4.0
無駄に暗いキャラ。
普通にありえない設定。
そんなに、「貞子」ふうなら、自主的にショートカットにして、
明るいイメージにチェンジすることもできるのにぃって思う。
「暗いキャラ」に甘んじてる姿が、読者から見てもキモイと思ってしまう。
そんな彼女の変身〈変化?〉に興味しんしん。
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806位 ?
普通にありえない設定。
そんなに、「貞子」ふうなら、自主的にショートカットにして、
明るいイメージにチェンジすることもできるのにぃって思う。
「暗いキャラ」に甘んじてる姿が、読者から見てもキモイと思ってしまう。
そんな彼女の変身〈変化?〉に興味しんしん。
細かいもの好きの人なら、男女問わず「ミニチュア作家」は憧れの職業だと思います!
主人公は、そのシュミと実益を兼ねた職業にのめり込むが故に、
友達付き合い、男女づきあいなどのコミュニケーションが苦手です。
でも外交的な妹の声掛けをきっかけに変わっていきます。
インドア派と、アウトドア派って紙一重の違いだと思います。
私自身も室内でモノを作るのが好きだけど、外の情報がモノづくりの栄養になってるので。
そんな人にとってのバランスの大事さを感じる作品。
私自身も子供の頃に、酷いイジメを受けた経験があります。
イジメた側に対して「死んでしまえ」と高校生ぐらいまで本気で思っていました。
その後は、もっと大事なことで、考えることがイッパイあったので、いわゆる恨みの気持ちは消えました。
しかし、「いじめられた事実」というのは、一生消えないでしょうね。
主人公も、いじめられた経験を持ち、その我が子が、「いじめる側」になってしまった、という
ありえない?現実に直面します。感情的にならずに、どうやって子供を指導していくか。
大事なテーマを取り扱った作品です。
昨今のヤクザではない、半グレが関わる事件の闇の部分をかなり
細かく取材されて。組織の底辺の視点で描かれた作品。興味深いです。
なお、この作品中の犯罪手口は、実在のものを脚色して書いたものなので、
「真似しないように!」ではなく、
「防犯に役立ててください!」と書いてあるのが、前向きで凄いとおもいました。
思いきや。
結構早い段階で、流血シーンが。
しかし、嫌じゃない。
謎の剣の達人。かなりぶっ飛んでるけど。根は優しい?
純な魂を感じました。現代的にいえば、サイコパスっぽい所が
あるかもしれないけど。
ギリギリの命の瀬戸際を感じた者同士に通じる「絆」を感じました。
まさかの「タイムリープ話」までミックス!?
レス・あるあるで。お互いに疲れてる?を理由にスキンシップが疎遠になってしまってる二人。
個人的には欲求なんて、食欲や睡眠欲と同じで、生きてれば普通にあるもんだと思ってる。
なにかと理由を付けて「しない」のは、相手を想ってないから。という場合は多い気がする。
ただ、「家族」となってしまうには早い年齢なので、読んでいていらっとしますね。
特に旦那。ふざけるなよ~とつぶやいてしまう。
特に主人公の描き方は、いいとおもう!
ただ、全体に自分の夢の中の出来事みたいで、
漫画だと判っていても、不気味な感じ。
こういう作品は寝る前に読んじゃ、だめですよ。
読んでる方も、少々イラっとする。〈笑〉
やや内気ふうなのに、なんだか強引に付き合いを迫ったり、ランチに誘ったり。
そういうのって、女性から言っちゃいけないとは思わないけど、
毎回そのパターンだとね。相手の都合を考えてなさすぎ。
結局、自分ペースで人と付き合ってたから上手く行かなかったのでは?と思えました。
でも、本作では年上と、年下の人とご縁が~?都合よいなぁ。
作者さんは、よく「この状態」から復活した。
えらいとおもう!
このことに気付かなければ、老後はゴミ屋敷に独居決定になってしまう。
なんか、読んでいて、自分の「若い頃」を思い出してしまった。
もう自分はいい歳なので、モノを捨てられるようになったけど、
自分の居場所まで狭めてしまうのは、ほんとうに大変。
本書にも、「友達が来る」というのが、片づける一つのきっかけになると書いてあるけど、
それも、同性じゃダメなのよね。
「異性の友人が来る!」という前提でないと、気合を入れて片づける気にならない。
自分も、毎回そのつもりで片づけるようにしたら、だいぶ片付くようになりました。
これが、鼻に付くかどうか?は
内容次第。好き嫌いが分かれるところか、と思います。
個人的には、絵柄はあまり好きではありません。
でも、石ノ森先生原作?とテーマに「風」が入ってるので
気になりました!
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