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笑いながら、ためになる。
精神科用語など、普段使わないことばを
判り易く解説。
これを読んでおくと、いざ自分が精神科のお世話になる際に
敷居が低くなってることに気づきます。
私は、この作品を既にコミックスで読んでますが、読んでよかったとおもいます。
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精神科用語など、普段使わないことばを
判り易く解説。
これを読んでおくと、いざ自分が精神科のお世話になる際に
敷居が低くなってることに気づきます。
私は、この作品を既にコミックスで読んでますが、読んでよかったとおもいます。
自分自身は、親から「学歴どうこう」なんて言われたことがないので、
この主人公みたいな「毒」は、未経験。
どっちかというと、「あんな子と付き合ってはいけません」と言われていたほう。
「親のいうことはきかなくていい」この彼氏さんの言葉は、重要!すばらしい。
私自身、近所の「とんでもない親」に育てられてる子供に、「親の言うことなんて、きかなくていいんだからね!」って同じことを言ったことがあるのを思い出しました!@@
妊娠出産も大変だとは思っていたけど。
出産後の「胸の張り」!水分を摂ってはいけない状態?
こ、これは大変そう。こんなことして体全体の水分バランスは大丈夫なの?
とか、色々考えてしまいます。そして今更ながら「子育て」は両親が協力してするものですね。
全ての「母親」に負担がかかりすぎないことを願います!
この作品のように、「変わるきっかけ」って必要ですよね。
だいたい、夫がやさしくなかったり、無関心というケースが多いけど、
女性側も「努力」が足りないことがある。
主人公も、最初の頃は自分の身なりを気にしなくなっていた。
結婚後も、女性はやはり「その見た目」がずっと付いてまわるわけだから、
人の目は少しでも気にしたほうがいい、と自分も反省しつつ読みました。
この漫画の内容が、より身近に感じられます^^*
そして、主人公がテストを受ける場所など、実際のものを観ることができます。
また、子供が読めば、将来への希望も広がる内容だとおもいました♪
と、感じました。保育士に必要なものって。その子供に対する愛情だけじゃなくて、
その親御さんや、色んな状況に対して「思いやり」「想像力」を持って対応することだと、
この作品から学びました。そしてホストのような接客業で働いてたことによって、色んな人を見てきた園長の経験は、とても保育の仕事に向いてるということにも気づきました。
きっと、「介護士」にも向いてるでしょうね。
同じ女性として。感情移入してしまう。
子供の居ない女性が、こんな風に純粋に少年を愛おしく想うことは
あると思います。
しかし、それはとても「せつない」ことでもあり。
人に話せない間柄でもあり。二人のゆくえをいつまでも見守ってあげたくなります。
それでもなお、繰り返し読みたくなる作品です。
特に前半のストーリー展開が好きです。
音楽、特にピアノが好きな人ならば、「音楽=生きること」という力強さを
この作品から感じると思います。それは作者の音楽に対する想いそのものです。
絵柄は「ベルサイユのばら」の頃より更に洗練されとても見やすくなっています。
各キャラクターも魅力的で。いわゆる「悪役」「敵役」のような人物も別の角度から人柄が描かれており、感動があります。
改めて考えさせられました!!
知ってたようで、知らなかった。
「食欲」も「性欲」も同じ欲求だったことに!
欲望のままに食べる姿って。
現代では珍しい光景になったのかもしれない。
特に、周りに人が居れば「自分がどんなふうに見られてるか?」
気にしながら食べていて。「欲望のままに」というわけにもいかない。
しかし、こんな現代においても。なりふり構わず己の欲求に素直に「食べる」人が居る。
それを「下品?」と観るか。「清々しい」と感じるか。
そして、頭で感じていなくても、体が反応する。
これはとてつもなく自然な現象だったのだと気づく。
そんなことに気づかせてくれたこの作品に、是非お礼が言いたい。
若く見えることはいいことだけど。
歳をとると、若い人が化粧やダイエットする以上に
中高年はお金がかかる。お金をかけずに若見えするのが、最強なんだろうな。と
感じる、今日このごろ。
若い内から「ケバイこと=綺麗?」と勘違いしてる人が
男女ともに存在する。それは健康的な美しさとはまた別問題〈勘違い〉なんだと思った。
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