4.0
何故か、第一回目を読んだだけで泣けた。
妻が死んで、十年間死んだように生きていた夫のもとに妻が帰ってきた。
が、その妻は小学生に転生してちっちゃいのだ。それなのに、死ぬ前と同じように夫や娘にご飯をきちんと食べていないことを叱り、もっと積極的に生きるよう腕組みして諭す。
私にも死んでしまった父と母がいる。もう一度、どんな姿になってもいいから私の所に来てくれないかなと思ったとたんに、泣けてきた。
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何故か、第一回目を読んだだけで泣けた。
妻が死んで、十年間死んだように生きていた夫のもとに妻が帰ってきた。
が、その妻は小学生に転生してちっちゃいのだ。それなのに、死ぬ前と同じように夫や娘にご飯をきちんと食べていないことを叱り、もっと積極的に生きるよう腕組みして諭す。
私にも死んでしまった父と母がいる。もう一度、どんな姿になってもいいから私の所に来てくれないかなと思ったとたんに、泣けてきた。
タイトルに思い切り惹かれて第一話を読んでみました。画も感じがいいですが、何より小学校の同僚になった初恋の人との再会が(これからどうなって恋人同士になるのかな~)と好奇心をそそられます。続きが読みたい。
この漫画怖い。人間の脳にメスを入れて人格を改造するのは邪道と言うか、人の道に反している。しかし…、そんな手術を強制的に受けさせたい人間がいるのも今の日本社会。コロナ時代の今、心のタガが外れてしまった人々も多いと聞く。現実味を帯びて怖い漫画。
二人だけをみていたら強者と弱者、いじめっ子といじめられっ子、命令者と服従者の関係だけど、クラス全体に観点を広げると、怖がられて友達が出来ない子と、存在感皆無で名前も覚えてもらえない子二人のいびつな支え合い(支え愛?)に見える。二人とも他人との関係の取り方や適度な距離の取り方が分からない。もう少し大人になればきっといい友達になるだろう。
なんでこの最悪元カレをネチネチと忘れられない女性が多くの女性漫画の主人公になるのか、私にはわかりません。「僕はお前だけじゃないんだよ」という元カレの態度が我慢できないから切ったのですから、それでその恋愛は自動的に終わりです。こういう梅雨時のナメクジみたいな根性の女性の話は好きじゃないな。
このパターンのストーリー展開は「木更津くんの××が見たい」と重なるところがありますが、セッ○○にトラウマを抱えた二人がそれを乗り越えるために互いに協力し合って切磋琢磨するこの手のスポコン恋愛ドラマは疑似ラブを経験しているうちに本物に到達するに違いなくても軽くて楽しめます。続き読んでみたいかな。
作者の名前から推測するに韓国の方による作画でしょうが、何故なんでしょう、韓国発のストーリーは文句なく面白い!続きはお金を払ってでも読みたくなりました。
自分の子ども二人も0歳のときから保育所に預けて働き続けてきた私は、この保育所漫画を読むと、ギリギリで子育てしていた当時のことが走馬灯のように頭を駆け巡ります。保育所がなかったら子育てしながら働くことは不可能でした。育児の中で親がついスルーしてしまいがちことを保育所の先生方が丹念に拾い集めて子どもたちに示してくださったことも。この漫画はそんな貴重なあれこれを超懐かしく思い出させてくれるものでした。
悪役令嬢としてゲームの世界に転生したティアラローズはゲーム通りに進むと卒業パーティーでバカな婚約者(皇太子)により国外追放の憂き目にあうはずだったが、そこに登場した隣国の王太子から求婚されるというどんでん返し。まあ、続きを知りたかったら読み進むしかない。
「人生において最も重要なテーマは愛である」と私が好きだった大学の先生は言いました。愛ーーそんなチャラいこと考えていられっかよ、という何事にも斜めに構えていた私が正面を向くきっかけになった言葉です。何歳になっても「愛ーーラブ」は一人の人間の最重要課題だと、この漫画を読んで(途中までだけど)感じました。愛は希望ですね。
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妻、小学生になる。