4.0
バルトゥルって名前に、やっぱり吹いちゃった。
光の神の名前をほぼそのまま魔族の名前にするとは。んでもってバカ親子のお仕置きさせるとは(笑)
なぜか魔族のおねーさまの方がマトモに見える不思議。
いやしかし国民の皆様は不幸でしかないな…
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204位 ?
バルトゥルって名前に、やっぱり吹いちゃった。
光の神の名前をほぼそのまま魔族の名前にするとは。んでもってバカ親子のお仕置きさせるとは(笑)
なぜか魔族のおねーさまの方がマトモに見える不思議。
いやしかし国民の皆様は不幸でしかないな…
お料理が対価でもいいが、人間の寿命は短いよ?
聖女様の寿命で終わるような「短期」契約で終わらないよう、ちゃんと後で考えてね?
あと、やっぱり市井の人が犠牲になるのはいい気持ちがしないよね。でも隣国だから、ナイジェルも何かしら対応してくれると思うけどなー。
むしろあの国の「国王」が出てこないの気になるなー。
いやーそこで逃げなくてもいいんだけどなぁ…
難しいよね。
「危ないから誰か…」というのはいかにも女性的というか、母親の目線だよね。でも、成長期の若者には(性別関係なく)これは侮辱と取られてしまう(だから反抗期がある)。
だから親としては複雑な気持ちで遠くから見守るにとどめるんだけど、自分が守ってもらうべき時に守ってもらえなかったサバイバーには、その加減が分からない…
彼らの(主に)メンタルの強さや絆を羨ましがらなくても、マクシーにはマクシーの役割があり、同じになる必要は全くない。みんな分かっていて、マクシー本人だけが分かってない、このすれ違い…
そこに誰が気づかせてくれるんだろう。やっぱりルースかなぁ。
うーん、まぁしてもしなくてもいいけど、逆に男性に失礼というか、夢見る乙女に誤解させる展開だと思う。
疲れてると確かにする気は失せるんだろうけど、だからって、付き合って数ヶ月の女性の部屋に行ってお茶入れてる間に爆睡?しかも以前から好きで、ようやく紆余曲折を経て想いが通じて、手を握るより先に進展してなくて、そこへ持ってきてバレンタインの夜に女性から希われて行っといて、ハグだけして寝られる?
それとも、一週間くらい完徹してた?
働き盛りの男性が、泥酔しているわけでもないのに疲労困憊でお茶入れる何分間かで寝落ちって、明らかに睡眠不足、休息不足でしょ。勤務先はまさかブラック企業?
でも、そうであっても、こういう状況で「行く」と決めたら男性は栄養ドリンクあおって自分を奮い立たせて行くと思う。みちが一線を超えるつもりでおめかししちゃうのと一緒。
お互いにレスで悩み苦しんでいたなら、なおさらでしょう。
なのに、どうしてそんなに冷めてるの?
もはやみちは「女」ではなく「お母さん」なのかな?
古い言い回しだが「据え膳食わぬは男の恥」とも言われるくらいだし、ここで男性が寝落ちはあり得ない。
そんな、乙女にとって都合のいい「安全な」男性なんていやしないし、いくらフィクションだからってあまりにも現実離れし過ぎている。
次の回で妊娠が発覚したら考え直すけどね…
いやー、この絵師さんホント素敵だわ。
冬の景色も、マクシーのとびっきりの笑顔も。
でもその笑顔、リフタンは見れてないんだよね…
お互い好きなのに、もう以前のように「好き」という気持ちのままにラブラブできないのが切ないなぁ。
吃音の話はヒヤヒヤしたけど、初めての回復魔法の描写、マクシーの優しさとも相まってすごく素敵だった!なんだかんだで騎士たちも気を遣ってくれているし。
でもやっぱり、いつかはマクシーがどう生きてきたかを話しておかないとね…だって過去を無視したまま未来を生きるのは、ムリだから。
いくら話すまいとしても無視しようとしても、吃音の件といい魔法の下地となった教養といい、結局は「今」の自分で繋がっているから。
いつか勇気を出して話せるといいのだけども。
いろいろ誤解が…(泣)
マクシーも、落ち着いて考えれば自分の父親がリフタンと騎士団を死地に追いやったのが原因と気づきそうなものなのに、劣等感が強すぎて全部自分が悪いと思っちゃうし。
騎士たちも、そしてリフタンでさえ、父親の悪辣さや贅沢な印象に引きずられてマクシーそのものを見ることができない。
ルースは「魔力」という、他とは違う判断基準を持っているからマクシーをそのまま見られるんだろうな…でも今のままマクシーが魔法を使えるようになっても、リフタンや騎士たちは認めてはくれないだろう。
さて、ルースはどうフォローするんだろ。来週も楽しみ。
これで100ポイントは確かにヤバい。
1話にまとめて50ポイントが妥当でしょ。
あと漫画なんだから、いくらストーリーが良くても絵がダメだったら、ねぇ…
ホントこの絵柄、誰得?
男性陣、特に陽一の絵を気持ち悪いと感じなかった読者の方が、圧倒的に少ないんじゃないだろうか。
余計なお世話なのは重々承知だが、この作者さんは次からはストーリーだけにして、絵は他の安定している人にお願いした方がいいと思う。
あ、なるほど、他の方のコメのおかげで吃音を貶したのが理解できました。ありがとうございます。
でも、それなら反撃したマクシー、強くなったなぁ。よく頑張った。
ついでに自分が一体どういう境遇で過ごしてきたか言えればいいんだけど、言えば言ったで、同情を誘おうとしているかのようで嫌なんだよね…難しいところ。
いやホント、ファンタジー好きなんですが、魔法の感覚や理論に毎回感動しちゃいます。魔法を糸や織物にたとえるのは他でも読んだことはありますが、漫画、いや「絵」だからこそできる表現にうっとりします。パーっとなってドカーン!みたいな、何となくできちゃうテキトー感がないからこそ、マクシーの成長が伝わるというか…
かつては氷のように冷たいと感じていた回復魔法(これも残酷ながら斬新な表現だった)、護られ愛され、少しずつ花開いていくマクシーが使うと、どんな感覚になるんだろう?楽しみです。
真の聖女である私は追放されました。だからこの国はもう終わりです
062話
第30話 上級魔族は王族を蹂躙する(1)