5.0
続きが待ち遠しくてたまりません‼️
ハッピーエンドが大好きなので、タイトルを見たときは手に取ろうと思いませんでしたが、ふと読み出したら止まらなくなりました。じつは文字でみて想像する方が好きで、ノベルを読んでいましたが、時々このシーンはどう描かれているのか気になってコミックも読んでいます。
未明の地で20歳の見た目のまま孤独に過ごしてきたウィステリア・イレーネはある意味中身もうぶなまま。そんな彼女に無理矢理押しかけて弟子入りしてきたのは家柄もよく、生ける宝石といわれた父にそっくりなロイド。やや言動がわかりにくくて少し人間関係に不器用なロイドに好意を寄せられても、イレーネにはブライトとの苦い思い出がブレーキとなってなかなか伝わらない。
これ、大丈夫?早くくっついて…!
次巻が待ちきれず、2回読み返しました。
いろいろ伏線らしきものを感じながら読み返しています。もうロイドにもウィステリアにも悲しい思いはしてほしくないなぁ。
でも若くて綺麗なままのウィステリアをみて、ブライトに後悔してもらいたいような気持ちもちょっぴりありますね。ウィステリアが人生のやり直しをロイドとできるといいのだけれど。
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恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―@COMIC