5.0
こんな爽やかな♬
精神科医さんが、居たらなぁ~。
と、言いつつ。私自身も精神科でお世話になったことがあります。
きっちり話を聴いてくれて。薬は一番弱い「安定剤」しか出ませんでした。
薬に依存することもなく、受診して良かったとおもってます。
心が風邪をひく、といいますけど、誰でも心を病むことはあるので、
こういう漫画が増えるといいなと感じました。
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精神科医さんが、居たらなぁ~。
と、言いつつ。私自身も精神科でお世話になったことがあります。
きっちり話を聴いてくれて。薬は一番弱い「安定剤」しか出ませんでした。
薬に依存することもなく、受診して良かったとおもってます。
心が風邪をひく、といいますけど、誰でも心を病むことはあるので、
こういう漫画が増えるといいなと感じました。
この漫画が流行ってる頃、自分は中学生でした。
どう考えても「子供が読んじゃだめ!」な内容でしたね。
「花の応援団」の歌を歌ってた「異邦人」というバンドが
都内のデパートの屋上で、ライブをやってたのを覚えてます。
〈サインもらいました〉
改めて読むと、ギャグのセンスを、この後出る「鴨川つばめ」が
マカロニほうれん荘で、引き継いでる感じがします。
絵柄はだいぶ違いますが、共通点を感じます。
リアルな現実が描かれてて、いいですね。
共感する人が多そう。白黒版の方も読みましたが、
またカラー版で再読すると印象が違いますね。
「真面目に働いてる人」が損をして、
「テキトーにやってる人」が得をするようなことがあってはならないと
おもいます。スカッと系の作品ですね。
転職を繰り返してるからこそ、色んな職場の実態を知ってるんですよね。
そして、長く居る人ほど、「ずるくなる」か「従順」になるか、のどちらか。
人間らしい生き方をする為には、環境の悪い所では働けない。
また、パワハラで悩む同僚を、観て観ぬフリしない!主人公の生き方には共感できます!!
だと、悪いことのような気がするけれど。
ある意味「本音」でぶつかり合ってるので、清々しい。
本音を隠して「いい人」ぶって付き合って、後で化けの皮が剥がれるよりいいとおもう。
というか、男女共に「これぐらいの欲があって当然」ぐらいに思っておけば、
相手のちょっとした思いやりや、良識に感動〈感謝〉できるはず。
「私、高血圧なのに、56す気?」って全く同じシチュエーションで、
言われたことあります~。
そんなこと言われるのって、「私だけ?」ってその時は思ったけれど。
「あるある」なんですねぇ~。少し気持ちがラクになりました。
この作品は、本当の現実が描かれてますね。
原作が読みたくなりました。
ヒロインが美人過ぎなくて何処にも居そうなぽっちゃりさんなのがいい。
全体の異国情緒な絵が綺麗。イスラム風?
こんな国の関係、実際にもありそうな。映画の方も観たくなりました。
自分の意思とは関係なく手や足が震えるという症状が出るのは、
友人から聴いたことがあります。
すっかり薬の影響が消えてからでないと、妊娠出産は危険かもしれないという
教訓に、この作品はなりました。
この作品を読んでみようと思いました。私に子供は居ませんが。
女の子の育て方って難しいのだと想像します。
つまり、ある程度親が「かわいい」「綺麗だ」という肯定的な言葉を使っていかないと、
自分の中に「自分は大切」という気持ちが育たないと感じます。
大人になった時に、「緩慢な人」にさせない為にあえて誉め言葉を使わないと、どうなってしまうか。
そのことの重大性をこの作品はおしえてくれます。
勿論、緩慢が過ぎれば、どんなに美しい人でも、人から世間から嫌われます。
そのバランスを学んでいくのは、人間関係の中にしかありません。
人として最初の人間関係を結ぶ場は、「家庭」。その家庭の在り方の重要性を感じずにはいられません。
ほんとのことだったら、
一番可哀そうなのは、お子さん達だろうなぁ。
無理に何でも我慢するのは良くないけど、
子供達の為にも「明るい空気」にしておこう、って気持ちは無かったのかな。
夫婦二人の生活だったら、いくらでも不機嫌でもいいけどさ。
子供が居るなら、夫婦は「うそ」でもいいから笑い合ってなくちゃ。
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