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大戦の頃のお話ですね。
教科書からかたかなを消していた時代なので、アメリカの血を引いているってだけで大変だったでしょう。
今は今で大変でも、当時に比べたら平和なんだろうな。
「切り抜けた」というタイトルだけに、明るい未来で終われる話だといいな。
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306位 ?
大戦の頃のお話ですね。
教科書からかたかなを消していた時代なので、アメリカの血を引いているってだけで大変だったでしょう。
今は今で大変でも、当時に比べたら平和なんだろうな。
「切り抜けた」というタイトルだけに、明るい未来で終われる話だといいな。
ダンボールで育った少女を読みました。
結構前に広告で見て気になっていたけど読みそびれてたやつ。
ちょうど今、世間では子供に対する親の行為が裁かれ、報道されています。
このストーリーのサラちゃんは、酷いニグレクトをうけて内臓疾患や皮膚病まで患い、5歳なのに体の大きさは2歳くらい、、想像を絶する苦しみを味わっていると思う。
最終的に成長できたようだが、どう考えても施設に入れる体調や精神状況じゃなかった気がしてならない。
ほんと、育てられないなら産まないで。大人なら自分の行動に責任持って!
なるほど、虚言癖でなく霊感があるゆえに、発言が周りの大人に信頼されない子と、その母の話か。
シンママだから問題児というのは浅はかだし、両親がいても愛情をかけてなければ問題児になるでしょうよ。
霊感の場合、証拠とかないだけに、信じてあげることだけがキモだなあと。身近にはなかなかないテーマだけに、こちらも浅いことだけ言えないですね。
いろんな親子の愛情を書いた短編ものです。
個人的に、ダメ男が悪い意味で印象的でした。
ダメ夫に依存して軽い儲け話に乗せられてしまい、いつも泣きを見る母と息子。
息子のためにもっと早く別れてあげて!ともどかしかった。
こういう親のもとに生まれると、しっかりした子に育つのだろうか。
愛されずに何かに依存したり、他人で心の溝を埋めようとしても、人間幸せになれないようですね。
顔をなくした女を読みました。
このお話に関しては、生まれながらの難病ではなく、事故で負った怪我による内容。
子どもの頃に聞いた、のっぺらぼうというお化けを思い出した。
大事故から命にかかわる重症を負い、奇跡的に一命をとりとめるも、
目が見えず、悲しくても泣けない、匂いもわからない状態になっているとはどういうことか。どんなに不安か。
ストーリーが浅いとか、息子の恩人である主人公に対して姑が人間終わってるとかはさておき、
災害の2次被害や、電線の破壊力があらためてとんでもないものだと知るきっかけになりました。
整形美人が、整形前より丁寧に扱われるようになったというお話。
いちいち面白く描かれてる感じが、話が進んでもテンポ感が変わらず、口説く思える。
カンナが狙うイケメンは、うわべの美しさだけきにするタイプには見えないのが救いどころある感じを出してます。
無料だから読みましたが、さほど読み続けたいとは思えず、という感想です。
臓器移植は社会的にも重いテーマだけど、闇ルートでその臓器を手配する可愛らしいJKの行為がエグく、セリフも重い。
命だいじに。
無駄を出さないように。
確かにそうだ。
彼らの行為の結果、救われる命もあるが、描写がエグすぎて読み続けられなそうだと思いました。
これ、短編集なのかしら。ならイケメン不倫男のターンを読みました。巷の婚活パーティーにこういう輩いるのでしょうか。暇ですねー。
ヒロインもこんなやつへの復讐に労力費やしてないで相手探そうよとか思いつつ、やり込め方にはスカっとしました。社会的制裁サイコー笑。婚活ものというか、婚活をテーマにしたヒューマンドラマに思える。ま、その方が面白いし共感ポイントあってよいのだけど。
葉月くんが、いわゆる少女マンガに出てきそうな王道モテ男じゃないところがリアルだな笑。亡くなった元ダンナさんは、成仏できていない模様。葉月くんを乗っ取ろうとしているのだろうか。
まだ序盤すぎて展開読めず、物語に入り込めてもいないのだけど、葉月くんはまだ若いし、恋愛とかいっぱいしてちゃんと成長してほしいな。
脳の腫瘍が原因で、記憶障害にもつながるなんて、素人にはわからなすぎて、診察で何科を受診したらよいかわからんですよ。
そこが、病気発見のハードルになっている件をどうにかしてほしいとか思う。
あまり知られていない病気を知るきっかけになるって意味もあり、こういうマンガはほんとに貴重だと思った。
年頃のももかちゃんにとって大事なことを忘れられたり、お母さんのせいで大人から怒られたり、ストレスだと思うが、どう向き合うのだろう。
とはいえ小学生だしまだまだ親離れしにくいでしょう。旦那さんは割と愛情ある方に見えて、安心して読めた。
お母さん、助かってほしい!
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地獄<迫害・差別・極貧>を抜けた女たち