5.0
短編ながら。心に染みる。
「ああ、そうだよなぁ」と。心の一休み。突き詰めて考えなくてもいい。
こんな視点で生きてみよ~とおもえる言葉の数々。
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1079位 ?
「ああ、そうだよなぁ」と。心の一休み。突き詰めて考えなくてもいい。
こんな視点で生きてみよ~とおもえる言葉の数々。
無縁ではない。介護の問題。
そして、認知症は早期の場合もある。
自分自身が50代に突入して、ほんとうに忘れっぽくなった!と自覚する。
そして、我が家には、子供が居ない。
「ちょっと、お母さん、大丈夫?」と注意してくれる存在が居ない。
夫婦そろって、ガスの付けっぱなし、お湯の空焚き、鍋の焦がし。。。増えてきた。
お互いに声は掛け合うようにしてるけど。
今後は、介護をテーマとした作品が増えることを期待している。
高齢世代にとっても、若い世代にとっても生きるヒントになる。
目先の損得を考えない、相手の立場に立つ思いやりのきもちが真のサービスに繋がるのでしょうね。
ホテル業だけでなく、あらゆる仕事に通じる大切なことと感じました。
血と欲にまみれた、怖い系の漫画が多いなか、これは爽やかなぐらい気軽に読めます。
怖い展開なし!変な夢を見る心配もなし!!
まさか!回復、再生。リセットの意味が在ったとは!?
驚きです。登場人物も織田信長、マリーアントワネットなど、
ぶっ飛んだ方々ですが、それぞれに「言いそうなこと」「しそうな振る舞い」
そこになぜか、納得。料理人はやる気のない小心者なのに、やたら料理にまつわることに詳しい。
バイトの女の子も、外国語が喋れたり、文化に詳しかったりと。何故か最強の店。
こ、こんな店に紛れ込んでみたいです♡
仕事をする側の人達の、心情的な部分も観ることができて、とても参考になる。
年齢的に自分たちも「親」を送る立場になった。漫画の世界で、こうしたことが読めるのは助かります。
「自殺」について。単に、いい悪いの問題だけでなく。
死んだ場所が賃貸だった場合。その場所が事故物件に認定されたら、
遺された者に賠償責任がある。これは当然のようでいて、知らなかった情報。
誰にとっても関係ある話なので、知っておきたい。
病院に連れて行く時は、「洗濯袋」に入れています。
実際に「猫用の保定袋」〈首を出して、ファスナーするタイプの〉があることを、
この漫画を見て知りました。値段高そう~@@
かなり夢中になってます。私は初めてこの先生の作品を読んだので、
絵の「アク」がかなり強いな、と感じたけれど。
内容的には爽やかで好感が持てます。
精神科用語など、普段使わないことばを
判り易く解説。
これを読んでおくと、いざ自分が精神科のお世話になる際に
敷居が低くなってることに気づきます。
私は、この作品を既にコミックスで読んでますが、読んでよかったとおもいます。
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