藤袴さんの投稿一覧

不浄を拭うひと

私は不動産屋なので、毎年こういう場面に遭遇します。
ここに繰り広げられるエピソードは真実ですよ。(私は霊感はないし、うちの業者さんにもそういう人はいないけど)
まあ、この現場はソーゼツです。
が、多くの人に知ってもらいたい。だって誰しも死は避けて通れませんから。
絵が可愛いので、すんなり読めるでしょ。

お別れホスピタル

胸にぐっとくる〜

「もし死に意味があるとすれば、その人の死に誰かが生きる意味を学ぶことだと思う」
胸にぐっとくる言葉でした。
素晴らしい作品です。おすすめします。

父よ、あなたは…

これはおもしろい！
まだ読み始めだが、最後には作者がお父さんに愛着を感じるかどうか、楽しみでしょうがない。
読み始めたら止まりません。

クローディーヌ…!

男装の麗人No1！

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池田先生の描く男装の麗人の中ではクローディーヌが1番好き！
あまりに麗しすぎて、ため息が出てしまう。
オスカルよりもユリウスよりもいい！
でもあんなつまらない女にふられたくらいで死なないでよー

ポーの一族

不朽の名作

これはもう漫画ではなく「叙事詩」です。
何十年経っても色あせない永遠の名作。
エドガーの、メリーベルの、台詞のひとことひとことを全部憶えているほど、この作品にのめりこんだ子ども時代がなつかしい。

三人きょうだい

昭和の家族はあたたかい

昭和の時代にはこんな貧しくても愛のある家族、情の通う人間関係がありましたね。
登場人物みんなが明るくてあたたかい。
子どもの頃に読んだ、こんなもりた先生の作品には大きな影響を受けました。
先生の昔の作品は今も心の宝物です。

雨あがり

小さな名作

池田理代子先生は大作以外のこういう小さな作品でも心の動きが細やかですね。
この作品も子どもの頃に読んでからずっと忘れられなかった佳品です。

オルフェウスの窓 外伝

おもしろい！

本編よりずっとおもしろい！
主人公にちゃんと感情移入できる。本編を読んだ人はさらにおもしろく読める。

オルフェウスの窓

華麗な絵巻だが

絵は華麗で美しいけれど、登場人物の多さ、ストーリー展開の散漫さについていけない。
誰が主人公なのかわからず、感情移入できない。

白いエグモント

小品でも素晴らしい絵

少女漫画黄金期？の池田理代子先生の小品。
ストーリーはありがちな学園物だけど、池田先生の絵が華麗でロマンチックなせいか、ン十年経っても記憶から去りません。
現代ではこんな大御所になれるような漫画家さんはいない。