2.0
どっちかは応援したくなるキャラかと思ったけど、これはどっちも応援したくないキャラでした。
いくらスピリチュアルが好きでも
職場に普通サイズの水晶玉を持ちこむ人なんているのか…!?
となりの席の人が引いてるのがちょっと面白かった。
オシャレや化粧を「自分を偽ってる」と否定し、イケてないのを「私はありのままの自分を大事に」って、めちゃくちゃな解釈だと思いました。水晶だけですごい自信。
整形女子は外見だけ美人で、
性格は悪いです。
- 4
レビュアーランキング 22位 ?
5 | 103件 | |
---|---|---|
4 | 230件 | |
3 | 249件 | |
2 | 97件 | |
1 | 31件 |
11 - 20件目/全64件
どっちかは応援したくなるキャラかと思ったけど、これはどっちも応援したくないキャラでした。
いくらスピリチュアルが好きでも
職場に普通サイズの水晶玉を持ちこむ人なんているのか…!?
となりの席の人が引いてるのがちょっと面白かった。
オシャレや化粧を「自分を偽ってる」と否定し、イケてないのを「私はありのままの自分を大事に」って、めちゃくちゃな解釈だと思いました。水晶だけですごい自信。
整形女子は外見だけ美人で、
性格は悪いです。
5話まで読んでもお兄ちゃんの狙いがさっぱり分からない。今のところは妹で遊んでるイヤな兄という認識しか…。
元々のヒロインのキャラ設定と転生した主人公も、周りからみてどう変わったのか。
ビフォーアフターが分かるシーンができれば最初にほしい!と思った。それがいまいちよく分からないまま話が進むから。
周りの反応からして、以前とだいぶちがうってことは分かりました。
5話まで読んだわりにはそんなに話が進んでない。まだ話はこれからだと思うけど、もうちょいトントン拍子で進んでくれるとありがたいと思いました。
「色恋営業」というモノがあることなど
あらかじめ知った上で
納得して通ってる人・お金に余裕がある人が
お客さんなら別にいいけど、
生活がカツカツになるまで
ゲッソリして通ってる人に対して
金をさらに搾り取るやり方は
さすがにやり過ぎに感じた。
自分の利益になるから、
ホストがわざわざ自分のお客さんを止めるわけない。
もしかしたら中には
そうじゃないホストもいるのかもしれませんが、
これを読んで「行ってみたい」となるどころか
むしろ逆効果。
危ないイメージがさらに危なくなった。
でも
好奇心で、知らない世界を覗くというイミでは読んでて「へー」って感じでした。
長々とした語りに
途中で読む意欲をなくした。
いくらでも簡潔でコンパクトにまとめて
説明できそうな話を
こんなにたくさん
文字にする必要ってあるのだろうか…。
主人公の気の毒な身の上話や
結婚にいたるまでのやりとりも文字。
絵は挿し絵状態…。
吹き出しが久しぶりに出てきたときは
「やっとか」と思った。
絵はキレイですが
眩しくて少し目がチカチカした。
主人公は地下アイドルだった過去に
何かあった様子。
精神的にやられてしまったように見える。
人の顔色をうかがってしまう状態で
接客業をやるにはハードルが高そう。
職場の人との関係も上手くいかず
肝心の仕事も失敗ばかり。
彼氏(?)にパチンコ代をせびられ
職場の人にイヤミを言われ、
嫌われたくなくて笑う。
顔に不自然な笑顔が貼り付いてしまった。
容姿のよさと
悪意のない言動から
異性からはヘンにかばわれてしまい
同性からは反感を買う。
本人に悪気はないけど
主人公よりもどっちかというと
注意する職場の女性に共感してしまった。
直すところは直せる努力をして、
悪意や下心を持って近づく人間にまで
ニコニコする必要はまったくない。
主人公の漫画家が
担当の人に認めてもらえたり、
褒められて嬉しいのはまだ分かる。
でも
それをやけに異性の言葉として受け取りがちというか、意識し過ぎな気もしました。
別に恋愛として言われてるわけじゃないのに、
わりと早い段階から主人公がときめいて舞い上がって、いまいち共感できませんでした。
担当の男性はやさしいおじさんて感じがして、
安心感があり和むけど
早い段階でそこまで男性として意識するのもよく分かりませんでした。
人見知りな人や、話すのが苦手な人も世の中にはいる。
必要最低限の会話をかわすだけでも、精一杯な人もいる。
そういうタイプの人たちに対しても、
このパートの人たちは同じように文句を言うんじゃないか?と思った。みんなの輪に入る努力が足りないって。
必要最低限の会話ができていてもダメで、それ以上を求められるってなんてハードルが高いんだろうと思ってしまった…。
パートさんたちの言い分から、
女の世界のこわさを感じた。
この話は、篠原さんがただ気の毒だった。
パートの一人が、篠原さん家の事情を知ったら知ったで「早く言ってくれればいいのに」とか、ちょっと勝手だと思ってしまいました。
結城が何かを企んで薄気味悪く笑うのとか、
気持ち悪い行動の数々とか、
目撃するのが
だんだんイヤになってきました…。
それだけ不気味なキャラを描くのが
上手いということだと思いました。
学校でいじめられた鬱憤を家で母親に八つ当たりして晴らす時点で、主人公を応援する気が失せてしまった。
八つ当たりの仕方がこれではただの家で暴れてる人状態…。
矛先を向ける相手がちがう。
そういうことされると同情できなかった。
イケメンの自分と本来の自分に分裂するのもよく分からなかったです。
入れ替わる説明が意外とむずかしい。
制服を着てるので学生のようですが、主人公以外の人物が大人っぽい。
とくにいじめっこの体格がいい方は失礼ながら10代にみえない。老けすぎだろ…。
絵は上手いと思いました。
あと、お母さんはいい人だった。
読む人によって、感想が分かれそうです。
それぞれ感じることが
1人1人ちがってくると思いました。
共感できないわけじゃないけど
ちょっとモヤモヤする感じでした。
「人に会い、会話するのが
当たり前にできる時点で
じゅうぶんやないかーい!」
…とも思ってしまった。
それすら困難なレベルの人も
中にはいると思うので。
でも主人公も主人公で
苦しんでるのは理解できます。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています