4.0
この作者さんの作品は。
「静かなるドン」のほうから読みましたが。
トップになる人間が、一見「穏やか」キャラなのが、
ほのぼのとして、いいですね。
24時間、365日、狂犬みたいに吠えてるのが怖いのではなく。
黙ってにこにこしてる人間がほんとうは恐るべき存在なのだと判ります。
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980位 ?
「静かなるドン」のほうから読みましたが。
トップになる人間が、一見「穏やか」キャラなのが、
ほのぼのとして、いいですね。
24時間、365日、狂犬みたいに吠えてるのが怖いのではなく。
黙ってにこにこしてる人間がほんとうは恐るべき存在なのだと判ります。
かつては「男の趣味」といわれたものも、
女子目線で観ると、面白いよね。
主人公が、そこそこイケメンなのも、
女子たちとのやりとりのバランスがとれてるのかな?
レースと言っても、普通のレース用バイクではなく「カブ」好きの人におすすめ。
なかなか、ここまでデリカシーのある、
他人視点〈思いやり〉で、物事が考えられる男性は、珍しい。
そういう意味では、何処か「女性的視点」を持ってる男性のように感じる。
男性と女性は、別の生き物。
お互いの気持ちというのは、ノーマルな状態であっても理解するのは難しいもの。
「恐怖症」という精神疾患状態の異星に対して、自分だったら、どんなふうに接することが
できるだろうか?と考えさせられた。
山で鍛えた、生命力溢れる女性。
会社よりも、山で生きられる方が、ずっとすごいと思います。
「サラリーマン金太郎」の女性バージョン?そんな印象もあります。
私も、もしこんな同僚が居たら、絶対友達になりたい。
いい意味で、人は「かわいげ」が必要だとおもう。男も。女も。
つまり、私はそれを人としての「愛嬌」と解釈したい。
男女ともに、「それ」が無くて、いつでも意地を張り合うような性格の人は
結局、損をする。人を傷つける。自分も落ち込む、の繰り返しだとおもう。
「ぶりっこ」というのは「女であること」を武器にして媚びを売ること。
こんなのは、同性から嫌われて当たり前だし、
異性だって、頭の良い人なら、すぐに見破ることができる。
特に職場において、「ぶりっこ」は不要で軽蔑されるべきものかもしれないが、
「かわいげ」=愛嬌=愛想のよさ、→明るく挨拶するなど、これは社会生活において
スムーズに動く為に必須だとおもう。
と、この作品を読みながら、考えてしまいました。
果たして、主人公は、どこまで「人として」柔らかくなれるのか?
今後に、期待です。
女性28歳独身は。ごく普通の存在だけれど。
この時代の28歳は、全くイメージが違うのですね。
〈実際、この時代の28歳でこんな可愛い人居ないとおもいます。
この絵柄だと、現代の28歳って感じです。〉
また、彼女には「遺伝する?」と勘違いされる皮膚疾患がある。
こうした目に見えるものに対して「遺伝しません、大丈夫ですから」と言っても、
信じてくれない人が居る、というのは、現代も同じ、と感じました。
それが、古い時代となると、もっと迷信めいたことまで想像して結婚から遠ざける、
ということがあったのかもしれません。
人の内面を愛する、というのはどういうことでしょう?
見た目の美しさ?
たたずまい?
言葉の美しさ?人へのおもいやり?
目に見えない部分にこそ、美しさがあるのかもしれません。
そして、それを見抜く目を持った人だけが大事な人に巡り逢うことができる。
そんな気がしてなりません。
人として大事なことは何か。今後の展開で、それが見えてきそうで楽しみです。
天使といえば。優しく愛らしい?イメージだけど。
この作品に登場する天使は。
冷たく、鋭い感じ。悪魔よりも、残酷。冷徹かもしれない。
その方が、底知れぬ怖さがありますね。
ストーリーの展開が楽しみです。
現代は、「朝食抜き」の人が多い。
それは、学生でも会社員でも。
しかし、ゆっくり家族揃って朝食を食べる時間というのは、
夕ご飯の団らんを家族一緒に過ごすことより意味があるかもしれない。
主人公は、一見さえないけれど、
家族のなかでの「朝食」の役割について改めて考えさせられる作品。
カラー掲載、そして動きに迫力がありますね~。
海に行きたくなります♡
個人的にも「釣り」が好きなので、
期待してます!
たとえ、同僚でも、近所の人でも。
「見た目」で、その人の感じを想像してしまう。。。
やはり「怖め」だと、避けてしまったり、挨拶できなかったり?
私自身は、あまりそういうことがない。
怖いから、避けるとか。怖いから挨拶しない?なんて。
とても失礼なことだと思ってる。
でも、見かけが「怖い」と誤解されやすいんでしょうね。
そんなギャップを楽しめる?萌える?内容です♪
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