LET IT GOさんの投稿一覧

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評価5 51% 23
評価4 29% 13
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評価1 2% 1
11 - 20件目/全24件
  1. 評価:5.000 5.0

    言うまでもなく★5

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    鬼滅の刃を読んで家族や仲間の有り難みという少年ジャンプの王道を改めて学ばせてもらいました。悪い鬼にも善良だった過去があるという勧善懲悪を押し付けない懐の深さも感じます。
    鬼の王の回で鬼化した炭治郎が無惨を超えた最強の存在になるかと思わされた矢先、禰豆子や鬼殺隊の声と手が連れ戻してくれるのに目頭が熱くなりました。鬼舞辻無惨と炭治郎の差はこれだったんだと。自分から他者を遠ざけ孤高の絶対王に君臨したものの結局負けてしまったのは、誰かと繫がるという最も大事な要素が欠けていたから。自分の弱さを認めようとしなかったから。それは珠世が「あの男は臆病者」と最初から見抜いていましたね。人間の世も鬼の世界も行き着く先は己を知る者か否かなんだと思います。
    アニメも引き続き楽しみに視聴します。吾峠先生お疲れ様でした。

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  2. 評価:5.000 5.0

    不器用な大人たち

    なんだか可愛らしい不器用な大人の恋物語です。30女と40男で普通なら結婚へと話がすぐ進むようなところ、ヒロインが恋から遠ざかり過ぎていてそれを尊重するイケオジもゆっくり愛を育んでいきます。ガツガツしてない余裕と時折見せる男の顔が愛おしいというか、嫌いじゃないなーこんなオジサマ。

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  3. 評価:5.000 5.0

    整くんかわいい

    理屈っぽくてひたすら喋りっぱなしの変わった男の子。でも誰よりも洞察力、推理力が優れていて警察も舌を巻く天才。そんな久能整くんが大好きです。人生何周したらそうなるのと聞きたくなるほど彼の話す言葉は胸を打つ。一見中身のないような会話がちゃんと最後には腑に落ちるようできてる。ミステリと言う勿れは所謂推理ものではなく、人間ドラマを繊細に描いてくれるからファンが多いんだと思います。飄々とした整くんのかわいらしさはちょっと菅田君とは違ったかな。

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  4. 評価:4.000 4.0

    恋だろ

    幼なじみは幼なじみだと思うけど、彼にとっては憧れのお姉ちゃんというだけではなかったんだよね。傷心でバツイチで出戻ったらこんなかっこ可愛い男の子が大人の男になって自分を好いてくれてたなんてまるでお伽話。でもwacciの歌詞にあるように「全部関係ないのが恋だろ、乗り越えられんのが恋だろ」ということで応援していきたいですね。

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  5. 評価:3.000 3.0

    少女マンガですね~

    タイトルから「甘すぎる」と言ってるのでそのままなんですが、こんな男がどこにいると突っ込みだしたらキリが無くなる非現実的な少女マンガです。訳ありハイスペック御曹司が契約婚と称して同居し始めいつしか恋愛感情に。ひたすら優しい王子様が窮地を救ってくれて何から何まで用意してくれる。うーん…無料分まで読ませて頂きありがとうございますといった感じです。

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  6. 評価:5.000 5.0

    ドラマから入りました

    ドラマから入って読んだくちです。なのでどうしても俳優の皆さんと見比べてしまうところはありますが、お話自体は空気を読みがちな日本人に刺さるなと思いました。もっともっと自由に生きられたらと凪のお暇を読んで願った人は少なくないと思います。

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  7. 評価:5.000 5.0

    ラブコメの王道

    恋愛不感症なんてタイトルだったんで初めは大風呂敷を広げたなと思ったけど、結構あるかもと感じさせられました。人にぶつかっていくのが怖くてついつい距離を置いてしまう、その方が傷つかないし楽だから。朱里と課長の不思議な関係もラブコメの王道でイヤらしくない面白さ。お互いくっ付いたり離れたりを繰り返してきっと最後はハッピーエンドになると信じてます。まだ途中ですが絵はキレイで読みやすかったです。

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  8. 評価:5.000 5.0

    キュンキュンしたいね

    9つ年下のイケメン王子に好かれるなんて現実ではあり得ない設定だけに、羨ましさと冷やかし半分で読みました。でも恋愛不審になってた彼の心を射止めただけあって、雪乃さんは立派な素敵女子でした。特に青島くんの母親と向き合うとき、彼をいかに想ってるかちゃんと証明してくれました。幸せになるべくして出会った二人なんだと思えたので★5つです。

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  9. 評価:5.000 5.0

    運命の相手に巡り合うこと

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    異能の家系に生まれたものの何の能力もないと思われ孤独に虐げられていた美世が、見合い相手の旦那様と出会い全てが変わり始めます。怯えて生きることが染み付いてなかなか心を開けなかった美世も、旦那様の窮地に自分の封印されていた能力を発揮し最後には助ける側にまで成長します。愛する人のためにどこまでも強くなろうと美世が思えたのはきっと旦那様が運命の相手だったからですね。

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  10. 評価:4.000 4.0

    カラー版の色

    ストーリーは時代背景・登場人物ともに好きな感じです。瀬田寛治というちょっと危険な香りのする男に生真面目な千春がお金のために嫁ぎ、どうせ上手くはいかないだろうと踏んでましたが、寛治のさり気ない優しさ、ただのお嬢様じゃない千春の強さが夫婦の絆を深めていく過程が見物です。正反対と思えた二人が次第にステキなカップルになっていくのは良かったのですが、画のタッチや色味がちょっと古臭くてもう少し綺麗な色使い(淡くて優しい)で読めたら最高でした。

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