5.0
頑張れー
タイトルの『頑張れー』は、ゼト様にはターナに自分の気持ちを伝えるのを、ターナにはウィルやアメリアからの嫌がらせに動じず、堂々としていること、です。両片思いになってるじゃないですか!ああ、じれったい。そこにチャチャ入れてくるアメリア、ウィル、最低ですね。少し罰が欲しいところです。特にウィル、ありえない。自分からターナをふっておいて、いまさら、ねえ。女々しいったらありゃしない。
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20088位 ?
タイトルの『頑張れー』は、ゼト様にはターナに自分の気持ちを伝えるのを、ターナにはウィルやアメリアからの嫌がらせに動じず、堂々としていること、です。両片思いになってるじゃないですか!ああ、じれったい。そこにチャチャ入れてくるアメリア、ウィル、最低ですね。少し罰が欲しいところです。特にウィル、ありえない。自分からターナをふっておいて、いまさら、ねえ。女々しいったらありゃしない。
タイトルにも書きましたが、キャラが多い!!某海賊少年マンガの登場人物くらい多い気がする⋯。なので、少し間が空くと、名前と顔忘れます。面白いので、最初から読み直して復習はするんですけど。あと、葵の作る料理がすごくおいしそうなので、そこも読み進めていくのが楽しみですね。
いろいろな男を差し置いて、断然ノアがかっこいいです!気持ちもイケメンで。もはや漢。どこまで女性だということがバレないかな~とドキドキしていましたが、数人に早くもバレましたね⋯。ノアを優しく見守ってくれるのは、ヨハン?どうなるんだろ?イケメンでステキなノアだけど、愛される幸せも知ってほしいなあ。
帝大生の鷹名と司がアリスに誘われて着いた、四王天が経営する奇獣商店。いろいろな奇獣がいて興味のままに読み進めました。情に厚い奇獣、おっちょこちょいな奇獣、血も涙もない奇獣⋯いろいろな奇獣と接していく中で鷹名の特殊な生い立ちや、それに関連して惹かれ合うアリスとの関係など展開が面白かったです。
人間の心の闇を地獄の出張所的な皓さんが裁いて、それを手伝うのが青児、ってとこですね。青児の目に映る妖怪の姿をした人間。おそらくこの世に生きてる以上、誰もが妖怪を心に飼っているようなものだと思います。私は、青児の目にはどんなふうに映るんだろう⋯、皓さんにどんなふうに裁かれるだろう、その前に、私は自分の罪を告白できるだろうか?何をもって贖うのか、など考えちゃいますね~。
霊力が高いことを従姉妹の暁美から嫉妬され、策略にはまって妖にキズモノの妖印を刻まれてしまった菜々緒。里で虐げられた生活を余儀なくされていましたが、紅椿家の椿鬼、夜行に助け出されます。そこで幸せに暮らせるかと思いきや、嫉妬やら横恋慕やら色々な困難が次から次へと⋯。でも、ちゃんと旦那様の夜行が助けてくれ、愛を囁いてくれるんですけどね、困難が多くて。早く幸せになって〜と願う日々です。
最初、劇画タッチというかレディスコミックみたいで、どうかな~と思ったんですけど、ストーリーが面白いです。読み進めていくと絵のタッチなんて気にならなくなって、いつの間にか主人公フィーナの応援をしています。頭ヨシ、度胸ヨシで冷徹将軍がメロメロになるんですから!
オリガが男前すぎて、ミハイルに相当勇気がなければ夫婦になるって難しいんじゃないかと⋯。でも、周りに何もなくて、気候と生活は厳しいけれどオリガの言うように時間はたくさんあるので、ゆっくりと打ち解けていって、という恋愛、現代にはないので、むしろ憧れるかも。でも、オリガはちょっと高貴な出自なのではと個人的に予想しています。だって、元貴族の老師がそばにいるんだもの。なんとなく見守り的な?どうなっていくのか毎回楽しみです。
もう、この漫画を読んでから、青春時代を過ごしていたら私の人生違っていたんじゃないかと、、、。とにかくふみが素直で、先生も不器用ながらも素直で。脇を固める人たちも悪い人がいない!(あ、観覧車の彼女だけは底意地悪かったか)。あーこんな恋愛を若いときにしたかったな。綺麗で眩しいお話で、人生の垢を溜め込んだ私が浄化されました。
フルカラーで、ドレスや洋服の色がわかって楽しめます。ちょっとカリナのガタイが良すぎるのでは?、婚約者の瞳が赤いってどうなんだろう?という感じもなくはないですが、芸術病なるものに興味もあるし、最終的にはどんな風に終わるんだろうと思いながら読んでいます。もちろん、ハッピーエンドでお願いしたい!
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針子の侍女は愛妃になる