4.0
「いじめ」を題材としたものは数々あれど。
イジメた本人が、記憶喪失になってる?という設定は
初めてみたかもしれません。
でも、「元・いじめられっこ」としましては。
全ての「いじめっこ」が、記憶喪失になってるんじゃないか?ってぐらい。
忘れてますよね。過去の罪を♬
今一度、そのことに目覚めて頂く意味でも重要な作品なのかも。
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イジメた本人が、記憶喪失になってる?という設定は
初めてみたかもしれません。
でも、「元・いじめられっこ」としましては。
全ての「いじめっこ」が、記憶喪失になってるんじゃないか?ってぐらい。
忘れてますよね。過去の罪を♬
今一度、そのことに目覚めて頂く意味でも重要な作品なのかも。
という設定は、他で観たことがあるけれど。
このお話は、それプラス、「ホラー」の要素もあるとおもう。
ちょっとそっちの方が苦手な人は見ないほうがいいかもしれないけど、
純粋に好奇心があれば、オッケーかな。
主人公は、何故「特別」なのか?
何故「足枷」をされているのか?
「あなたは、特別だから」という言葉と、足枷は古の昔からセットであるのだなと
悟った。
この作品は、
復讐ものにしては、ちょっと変わってますね。
復讐に徹することができない、というか。
途中で「罪悪感」を感じてるように見えます。
ちょっとやり過ぎたかな、という。
こういう「迷い」が生じるからこそ、人間なのですが。
人を呪わば穴ふたつ、とならなければいいのですが。
そして、マザコンのバカ息子。
なんで、こんなアホな家に嫁入りしてしまったんだ~としかいえない内容。
人が好過ぎるにもほどがある。
でも、それだけにこれからの「復讐」?が楽しみになるということかな。
出来れば、復讐なんて無い人生を送りたいものだけど。
仕事中の営業スマイルと、
私服の時の「本音顔」も区別のつかない男性が
ほんとに、この世に存在するのかな??
考えられないけど。「いい人キャラ」なので、突き放せないのかな。
この作品を読んでいたら、、
専業主婦でも、家政婦さんを雇っても良いのでは?という
気持ちになりました。家事が苦手な女性が存在するのも自然なことで。
ずっと依存してたより切るのは良くないけど、
家事に目覚めるきっかけになるかも?と思いました。
この誰か?は、必ずしも
「自分」だけじゃない。
同時に「他の誰か」の思惑や、願いもあったりする。
私たちは、それが見えてないだけなのかも?と
本作品を読んでいて感じました。
ほど、アヤシイ存在は無い。
表面的な自分なら、いくらでも仮面を付けることは出来る。
しかし、職場などの場所でその正体を見破ることもまた難しいだろう。。
このストーリーが「実話」という事にも驚くけど、
これを参考にして、私たちは生き方を学ぶことができるかもしれない。
気になって、続きを読みにきました。
「自O」「遺書」こういうテーマは、今までもあったかもしれないけど。
それが、クラス全員に違う内容で書かれ、それを全員で公開し合うという設定は
珍しいし、興味を持つ。極端にやる気の無い教師に対して不快感を感じた。
この教師が何か知ってるんでは?と思った。これから謎を解明していきたい!
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