2.0
顔は野原ひろしです。
でも昼メシ中で1人だからか、
とくに面白いことするわけでもなく
食べてるひろしをただ眺める漫画って感じ。
心の中の呟きがやたら通ぶっていて
語尾に「~ぜ」が多い。
メインはひろしより料理。
料理はおいしそうですが
ひろしのキャラ性に期待して読むと
フツーの人になっててちょっとガッカリ…。
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70位 ?
顔は野原ひろしです。
でも昼メシ中で1人だからか、
とくに面白いことするわけでもなく
食べてるひろしをただ眺める漫画って感じ。
心の中の呟きがやたら通ぶっていて
語尾に「~ぜ」が多い。
メインはひろしより料理。
料理はおいしそうですが
ひろしのキャラ性に期待して読むと
フツーの人になっててちょっとガッカリ…。
読んでて何だか癒されました。
ピュアなやりとりにキュンとします!
あどけない恋の一歩手前にいる感じがもどかしくてかわいくて、ほんの少し切ないです。
名もないチョイ役の人たちがやたら失礼ですが、神城がちゃんと岩田さんのよさに気付いてくれてるのがいい!
「のぶ」でおいしそうな料理を味わえる、異世界のお客さんたちがうらやましい!
見てるだけでもそれ絶対おいしいヤツ…っていうのが伝わってくる。
異世界のお客さんたちが料理を食べて、心の声で実況解説(?)するリアクションが面白いし、おいしそうに食べてるのも共感しまくりです。
ドラマチックな大きな出来事とかがとくに起きるわけじゃなく、各キャラの個性的な日常が描かれてる4コマ漫画。
一喜一憂して読むタイプの作品とはまたちがい、ゆるやか~に時間が流れていて安定感があります。
新聞に載ってる4コマみたいな雰囲気だけど、わりと自由で何でもアリの世界観。
深く考え込まずに読めると思います。
キャラの人数が多いわりに1人1人を区別しやすく、覚えやすい。それだけみんな濃いキャラが揃ってます。
保ヶ辺さんがいいキャラしてて好きです。
主人公はけっこうちゃんと野菜切ったり、料理してる!(失礼ながらもっとズボラを想像してた…)
めんつゆだけでもおいしそうなメニューがズラリ。お腹すいてくる内容。
食べ物もオムツも尽きた部屋で
赤ちゃんの妹と2人きり。
まだ幼いながらも
健気に妹の面倒をみる主人公。
部屋に閉じ込められ、置き去りにされた。
母親は男と逃げた。
もし誰も不審に思わず
部屋へ強行突入していなければ
2人ともあのまま命はなかった。
間一髪で救出されて
養護施設に入ったから安心と思いきや
今度は陰湿ないじめ。
やっと生き延びた先がこれかと思った。
痛ましい残酷なシーンが多い。
読むのがツラくなってしまった。
言葉の暴力がたくさん出てきた。
弱ってたり精神的にまいってる人は
えぐられる恐れがあるので
元気なときに読んだ方がいいかも。
読んでる側がサンドバッグ状態になる。
車酔いしたときみたいな
気持ち悪い気分になった。
たまごにカツラを被せたような
とぼけたカオしやがって…。
この夫の差別的な考え方がひどい。
いじめっこだった薊(あざみ)が
学生時代にタイムリープする。
しかも
自分が過去にいじめていて
じさつすることになる女子生徒の体に。
そしてかつての自分にいじめられる。
自分は今まで人気者のつもりでいたのに
じつはそうじゃなかった。
学生時代から
ホントは周りのみんなに嫌われていた。
大人になってその事実を突き付けられ、
さらにタイムリープして
いかに当時から自分が嫌われていたかを知る。
そして自分がどれだけひどいことをしてたか。
薊も性格悪いけど
その周りも一緒にいじめに加担したり
薊への腹いせをカゲではしてたり
けして性格はよくない。
言葉だけは聞いたことあったけど、
婚姻届を役所に出さない夫婦を
事実婚というのをはじめて知りました。
ナゾの義母(こわすぎ)や
妻のトラウマなど
気になる点もありました。
闇に引き込まれた姉、まゆらを
妹のありすが助けようとする話。
でも、まゆらは
ありすと叶先輩を振り回してて、
あまり好きになれない。
よく見捨てずに
ありすも叶先輩も
まゆらを助けようとしてると思う。
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野原ひろし 昼メシの流儀