1.0
試し読み、読んだだけで。
くじけました。
さすがに、これ以上は読み進められない。無理。
怖い系のは、忘れたつもりでも脳裏に残りそうで。ヤバイです。
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1238位 ?
くじけました。
さすがに、これ以上は読み進められない。無理。
怖い系のは、忘れたつもりでも脳裏に残りそうで。ヤバイです。
淡々とした日常を描くのが上手い作家さんですよね。
その背景にあるものを、まず読者の方があれこれ想像できる。
「何故?」今のような状況になったのか?
人は、誰かの為に生きることで「張り合い」を持つけれど、
一人になったことで、その張り合いまで一緒に無くしてしまう。
「働く」→「あれ?何のためだっけ?」という言葉の意味は重い。
というのは、もう漫画の1ジャンルになってるんですね。
昔の人間である私は、最近やっとそのことに気付きました。
しかし、時空を超えても、強いものは強い!と、なんだか嬉しくなります。
刃牙ファンの夫が言ってた意味が、この作品を読んで良く判りました。
我々は、西洋的な体の鍛え方「逆三角形」に憧れることが多いですが。
実際は、重心がもっと下にある「三角形」の方が力を持っているということを
思い知る気がします。
粗削りなタッチの絵も味わいがあって、いいですね!
現在の絵は、洗練され過ぎて。もうすごいことになってる@@
イラスト、フィギュア、ファッションなど「漫画」という枠をとっくに超えて
キャラクターが活動している。素晴らしいことだと思います。
私はジョジョファンだけど、原作の方をあまり読んでなくて。
今更ながら「ジョジョ入門」の気分です。
ちょっと今の時代だと、あのバンドの「あの人に似てる」というのは無いけれど。
自分は洋楽の歌手が好きだったし、中学高校はだいぶ妄想しました。
まだネットも無い時代だったけれど、そんな時でもファンレターからアピールするという
地味な方法があった。この作品では「作詞」という手段。やはりいつの時代も「言葉」が人と人を繋ぐのだと
再認識しました。そうした奇跡は信じたいですね。
イラストは好きなのですが、内容〈表現〉に一部怖いところがあって、
どうも苦手、というか長い間読めないでいたのですが、最近少しずつ読めるようになってきました。
やはりこの「奇妙な世界」の住人にはなれないようです。でも今後とも、おっかなびっくり覗いていきます。
大好きです。大変お世話になりました。
また、成田亨さんは画家としても素晴らしい作品を御描きになります。
怪獣の原画作品の画集を持っていますが、私の宝物です。
またテレビでは石ノ森作品を中心に夢中で観ていました。
そうしたルーツがこの作品で読めます。
この「嫌キャラ」上司が、綺麗でもカッコよくもないのに、
主人公の女の子から見て「キラキラ」とか「憧れ」と表現しちゃうあたりが、
残念な感じでした。^^;;
もし、そんな風に想われる上司だったら、もっと念入りに描いて欲しかったですね。
そして、そんな表面と裏腹な「闇」の部分を書いてくれた方がギャップがあっていいですね。
このキャラだと最初から「闇」しか感じません。
初めて読みました。主人公は軽い感じだけど、
いざと言う時は頼りになるタイプ。
ただ、女性の描き分けがイマイチなので、人の区別がつかなかったりします。^^;;
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