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色々とバレてきちゃったけれども、わりと向こうも足並みがバラバラだしここからが正念場ですね。
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色々とバレてきちゃったけれども、わりと向こうも足並みがバラバラだしここからが正念場ですね。
おいおいおいおい、まさか父親の件まで絡んでくるのかよ。
秀君と鉢合わせはありえないとはいえ作戦がバレたら危険だと考えていたら、予想外の事実が出る事になるとはね。
早乙女って勇君が秀君にすり替わられていたことへ勘が冴えなかったので舌打ちしたのであって、とうとう毒鼓と闘えるという事実には高笑いする位にはお子ちゃまなのね。
てかグハハって、涼しい顔しているけど悪の首領っぽいじゃんびっくり。
あらあら、口を滑らしたご様子ですね五十嵐。
まあこれも勇君に対する罠の可能性もあるけど、七瀬より卑怯な手を使った以上はもうあっちの負けフラグは立ったのでとりあえず高みの見物は出来そうです。
わざわざ神山の、からの秀って呼び方をしているね。
親しい仲という意味なのかそう思わせるブラフなのか、はたまた勇君の事まで嗅ぎつけているのかワクワクのドキドキですね。
宮田が「俺たちの」と言った場面で、みぞおちの上がグッとなった。
てっきり利己的な動機で利他的な行動をしていたのだと勘違いしていましたが、二人分の頑張りを望んだのですね。
おお、軽口を叩きながら怒りの鉄拳を喰らわすカミナリ様どちゃくそ格好良いな。
仁君の彼女に関しては過去編を読めば判るんでしょうが、まだこちらを読み終えていないので自分で自分にオアズケをしようと思います。
早乙女って生きる伝説の毒鼓に興味があったから、わざわざ先輩方をはっ倒したのね。
まあ勇君がまともな中学生だったとしてもインテリヤクザな子供だったかもしれないし、秀君が無事だったか判らないから大した問題でもないか。
怪我をしている振りが無かったら、勇君は七瀬の腕を捻り折っていたみたいですね。
今回は運良く止められたけれども、これから先は本当に血を見る事になりそうでちょっぴり怖いけど続きが気になります。
表紙の顔って不敵に笑ってんのかと思ってたけど、七瀬から土を投げつけられてプッツンしていただけだったのね。
てか、顔が怖いな勇君。あの目力で興味を持ったから嬉しいけど、半面こっちが命乞いしたくなる位の気迫にちょっぴり腰が引けました。
今回も期限が過ぎたら、繰り返し読むために買おうと思います。
復讐の毒鼓
070話
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