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女給と御曹司の恋
昔は華族出身だったが色々あってカフェーの女給をしている主人公。年下の幼なじみに溺愛され婚約する羨ましいお話。一応大正ロマンなのかなぁ。ファッションや髪型など素敵ポイントでした。途中まで読んでみましたが、全然話が進んでくれないので無念ですが挫折しました。結婚したあと、どんな風になるのか(この時代に職業婦人が許されたのか)興味はあったんですけどね。
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昔は華族出身だったが色々あってカフェーの女給をしている主人公。年下の幼なじみに溺愛され婚約する羨ましいお話。一応大正ロマンなのかなぁ。ファッションや髪型など素敵ポイントでした。途中まで読んでみましたが、全然話が進んでくれないので無念ですが挫折しました。結婚したあと、どんな風になるのか(この時代に職業婦人が許されたのか)興味はあったんですけどね。
生まれ変わり、妬み、虐め、陰謀、暗躍、復讐、みんな大好きハッピーエンド、一言で説明するならこんなお話。
中国を舞台にしたやんごとなき方々の物語。恋愛ものなので医療漫画として読んだらダメです。主人公が名医と謳われている理由や背景がよく分かりませんでした。
直線的で色気はないけど、カラーで絵は可愛らしく丁寧に描かれています。出てくる登場人物も勧善懲悪で分かりやすいので、スカッとする部分はあります。何か考えさせられるというより、娯楽モノと割り切って読むのが良いと思います。
総合診療科を舞台にした作品なので、人間離れした天才外科医が登場するわけではなく淡々と話は進みます。それだけにとても考えさせられる作品です。医療にお世話になっている身としては、徳重晃先生のような医師が実在したら最高に嬉しいですね。人間を診るって今の時代なかなか重要視されない。だから総合診療科が増えない。医療難民があちこちの病院を転々とし、無駄な検査や薬が処方され続け…。スペシャリスト養成も大事なことですが、ジェネラリストがほとんどいない日本において、徳重先生のようなお医者様をもっと増やしていこうというメッセージを作者から受け取りました。
主人公は人生の選択をしくじり、やり直しの機会を与えられるがそれは彼女が特別な人間だったから。神の使い…聖人。預言者として生き直せるかと思いきや再び。こんな風に何度も人生をやり直せたならと願うファンタジーですが、途中ハラハラドキドキの連続で物語の世界に完全に引き込まれました。
急に主人公の侍女が昔話を語るターンになったり、一度目の人生の振り返りがあったりと、プロットはちゃんと作り込まれてます。話の持っていき方も若干??のところもありましたが、嫌いじゃないです。そして絵の美しさが秀逸でした。レース、ろうそく彫刻、ドレス、なんと言っても光のシーンが優美でじっくり眺めてしまいました。カラーで読めて良かったなと思える作品です。
登場人物が誰一人埋もれていないのがいい!信や嬴政を筆頭に各国の将軍、軍師、王、丞相はもちろん、歴史に名を残すはずもない一人一人に惹きつける何かがありぐいぐい引き込まれます。春秋戦国時代なのでほぼ戦と政のシーンですが、それ以外の要素も散りばめられていて飽きません。史実はどうあれ大作『キングダム』を描いてくれた原泰久先生バンザイ!!!
よくある不遇時代を過ごしてきた女の子のシンデレラストーリーかと読み進めてましたが、主人公がまるで歩く空気清浄機のようで(かなりのパワフル清浄機)清々しくほっこり優しい気持ちになれる物語です。実写化するには適当な役者さんが見当たらないほど清子は魅力的なので、下手なドラマ化とかはやめて欲しいかな。
最初は話の筋がしっかりできていてキャラクターも分かりやすくサクサク読み進めていたのに。千春が優しさと強さを兼ね備えた女性で寛志がそんな妻にどんどんハマっていく姿が微笑ましかった。課金が始まって登場人物が増えた頃から意味不明なエピソード足したり、肝心の夫婦愛がやたらまどろっこしく描かれるようになり…。頑固者同士の一言じゃ済まされない展開にまでなっていき、千春の頑固さや天然度合いも少し鼻につくようになりました。『伝え続けることを疎かにしたら愛の形は変わる』の見本を見せられてる感じで、そのわりに元鞘に戻るまでの過程があっさりし過ぎて心の機微も少なくドラマチックさに欠けました。迷走していくお話に魅力半減です。
続きが気になって初めて課金して読んだ作品です。
妖(あやかし)一族と子孫を残す運命を持った人間の主人公。初恋相手が人ではないとも知らず記憶を消され数年後、突如現れた当主は幼い頃遊んだあの男の子とは似ても似つかぬ美男子。普段は人の姿形をしてるけど、敵対する妖とは天狗となって戦う。現実ではあり得ない設定だけに妙に嵌ってしまいました。実兄の邪魔があったり試練に次ぐ試練の連続で簡単には結ばれない二人ですが、家来である八大天狗の絆も固く最後は実沙緒も助かって心から良かったと。
2006年から6年間連載された作品ですが最近読んだので舞台化されてることも知りませんでした。それはそれで見てみたかったな。
アニメ、舞台、商品化もされて大注目のスパイファミリー。まだ初めの方しか読んでませんが、ロイドがとある司令を受けて疑似家族を形成し住まいを見つけアーニャを学校に通わせるという日常生活から始まります。それぞれの特殊能力が読者にしか知らされてないので、ギャグのような面白い展開が満載でこれは子供にウケる話だと思いました。アーニャの可愛さも魅力のひとつですね。ほのぼの癒やされます。
離婚は結婚の3倍大変といいます。でも武頼はないです。いくら稼いでくれてもこんな旦那じゃいらない。たぶん数年、数十年頑張ったところで変わるとは思えないし真面目な純が苦しむだけです。打算で一緒にいる夫婦はいます。大抵は子供のため。冷めきった愛情を取り戻すより真山君との新たな未来に目を向けてもいいような。なんだか虚しくなってしまう話です。
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