5.0
誰もがこんな能力があれば、、
自殺に見せかけた他殺事件なども解決するのに。。と
感じました。実際は解剖する側の数が少なくて、怪しい事例であっても
解剖にまでは至らない。死体は嘘をつかない。大事な言葉だと思います。
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自殺に見せかけた他殺事件なども解決するのに。。と
感じました。実際は解剖する側の数が少なくて、怪しい事例であっても
解剖にまでは至らない。死体は嘘をつかない。大事な言葉だと思います。
全ての「平和ボケ」してる日本人に読んでほしい。
極限を超えた男の話。ある意味「ファブル」にも似てるかもしれない。
あの作品と同質の緊張感がある。
続きが読みたくなる。
最初は、「絵柄」に抵抗があって、読まず嫌いだった刃牙シリーズ。
いまや、すっかり好きになってしまい、色んなシリーズや、アニメまで観ています。
この「ロシア編」も面白そう。タイトルの付けかたも意味深で!
これを読んでいたら、居酒屋に行きたくなりました~。
日本人に生まれて良かった♪和食サイコーと叫んでる人が大勢居そうですね。
とっても嬉しいこと。幸運なこと。と思う。
でも、目が大きくなりすぎたり、絵柄が変わってしまったのはちょっと残念。
それは贅沢な悩みなのかな。
こういう人情話好きです!
そして、それぞれがハッピーエンド。
現代の問題や、悩みをとりあげていて、そんなに簡単に解決する問題では
ないけれど、家政婦という「家の裏側」を知る立場だからこそできるアドバイスや
行動があるのだと思います。ほんとにこんなことしたら、すぐにクビですけどね。
みんな「彼氏ができる」って。。。
私も、そう思い込んでいた。それって、青春ドラマの見過ぎ(妄想)でしたね。
現実は、そんなに甘くない。そのことに気付き、さっさと諦めてしまった私ですが。
この作品の主人公は、すごい。間違っても、失敗しても。諦めない。
それは、体育会系で鍛えられたど根性の賜物?
でも、それはどっか「マト外れ」で。。。適切なコーチが居ることで
こんなに頑張れるんだ?という発見がありました。
年齢に関係なく、やらずに諦めるもんじゃないと感じました。
昨今の医師は、パソコンの画面を観てるだけで。
患者の顔色すら見ずに薬を処方するだけ。。という印象が強いが、
総合診療科の登場によって、全身的な原因、本人も気づいてないような兆候まで
判ってくるようになった。専門化が進んだことによって、
全身を診ることができない医師が増えてしまったが、自分の受け持つ以外の科のことも
積極的に勉強してほしいと願う。
理想を言えば、東洋医学と西洋医学のいいところを採用した治療法を実施してる病院が
増えることを祈ってます。この作品を読んで、そんなことを感じました。
相手や自分を大切にするには、丁寧な言葉遣いや、
姿勢など。その人からにじみ出てくるものが大事なのだと
改めて気づかされました。
その人の「見かけ」しか観ないで中身(本質)を見失ってはいけない、という
教訓を作品から感じました。
この作品を読んで判った気がします。
国民性なのでしょうか。。我慢し過ぎなんですよね。
自分のことより「全体」の和を重んじる気質。
それは、美しいことでもあるけれど。
自分自身で全てを背負い込んでしまって。病む。
「反論」「意見」これらは悪いことではない。
ある程度の自己主張をしていかなければ、自身が壊れてしまうのは明白。
このように、精神の大切さを説く作品が増えてほしい。
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屍活師 女王の法医学