圭織よ、助けてもらっておいてお前ってやつは!ずいぶんでかい態度でくるな…。
第一声はまず助けてくれてありがとうだと思う。
椿がせっかく頑張ったのに、これじゃなんか助け損だよ…。
-
1
165位 ?
圭織よ、助けてもらっておいてお前ってやつは!ずいぶんでかい態度でくるな…。
第一声はまず助けてくれてありがとうだと思う。
椿がせっかく頑張ったのに、これじゃなんか助け損だよ…。
「1年後でも?10年後でも?」って言ったときの陽に、サーッと背筋が凍りついた…。こわいんだけど!なんなの?陽はまだそんなこと言うの…?
えっ…みち、行って大丈夫?
店で会うより、自宅はなんかこわい。
この2人は別れるにしても
お互いに納得の上で、という意味では
いい方向へいった…のか?
本当の真の加害者が、犯人が…いい人ぶって手紙や電話をよこしてくる。
親とも思えない鬼畜な仕打ちを娘にしておいて、外ではまっとうな人の親ですという顔をしてる真の犯人。
それは愛理の両親。
ゆーくんが信じてるのは人の皮をかぶった悪魔。
愛理はその正体を知っている。
ひろくんは同じ境遇だったから分かる。
ゆーくんは生きてきた世界がちがいすぎて発想までいかない、だから愛理が本当のことを言うしかないんだけど…それはどうしてもしたくない様子。
言えばいい、という簡単なことじゃないのだと思う。
性被害で「セカンドレ◯プ」という言葉があるのを思い出した。
たしか一回めは犯人に、さらにその後、現場の内容を警察などの第三者に知られること。
証拠の写真や映像で自分の裸を犯人以外にも目撃される。頭の中でイメージされる。
それによって被害者がさらに受ける精神的苦痛や辱しめ…のような意味だったと思う。
自分がされたおぞましい内容を
知られたら自分自身が耐えられない。
好きなゆーくんなら、なおさら。
本当のことを言わないことで
愛理は何かを必死に守っているようにみえる。
でもこのままじゃラチがあかない。
どうしたらいいんだ。
ゆーくんはたぶん言わなきゃ永久に気付かないタイプだよ愛理!
ゆーくんはやっぱり、どこまでいっても鈍感なゆーくんだった…。
ごめんゆーくん…本来ならゆーくんの立場にも同情できそうなもんなのに、なぜかまったくといっていいほどそんな気が起きない。
愛理を無神経に追い詰めてたこと。ゆーくん本人は自覚してないことが、ずっと引っ掛かってる。
この後輩ともし肉体関係になったら、正当化して開き直って、愛理とひろくんのせいにしそうな気がする。
歪んでるけど、せつないのは何でだ…
外からみたらとっても異様な光景。
愛理がひろくんといると落ち着くように、ひろくんにとっては、愛理から与えられる暴力や痛みが、過去のつらさを和らげてくれる手段で落ち着くのか…?
あまりにも深い心の傷を抱える2人。
フツー言えないよ。尊敬するよ。
エスカレートしてる。いいかげんにしてほしい。こっちは五十嵐くんと椿がめあてなんだ!いじめっこに、尺をとられる…。しゃしゃり出てくるな~
隣の席の、五十嵐くん。
084話
第28話 憧れなんです。(3)