストーリーだったとは。取った・盗られたの愛憎をエンドレスに展開する過去の女性漫画は、すでに遠い過去のものとなっておるのだな、と感無量です。続き読みたい。
今日日の女性漫画はこういうのが平気であるのか~と、恐れ入りました。さすがに愛が不毛の時代にふさわしいって言うか・・・。絵では普通に可愛い顔をしているこの夫婦が心の絆というものを何とか体得する方向でストーリーを展開していただけませんかね。でないと、現代日本社会には希望がないみたいな暗い気持ちになるので(;^_^A)
悪魔がこの世に闊歩した中世ヨーロッパの城の高貴な姫とその双子の弟の近親相関的ラブストーリーですけど、その愛を表現するために弟は悪魔に乗り移られなければなりませんでした。なんか、危なくも悲しい物語が展開されそうです。
中世の城や人々の服装など、ストーリーを盛り上げるのに側面から貢献していますね。
大正デモクラシーという言葉があるくらいなので、大正時代には明治時代の徹底した男尊女卑が少しは緩められ、モボ・モガが最先端のファッションに身を包み街を闊歩していたという。女性の社会進出は現代とは比べ物にならないほど制限されていたものの、それでもカフェーでハイカラなエプロンを身に着け、胸を張って働く庶民の女性たちも現れた。
そんな時代のハイカラ24歳女性(昔で言う年増)と旧侯爵だか華族だかのお坊ちゃまの縁談は、大正の開明的な気風とまだまだ恋愛を大っぴらに謳歌できない明治の禁欲的雰囲気に取り巻かれ、面白い展開になると、期待感が湧くがもう少し無料で読める回を増やしてくれたらうれしいんだけど。
成績よく、顔もプロポーションも運動も何もかも人目を惹くほど秀でている主人公の蘭さんは、実は普通の心を持つ女の子で、共通の気になるもの=花をきっかけにクラスメートでスポーツマンの男の子に惹かれていくという初々しい少女のラブストーリー、ってとこかな。絵が丁寧で好感持てますね。
ああ、NARUTOだ~。懐かしいな。中国の大学で教鞭を取っていたとき、中国の学生たちがどれほどナルトの話を目を輝かせてしていたことか。ナルトの影響で日本に留学し、その後アフリカに行って暮らしている教え子もいる。ナルトは中国の学生たちの成長にどれほど支えになったか、ナルトのことを作文に書いた子が続出したことでもわかる。ナルトと作者の方、ありがとうございます。
画がとてもかわいいですね。しかし、主人公の逡巡や迷い・疑念があまりにも幼稚でアホみたいなので、せっかくのシンデレラストーリーもただのメロドラマみたいな感じになってしまい、残念でした。今後はもっと深い内容を期待します。
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