ロンソンさんの投稿一覧

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171 - 180件目/全460件
  1. 評価:5.000 5.0

    部屋の間取りから「人生」が見える。

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    部屋の間取り〈住まい方〉から、
    その家の家族関係、人生、考え方が垣間見える。
    それほど重要なこと、というのを
    今、「引っ越し」を控えた自分は特に強く感じています。
    「住まい」とは、人が生きること、そのもの。
    人が主と書いて、住まい。改めて気づくことが多いです。

    • 5
  2. 評価:5.000 5.0

    私より「ダメな人?」発見。

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    な、なんということでしょう。
    漫画の中、とはいえこの「わたくし」よりもダメな女性が居たとは。
    申し訳ないけど、少し嬉しくなってみたり。
    「ここまで酷くなかったよ!」と思ってみたり。
    そういう意味で、色んな女性に勇気と希望を与えてくれる作品です。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    薬のことだけでなく、

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    自然科学全般、
    そして、鉱物の知識など、多岐に渡る教養と取材によって
    この物語は成り立っている。素晴らしいとおもう。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    内面の愛

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    外見と地位、名誉、名前だけを一番に考える人間たちの
    なんと愚かなことか。
    人間の内面の中にその本性を観て、信じあえることの喜びを知る人は
    少ないということか。。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    絵は大好きなのですが。

    この作者の作品世界が、ちょっと怖くて苦手だったのですが。
    何作か見てる内にやっと慣れてきました。
    というか、ハマりそうで怖い。やはり「怖い」ことに変わりない。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ガチャポンとか!?食玩などの、

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    細かいもの好きの人なら、男女問わず「ミニチュア作家」は憧れの職業だと思います!
    主人公は、そのシュミと実益を兼ねた職業にのめり込むが故に、
    友達付き合い、男女づきあいなどのコミュニケーションが苦手です。
    でも外交的な妹の声掛けをきっかけに変わっていきます。
    インドア派と、アウトドア派って紙一重の違いだと思います。
    私自身も室内でモノを作るのが好きだけど、外の情報がモノづくりの栄養になってるので。
    そんな人にとってのバランスの大事さを感じる作品。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    恐ろしい現実。

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    私自身も子供の頃に、酷いイジメを受けた経験があります。
    イジメた側に対して「死んでしまえ」と高校生ぐらいまで本気で思っていました。
    その後は、もっと大事なことで、考えることがイッパイあったので、いわゆる恨みの気持ちは消えました。
    しかし、「いじめられた事実」というのは、一生消えないでしょうね。
    主人公も、いじめられた経験を持ち、その我が子が、「いじめる側」になってしまった、という
    ありえない?現実に直面します。感情的にならずに、どうやって子供を指導していくか。
    大事なテーマを取り扱った作品です。

    • 7
  8. 評価:5.000 5.0

    取材力。

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    昨今のヤクザではない、半グレが関わる事件の闇の部分をかなり
    細かく取材されて。組織の底辺の視点で描かれた作品。興味深いです。
    なお、この作品中の犯罪手口は、実在のものを脚色して書いたものなので、
    「真似しないように!」ではなく、
    「防犯に役立ててください!」と書いてあるのが、前向きで凄いとおもいました。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    タイトルからして、ロマンチックな話かと?

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    思いきや。
    結構早い段階で、流血シーンが。
    しかし、嫌じゃない。
    謎の剣の達人。かなりぶっ飛んでるけど。根は優しい?
    純な魂を感じました。現代的にいえば、サイコパスっぽい所が
    あるかもしれないけど。
    ギリギリの命の瀬戸際を感じた者同士に通じる「絆」を感じました。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    これ、自分のことかと思った!?

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    作者さんは、よく「この状態」から復活した。
    えらいとおもう!
    このことに気付かなければ、老後はゴミ屋敷に独居決定になってしまう。
    なんか、読んでいて、自分の「若い頃」を思い出してしまった。
    もう自分はいい歳なので、モノを捨てられるようになったけど、
    自分の居場所まで狭めてしまうのは、ほんとうに大変。
    本書にも、「友達が来る」というのが、片づける一つのきっかけになると書いてあるけど、
    それも、同性じゃダメなのよね。
    「異性の友人が来る!」という前提でないと、気合を入れて片づける気にならない。
    自分も、毎回そのつもりで片づけるようにしたら、だいぶ片付くようになりました。

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