5.0
静かだが、スケールの大きい主人公。
常に他人と自分を比べてしまう日本人は、
なんでも「平均的」になり、小さくまとまってしまう。
この作品の主人公に派手さはないが、
着実に冷静に、周囲にアピールしていくだけの実力を持っている。
賛否両論ある中で、「自分のやりかた」「持ち味」を
貫き通す、勇気が素晴らしい。
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1084位 ?
常に他人と自分を比べてしまう日本人は、
なんでも「平均的」になり、小さくまとまってしまう。
この作品の主人公に派手さはないが、
着実に冷静に、周囲にアピールしていくだけの実力を持っている。
賛否両論ある中で、「自分のやりかた」「持ち味」を
貫き通す、勇気が素晴らしい。
今まで観た、猫漫画の中で一番猫の描き方が美しい。
正確な線。まろやかでしなやかな様子が良く判る。
猫を飼ってるものにとっては、その生活ぶりがリアルに判る~。
なんとも心地の良い漫画です。
私自身もバツイチ経験があるので、
「離婚」したことに対する、周囲の態度について良く判ります。
イマドキまだ「離婚なんか、しちゃって、もうしょうがないわね」という態度をとってくる人って
居ます。それは、この作品にもあるように、
「離婚したくても、できない人たち」の嫉妬、ひがみ、憧れなんだと思います。
そういう態度に対して「もやっ」とする表現、上手いとおもいました。
シン仮面ライダーの映画を観てきたところです。
賛否両論ありますが、初代をリアルタイムで観ていた世代の私としては、
観に行って良かったです!こちらの漫画は、映画では「蝶オーグ」のイチローさんの
子供時代から始まりますね。いったいどんな少年時代を送ったのか、気になります。
表紙の「K」〈ロボット刑事K〉との繋がりにも興味しんしんです。
たまたま「電車」で?たまたま「住居」が隣合わせ?
そして、偶然?「職場」が一緒!?
そんな漫画みたいな話があるかぁ~?っていう漫画です。
何故?主人公のことを知ってたのかな?そこには謎があるようです。
漫画読んでたら、私も行きたくなりました~><
私も絶対、ロビーの上から写真撮りたくなっちゃう。
そう、「誰か」と一緒じゃなくて、ひとりで行くのがいいですね。
ワクワク感ありそう~。
一人旅は、結婚前に一度行っただけなので。妙に憧れます。
色んな憧れが詰まってる作品です♪
バレエもいいですね。絵も綺麗。
昔読んだ、山岸涼子先生の「アラベスク」を思い出しましたが、
なんというか、ああいう「悲壮感」が漂ってない、もっと「現代っ子」的感覚なのが
良いと思いました。
そして「クラシック」とは何か?という問いは、
他のジャンル「音楽」や「絵」に関しても共通の感覚があるので、参考になりました。
なんとなく心惹かれました。タイトルもいい。
自分の体をいたわりたくなります。
内容を読むと、自分の体を愛すことがテーマな気がします。
でも。それなら笑わなきゃね。〈笑顔だいじ〉
家政婦ものの漫画は増えてきたけれど。
この作品は「夜間」専門。
実際、夜間勤務の人〈看護師、風俗業、警備その他〉が多いから
家政婦も保育士も夜間の需要が多く、その担い手が少ない〈人出不足〉と予想される。
それでも、夜間専門の家政婦は危険でしょうね。〈例え2人1組で行うとしても〉
せめて、男女2人で、一つの現場〈家庭〉を受け持つとかね。
つい、漫画作品なのに、細かいことを考えてしまいました。
夜中の家事労働のあと、じぶんちの家事をする体力が残っているだろうか?とか
色々と考えてしまいました。内容的には、色々と考えさせられることが多いテーマです。
自殺に見せかけた他殺事件なども解決するのに。。と
感じました。実際は解剖する側の数が少なくて、怪しい事例であっても
解剖にまでは至らない。死体は嘘をつかない。大事な言葉だと思います。
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