虚言障害の娘~うちの子が強制転校なんて!~
- 完結

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あらすじ
「娘さんは嘘ばかりつきます」「あなたの子供は“異常者”よ!」「特別な学校に転校して!」……担任に呼び出された絢(あや)は一人娘の優月(ゆづき)を非難する教師や父兄の言葉に驚く。1年生になった優月は、確かに昔から誰もいない所に話しかけたりする変わった子だった…でも悪い子じゃない! 私のせい? 未婚のシングルマザーでも必死に育ててきたつもりだったけど、心に傷を負わせてしまっていたのだろうか!? 苦悩し、追いつめられる絢だったが、さらに優月が学校で大騒動を起こしてしまい…。訳ありのパワハラ上司、近隣を騒がす脱獄犯、様々な不穏な事態が交錯し、ついに事件が!「添加物まみれの母性」「自分勝手な女たち」など人気作多数の河東ますみが描く異色の育児サスペンス!
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みんなのレビュー
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4.0
6話読了。優月と吉良。
6話全部読みました。
ネタバレ感想ご注意ください。
あらすじ、はしょります。
まわりが偏見だったおかげで、真犯人は目的を果たそうとしましたが、、
優月と吉良の目は誤魔化せませんでした。
優月は酷い言われようで、母も保護者から散々罵倒され、
母は職場でも上司の吉良に仕事で注意されまくりましたが、
吉良は偏見は持ってませんでした。
お母さん、取材、優月も連れて行って良かったね。
吉良は、優月のニュアンスが理解出来る人でした。
そう。吉良も子供時代は変人扱いされ苦労したからです。
最後は、あれで良かったと思いました。見えたんです。見えた事にしましょう。
本質はそこじゃない。
似たような人がいるから、変人は救われる。
発達障害は、グレーゾーンの人が大半です。
吉良さんが、かっこよく見えました。by あすか時代-
6
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4.0
そっちか…って、なった笑
ストーリー的には面白かったです。
私も途中、これはもしかして…と思ったのですが、最後の最後に色々繋がり、スッキリしました。
それにしても、いつのマンガだろう?
シングルへの眼差しがきつすぎたり、子どもへの声のかけ方が時代遅れ感はぬぐえないかな。そこだけもったいないかな。by 焼き肉だいすきー-
0
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4.0
悩むだろうな。
もし自分の子供だったら悩むんだろうなと思いました。
最初はどこか障害があるお子さんの話だと思いましたが、まさかの霊能力。
ただ、お母さんが未婚だからと悪いように言われるのが腹が立ちました。by 千葉県在住地味OL-
7
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3.0
なるほど、虚言癖でなく霊感があるゆえに、発言が周りの大人に信頼されない子と、その母の話か。
シンママだから問題児というのは浅はかだし、両親がいても愛情をかけてなければ問題児になるでしょうよ。
霊感の場合、証拠とかないだけに、信じてあげることだけがキモだなあと。身近にはなかなかないテーマだけに、こちらも浅いことだけ言えないですね。by さくらん5577-
0
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4.0
まぁまぁ?
典型的な一見好青年の人が犯人という設定です。
とりあえずはめでたしめでたしですが、主役の母娘に冷たくしてたPTA会長?さんが手のひら返し過ぎのような。
あと、ママ友さんがいきなり冷たくなった理由もよくわからず‥。
もう少し丁寧に描いてほしかったです。by キサラ♪-
0
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