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ミナもマリウスも好感が持てるキャラで
読んでてストーリーに入り込みやすかった!
洋服をつくるシーンが早くみたい中、
先にミサンガ作りをすることになったり…
展開がじれったい!
でも着実に一歩ずつ、洋服づくりに近付いてるのでワクワクします。
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レビュアーランキング 22位 ?
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ミナもマリウスも好感が持てるキャラで
読んでてストーリーに入り込みやすかった!
洋服をつくるシーンが早くみたい中、
先にミサンガ作りをすることになったり…
展開がじれったい!
でも着実に一歩ずつ、洋服づくりに近付いてるのでワクワクします。
ネタバレ注意です。
主人公のミサキ(なぜかステータス上は村人。白魔法を少し使える)は城を追い出された後、友だちになったミュウ(攻撃系)とパーティーを組むことに。
さらに双子のウルル(攻撃系)&クルル(アイテム作成でサポート)が加わり、
女子4人でのパーティーが誕生。
ギルドの依頼をこなすようになる。
そんな中、
街の外ではモンスターが大量に発生して街へ押し寄せてくる「魔獣暴走」と呼ばれる緊急事態が起こります。
街にいるすべてのパーティーはギルドの依頼を一時中断し、総動員で退治にあたることに。
ミサキたちも加わります。
そこに勇者一行も登場。
しかし…
もてはやされてたわりには弱かったというオチ。
勇者は敵を倒せず、ミサキとミュウに助けられる始末。
城ではご馳走を食べたりちやほやされるだけで
訓練も何もしてこなかったらしい…。
一方、ミサキは味方の援護や回復に走り回り、
大いそがし。
そして潜在能力が一気に開花。
急激なレベルアップを遂げる。
…というあたりまで読みました。
まず絵がかわいい!
ミサキより年下のキャラが多く、
ミサキはみんなのお姉さん的存在。
人から失礼な対応をされても大人の対応をする。
最初に出会ったミュウは性格がいい。
双子は第一印象が個人的にはよくなかったけど、パーティーで行動するようになってからはミサキの妹分みたいな感じで好感が持てた。
パーティーの雰囲気が微笑ましいです。
あと、ミサキたちが勇者一行よりも強くてスカッとした!
どの話に出てくる夫もそこまで言うか?ってセリフを妻に投げつけてくる。夫というより人としてそれは言っちゃいけないだろ的な。あまりに言い分がめちゃくちゃで、こんなヤツがいるか!?と思ってしまった。
でもこの作者さんは女性キャラの絵がかわいくて好きです。
一応こらしめて終了するのがよかった。
主人公ではめずらしいタイプの女性だと思いました。史緒はお嬢様で気品があり、世間知らずなとこがあるけど自分が何か間違っていたときには素直に反省もするし、叱られた小さな子みたいにしょんぼりしちゃうのが可愛すぎる…!
史緒パパといるときに見せる柔らかい笑顔や、知れば知るほど不器用でかわいらしい一面があることが分かって、そのギャップが素敵でした!
絵が原作に近い雰囲気でホッとしました。
ミニキャラ化して制服着てるみんなが似合っててかわいいです。
とくに青キジ先生がじわじわと面白い!
クロコダイルたちもちょっとズレてて、これはこれで面白いと思いました。
あらかじめ原作を読んで知ってる人向けのような気がしました。
バットマンのことは今まで名前しか知らなかった。でもこれを読んだら興味がわいてきて、本家の作品も見てみたくなりました!
これを読むかぎり、ジョーカーさんが悪役ぶったいい人にしか見えなかった。(ホントはバリバリ悪役なのかもしれないけど…)
笑いをこらえるのが大変でした。
一方で育児中のジョーカーさんの心の声が、まるで育児漫画の主人公みたいだった。妙にリアルさがありました。
バットマンの本編を知らなくても読んでて面白
かったです!
アメリアがピュアで、憧れのソフィー様のためにいっしょうけんめい相談にのってる!
ソフィー様も美しくて悩める乙女なのがかわいい。
ルーファスの好意にまったく気付いてないアメリア…くじけるなルーファス!この2人も上手くいってほしいです。
絵がキレイで目の保養でした。女性キャラはかわいく、男性キャラはカッコいいです。
ネタバレ注意です。
実際の精神科医はこんなに暇じゃないとは思う…。でも大切なことをたくさん言ってくれてる気がする。
中でも「微笑みうつ」「大人の発達障害」のストーリーがよかったです。
~微笑みうつ~
弱井「ここからはbabystepでいきましょう。いきなり仕事に戻ったりするのではなく小さな活動をひとつずつこなしていく方法です。朝まで眠れたら花マル。着替えられたら花マル。歯磨きしたらまた花マル。マルを貼るたび自分をほめてあげてください」
弱井「「そんなことの」積み重ねを自分の目で確認していくことが自信の回復につながるんです」
弱井「体は今エネルギーが空になった状態です。ひたすら休むことで力を蓄えているんです。好きなだけ寝かせてあげてください」
弱井「一度うつになったあなたはもう元の自分には戻れません。元の藤木さん(患者名)には無理があったからパンクしてしまったんです。これからは新しい自分を見つけなくてはいけません。やりたいことができるようになったら次は何でもいい。誰かのお願いを聞いてあげてください。そうやって少しずつ取り戻すんです。藤木さんが自信とともに奪われてしまったものを」
弱井「今日調子がいいから明日も大丈夫に違いないという考えは禁物です。調子がよくなったり悪くなったりを繰り返して回復していくんですからね」
女の子「大丈夫。このお花はえらいんだもん。誰もお水をあげなくても誰も見てなくても1人で頑張ってちゃんとキレイに咲いたから一番えらいんだよ」
藤木(患者)「「新しい自分」はいつかどこかに置き去りにしてきた本当の自分のことだったのかーー」
~大人の発達障害~
弱井「成人後に発達障害と診断されるほとんどは発達の特性を持ちながらも子供の頃はなんとかやり過ごしてきた人たちです。それが大人になって生活範囲が広がったことで対応しきれなくなり大きなストレスを抱えるようになるんです」
弱井「心の底から楽しいと感じることにはしっかり時間を使ってくださいね。普段多くのストレスを感じている発達障害の人たちにとってやりたいことをして満足する時間はとても大切なんです。意欲や自尊心を守るためにも」
弱井「…お母さん。幸せも苦しみも結局は主観です。真美さん(患者名)が苦しいと言えば苦しいそれがすべてーーそれがたったひとつの真実なんですよ」
作中でゲームを扱った作品って、異世界転生モノとかちょっとフクザツでむずかしい内容についていけなかったりすることが個人的にはよくありました。
でもこの作品で登場人物たちがやってるゲームは、そんな自分でも分かるようなやさしめのゲーム。なのでよかった!助かりました。
アバターのゆるキャラデザインもかわいくて好きです。
主人公や山田たちプレイヤー同士のゲーム外での交流は少し少女漫画的なので、漫画ならではの世界観って感じで現実味とかはあまりないかもしれない。
でもテンポがよくて読みやすいし絵もキレイだし、あくまでフィクションとして読みモノとしてわりきって読めると面白いと思います。
最初に表紙を見た段階ではまさかこんなにギャグ色が強いとは思わなかった!
笑えるシーンが満載で面白いです。
魔法が主流になった世界が舞台。
主人公は魔法が使えない少年マッシュ。そのかわり筋トレで自分を鍛えた結果、もはや魔法を越えた究極の強さを身に付けてしまった。
マッシュは魔法いらずで魔法学校の授業やトラブルに対応するのですが、
いつも何とかなってしまうのがすごいです。
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