4.0
商人の血は、
古から今へと受け継がれる。
「値切る」という習慣が無い人も居る。〈貧しくても〉
しかし、値切る=生きること、ぐらいもうその人の「血」のレベルで
受け継がれてるものがあるのだなぁと感じる。そんなお話。
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古から今へと受け継がれる。
「値切る」という習慣が無い人も居る。〈貧しくても〉
しかし、値切る=生きること、ぐらいもうその人の「血」のレベルで
受け継がれてるものがあるのだなぁと感じる。そんなお話。
可愛らしい。特に表情が良い。
なんだか、読んでるだけで自分もファミリーの一員になったような
親しみやすさがある作品。
こういう漫画を読んでると寂しさが薄れる。
地方の、のんびりした空気や
近所付き合い、温かい人間関係まで
感じる作品。観ていて和みます。
自分がもしも、子供の時に都会から地方の学校に引っ越したら
馴染めただろうか?と想像〈妄想〉してしまいます。
まさか、ここで「大島てO」の名前を観るとは思いませんでした。
幽霊が出る物件であっても、子供とかあまり怖くない場合は
「事故物件」とみなされないんでしょうか。
現代的な、ちょっと怖い話が満載な感じです。
この主人公の乗ってるクルマは、旧車でしょうか?
なんとなく。イマドキのクルマじゃない。
それがまた、イイ感じ。
「兄弟子」の登場です♪
これに素直に従う、「僕」の姿が、いじらしいです。
芸事の世界は、年齢順じゃなくて。
色々と厳しいなぁと感じますが、独特の「絆」がありますね。
見ていて、たのしい。
中には、「そうじゃないでしょ~」と
ツッコミたくなる話もあるけど。
そういうのも含めて、作者さんと対話してる気持ちになれて楽しいの。
好きだった人と交わした手紙は、もっていたいとおもう。
そして・自分の最後が近くなったと感じた時は。
自分だったら、家族などの人目に触れる前に処分しておくかな。
でも、誰しもがそんな人ばかりじゃない。
ここに出て来る手紙は、お祖母さんが海外に住んでる時に恋愛してた人と
やりとりしてたものなのかなぁ。
こんなふうに、トイレで誰かが泣いてるところに
遭遇したことって、無かったな。とおもう。
男女問わず、そういう場面に遭遇したら、気になるモノだ。
果たして放っておいていいのか。とか。自分だったら、どうしてほしいか?など
考えてしまう。
こういう、ちょっとしたシチュエーションを考えるのが、すごくうまいと思った。
無銭飲食の話?なのか。
お店に面接に来たのか。。。状況が判らないけど。
謎多く、自由過ぎる感じの主人公。
いったい、海辺でどんな「波」のある生活が始まるのか。。
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