4.0
大人になって分かったこと
小学生の時流行っていたので、アニメも、漫画も見ていたけど、その時は本当の面白さが分かっていなかった。
大人になって読み返すと分かる設定のリアルさ(特にメカ)、人間ドラマ(子供には理解出来なかった)。
メカの格好良さだけではない魅力に溢れていた。
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小学生の時流行っていたので、アニメも、漫画も見ていたけど、その時は本当の面白さが分かっていなかった。
大人になって読み返すと分かる設定のリアルさ(特にメカ)、人間ドラマ(子供には理解出来なかった)。
メカの格好良さだけではない魅力に溢れていた。
悲しい過去を背負いながら、それでも優しい人柄そのままにモンスターから人々を救っていく闇の勇者。だが、信じていた大切な仲間は、他の属性の勇者から送り込まれたスパイであり、裏切りにあい、闇の勇者は能力の大半を奪われてしまう。
絶望した闇の勇者は、老齢の白狐と巡り会い、新たな冒険に旅立つ。
個人的には、闇の勇者の復讐劇を期待したいが、お人好し過ぎる闇の勇者の性格では、それは難しいか…!?
優しい絵柄なので、内容のハードさが和らいでしまうが、作品としては面白いと思います。
ドキュメントの作品が多い作者さんですが、これは恋愛コメディです。
31歳童貞の主人公に見える恋愛の神様。悩む主人公にアドバイスを与えたり、相談を聞いたり…。
デートの場所やシチュエーションに頭を悩ませる主人公を見て、『自分も昔はこうだったかな~』と懐かしく思ったり、落ち着きのない主人公にハラハラしたり…。
短い作品だし、読んでみても良いかなって思います。
『ボクんち事故物件』のリアル版。
絵柄も『ボクんち…』と比べるとリアルで怖さが増します。
芸人さんの体験談をマンガにしたものですが、作風によってガラッと雰囲気が変わりますね。
歴代総理大臣を1話完結で紹介していく。初代伊藤博文、2代高橋是清…と、各大臣のエピソードを描いていく。
表紙から受ける印象では、近代の主要な大臣を深掘りして描くのかと思ったが、『浅く広く』といった感じで少し期待外れ。
テレビ番組の企画で、幽霊の出る事故物件に住むことになった芸人さん。前情報だと、けっこうヤバい感じだけど…。
芸人の先輩やテレビ局のノリも凄く軽くて、後輩芸人を心配してるようには感じられない。
視聴率ご取れれば良いの!?何かあっても、何の保障もないんだろうし…。芸能界って大変ですね…
両親の死と自らの瀕死体験によって、雨の日にだけ他人のサツ人履歴が見れるようになったヒロム。人を捕食するユズカと協力し、犯罪者を狩っていくことに…。
絵は綺麗で、グロいシーンの迫力もある。
両親を亡くした高校生のヒロムが独りでどう生活しているのか?少し突っ込みたくなる所もあるが、ストーリーは斬新で面白い。
『善悪の屑』の続編。前作より描写が更に深くなり、ストーリーにリアリティを与えています。
11話(10話2)で、カモが呟く『被害者家族に、誰も、何か求めるべきではない』のセリフは胸に刺さります。犯罪被害者家族の本当の気持ちは、その立場にならないと分からない。自身が被害者家族だから言えるカモの言葉だと思います。
『目には目を』の復讐(制裁)もの。
復讐(制裁)するのが、エリート警察官でこっそりと非合法な方法で制裁を与えるのが特徴。
胸クソが悪くなる位、犯した犯罪を細かく描写することで、主人公の制裁がスカッと感じる。
海外ドラマ『デクスター』を彷彿させる作品。
『原作があったんだ!?』と読み始めた作品。黒島結菜、伊藤鋼太郎が主演したドラマの原作です。
ドラマより無理がない感じでスッと入ってくるし、読み易いです。
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