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『VS 犯罪者』っていう設定が斬新だった。推しキャラが、ルール無用の犯罪者たちと繰り広げる戦いに、一喜一憂しながらページをめくったのを覚えている。
独歩、花山薫の戦いがお勧め。
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13230位 ?
『VS 犯罪者』っていう設定が斬新だった。推しキャラが、ルール無用の犯罪者たちと繰り広げる戦いに、一喜一憂しながらページをめくったのを覚えている。
独歩、花山薫の戦いがお勧め。
空手、合気道、プロレス、レスリング…、各格闘技に対するリスペクトが溢れる、刃牙シリーズ中の最高作品。
『1日24時間を超えるトレーニング』『中国四千年で目覚めろ、範馬の血』等、胸熱フレーズで溢れている。
男性であることを隠し、少女漫画を描き続ける大人気漫画家の清美。ひょんなことから、その清美をサポートすることになった葬儀屋のあいこ。ドラマ化されて清美を鈴木亮平、あいこを吉岡里帆が演じています。
う~ん、正直、清美の良さが分からない。天才なんだろうけど傲慢でコミュ障。あいこに要求してくることが無茶苦茶。何で、あいこが清美に惹かれて行くのかが分からない。ダメ男をほっとけない感じなんでしょうか?
あいこは可愛らしいです。
久しぶりに楳図先生の作品を読みましたが、相変わらずの独特のリズムと世界観にグングン引き込まれました。
子供の頃に読んだ楳図作品はトラウマものの恐怖で、子供心に刷り込まれましたが、おっさんになって読んでみると、楳図作品がどれだけ人間心理を深掘りしていたのか気付きます。
好き嫌いの差が出る作品だと思いますが、一読することをお勧めします。
男の自分から見ても、かなり痛い旦那さんの対応。若い(職場の若手)というのもあるけれど、流石にあれは不味い…。
ひるがえって、職場の古株として、若手がこの漫画の旦那さんのようにならないように、気を付けねばと感じさせられました。
元ファッション誌部門で働いていた若くて巨乳の担当編集者、鋭い『今どき』なアシスタント、アシスタント時代の同僚で今は売れっ子漫画家、元ヘビメタバンドの奥さん…。
味のあるキャラが紡ぎ出す、漫画家と編集者の関係を描いたシュールな作品。
記憶を無くした主人公。記憶を無くす前は鬼畜と言えるほどの悪行を重ねていた。
復讐の為、主人公の前に現れる被害者たち。
記憶のない、過去の所業は裁かれるべきなのか?被害者からの視点と、記憶を無くした後に主人公に救われた人々からの視点。立場によって善悪の価値観が入れ替わる。
個人的には、主人公の過去の所業を見れば、救われるべきではないと思うけど…。ラストは、納得出来ないかな…。読み手に委ねられるラストです。
小学生の時流行っていたので、アニメも、漫画も見ていたけど、その時は本当の面白さが分かっていなかった。
大人になって読み返すと分かる設定のリアルさ(特にメカ)、人間ドラマ(子供には理解出来なかった)。
メカの格好良さだけではない魅力に溢れていた。
悲しい過去を背負いながら、それでも優しい人柄そのままにモンスターから人々を救っていく闇の勇者。だが、信じていた大切な仲間は、他の属性の勇者から送り込まれたスパイであり、裏切りにあい、闇の勇者は能力の大半を奪われてしまう。
絶望した闇の勇者は、老齢の白狐と巡り会い、新たな冒険に旅立つ。
個人的には、闇の勇者の復讐劇を期待したいが、お人好し過ぎる闇の勇者の性格では、それは難しいか…!?
優しい絵柄なので、内容のハードさが和らいでしまうが、作品としては面白いと思います。
ドキュメントの作品が多い作者さんですが、これは恋愛コメディです。
31歳童貞の主人公に見える恋愛の神様。悩む主人公にアドバイスを与えたり、相談を聞いたり…。
デートの場所やシチュエーションに頭を悩ませる主人公を見て、『自分も昔はこうだったかな~』と懐かしく思ったり、落ち着きのない主人公にハラハラしたり…。
短い作品だし、読んでみても良いかなって思います。
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