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帝大生の鷹名と司がアリスに誘われて着いた、四王天が経営する奇獣商店。いろいろな奇獣がいて興味のままに読み進めました。情に厚い奇獣、おっちょこちょいな奇獣、血も涙もない奇獣⋯いろいろな奇獣と接していく中で鷹名の特殊な生い立ちや、それに関連して惹かれ合うアリスとの関係など展開が面白かったです。
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帝大生の鷹名と司がアリスに誘われて着いた、四王天が経営する奇獣商店。いろいろな奇獣がいて興味のままに読み進めました。情に厚い奇獣、おっちょこちょいな奇獣、血も涙もない奇獣⋯いろいろな奇獣と接していく中で鷹名の特殊な生い立ちや、それに関連して惹かれ合うアリスとの関係など展開が面白かったです。
人間の心の闇を地獄の出張所的な皓さんが裁いて、それを手伝うのが青児、ってとこですね。青児の目に映る妖怪の姿をした人間。おそらくこの世に生きてる以上、誰もが妖怪を心に飼っているようなものだと思います。私は、青児の目にはどんなふうに映るんだろう⋯、皓さんにどんなふうに裁かれるだろう、その前に、私は自分の罪を告白できるだろうか?何をもって贖うのか、など考えちゃいますね~。
霊力が高いことを従姉妹の暁美から嫉妬され、策略にはまって妖にキズモノの妖印を刻まれてしまった菜々緒。里で虐げられた生活を余儀なくされていましたが、紅椿家の椿鬼、夜行に助け出されます。そこで幸せに暮らせるかと思いきや、嫉妬やら横恋慕やら色々な困難が次から次へと⋯。でも、ちゃんと旦那様の夜行が助けてくれ、愛を囁いてくれるんですけどね、困難が多くて。早く幸せになって〜と願う日々です。
最初、劇画タッチというかレディスコミックみたいで、どうかな~と思ったんですけど、ストーリーが面白いです。読み進めていくと絵のタッチなんて気にならなくなって、いつの間にか主人公フィーナの応援をしています。頭ヨシ、度胸ヨシで冷徹将軍がメロメロになるんですから!
オリガが男前すぎて、ミハイルに相当勇気がなければ夫婦になるって難しいんじゃないかと⋯。でも、周りに何もなくて、気候と生活は厳しいけれどオリガの言うように時間はたくさんあるので、ゆっくりと打ち解けていって、という恋愛、現代にはないので、むしろ憧れるかも。でも、オリガはちょっと高貴な出自なのではと個人的に予想しています。だって、元貴族の老師がそばにいるんだもの。なんとなく見守り的な?どうなっていくのか毎回楽しみです。
もう、この漫画を読んでから、青春時代を過ごしていたら私の人生違っていたんじゃないかと、、、。とにかくふみが素直で、先生も不器用ながらも素直で。脇を固める人たちも悪い人がいない!(あ、観覧車の彼女だけは底意地悪かったか)。あーこんな恋愛を若いときにしたかったな。綺麗で眩しいお話で、人生の垢を溜め込んだ私が浄化されました。
フルカラーで、ドレスや洋服の色がわかって楽しめます。ちょっとカリナのガタイが良すぎるのでは?、婚約者の瞳が赤いってどうなんだろう?という感じもなくはないですが、芸術病なるものに興味もあるし、最終的にはどんな風に終わるんだろうと思いながら読んでいます。もちろん、ハッピーエンドでお願いしたい!
暗殺一家の姫だけど、兄弟達から疎まれている鷹十里と、その拾い子の雷火。お互いに想い合っているのに、なかなか想いを言い出せず…。これからどんな風に兄たちに狙われていくのかハラハラしますが、2人には幸せになって欲しいです。
続話が出るたびにキュンキュンしながら読んでます!
不器用なベルナールと、超箱入りなアニエスの恋の進展がゆっくりながらも確実に進んでる!ジジルやお母様も話の流れにほどよいスパイスになり、堪らない!
早くお互いの気持ちに素直になって結婚できるといいな。
これが分類上女性漫画だと言う点にまずぶっ飛びました。てっきり青年漫画だとばかり…。内容はかなりハード。でも、悪徳三昧を尽くす罪人に納得のいく結末が待っているのはちょっと気持ちがいい…って私も少しその気があるのかな…。
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