ああ、自分で分かってたんだなぁ。
口承・口伝というのはとても難しい。核心は同じでも枝葉末節が違えば全然別の物語となる。以前の川上・川下きょうだいのように、結末は同じでもたくさんのパターンが生まれる(あれはみんな下で済んだからマシだが)。
アシリパさんが、何でも伝説のせいにするなと警告していたが、彼に話をしたアイヌも、きっとバリエーション豊かに、話を怖い方に「盛って」しまった可能性も、なきにしもあらず…
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ああ、自分で分かってたんだなぁ。
口承・口伝というのはとても難しい。核心は同じでも枝葉末節が違えば全然別の物語となる。以前の川上・川下きょうだいのように、結末は同じでもたくさんのパターンが生まれる(あれはみんな下で済んだからマシだが)。
アシリパさんが、何でも伝説のせいにするなと警告していたが、彼に話をしたアイヌも、きっとバリエーション豊かに、話を怖い方に「盛って」しまった可能性も、なきにしもあらず…
爆発してたのは、そういうことだったのか。おぞましい輪廻を繰り返しているってことだな。
哀れなこの男には、やはりトドメを刺して終わらせてやるのも優しさではないか。
ちょっと待てホラーすぎる!
ヴァシリくん何描いてるのかと思ったら…!!
まさかここで新たなブツが出てくるなんてビックリ。
ん?最後の人、最初に熊に襲われてた人だよね?
ってかその「ウェンカムイ」、途中でなんか爆発してたけど、誰かが発破でトドメ刺したん?
白石ィ〜(笑)
てか、あの熊はペット化したのかと思ったよー。
白石の「気働き」がすごい…
サポーターとして完璧じゃないか。
谷垣もちゃんと仲間だったね。
あと個人的には、あれだけインカラマッちゃんを忌み嫌っていたアシリパさんが、彼女を気遣ったことに感激。
やっぱり月島、いい奴だ。
鶴見劇場をガブリ寄りで観たい、でも観客であり演者でもあるから、そのバランスがね…
おっと、なんかわざとらしくない?
狙撃手に正面から突っ込むなんて。
アシリパちゃん、2週間ほどの間に下見してた、非常時の脱出ルートを?凄いぞ!
あと谷垣の心配も確かにあるよねー。フチばあちゃん達を人質に取られたら…彼個人だけで言うなら、インカラマッちゃんも危険だし。何か、全員を救えるルートはないか!?
やっぱりウイルクは、無駄なく美しくとか言いながら必要以上にコ◯し過ぎたんだよ。狼とちがって。
最初から写真館の家族全員を口封じする気だったんだろう。
だからわざわざ、赤子まで撃った。何も知らない赤子まで…
その一発が、鶴見を最凶へと変えてしまった。
そして親の因果が子に報い…
でもその子は全速力で走り出す!
アシリパさんカッコいい!!
相棒なら、一緒にやろう杉元ぉ!!
そして白石…ちゃんと脳天にブッ刺さっとくセンス、さすがだわ!
鯉登に全てを明かした月島。
いざという時いつでもヤレるよ?と圧をかけつつも、そうはしたくない、させたくない心情がにじみ出ているのがいい。
同時に尾形が置き土産を残したのも、鯉登に精神的なダメージを与えたかっただけでなく、騙され利用されていることを伝えて逃がしたい、という気持ちもあったのではないかと思わせる。
アシリパさんと鯉登、どちらも大人たちにしっかり守られて育ってきた、だからこそ純粋さが残っている。
それが尾形や月島、それに杉元といった、子どもの頃から傷だらけの大人たちを揺さぶるのだろう。
問題はそれが良い方へ転がるのか悪い方へ転がるのか、分からないことだなぁ…
ゴールデンカムイ
356話
第221話 ヒグマ男(2)