5.0
純粋
映画にもなったし・・・と言う軽い気持ちで読み始めたら・・一気に引き込まれました。猛男の男気、真っ直ぐで嘘がなくて本当に男前です。それに惹かれる、大和もとても素敵な女の子ですね。よくある学園ものではない、真面目にキュンキュンしました。純粋って素敵ですね。
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映画にもなったし・・・と言う軽い気持ちで読み始めたら・・一気に引き込まれました。猛男の男気、真っ直ぐで嘘がなくて本当に男前です。それに惹かれる、大和もとても素敵な女の子ですね。よくある学園ものではない、真面目にキュンキュンしました。純粋って素敵ですね。
私も昔、精神患ってみるみる痩せていったことがあるのでわかりますが、ある日突然ということはないです。徐々に痩せていって、気がついたら9キロ痩せていたってことでしょう。タイトルで食いつきますけど、内容はちゃんと描かれていますので、この病気のことをわかっていただきたいとは思いました。
非常に重たいテーマです。なんか、途中で耐えられなくなり、読むのをやめてしまいました。楽して死にたい、とは誰でも思うことなんじゃないかなとも思うのですが。安易に考えるのは違うと思いますね。
さすがはもんでん先生!よくある学園ドラマにしないところがさすがです。生徒の魅力もさることながら、先生方の人間味あふれる魅力が丁寧に描かれています。もちろん、クソな大人たちも。
懐かしい!!当時も夢中になって読みました。ナッキーの明るさ、そしてその明るさに照らされて仲間になっていく友人たち、まさに青春ですね。ナッキーの明るさの裏にある影もあるわけで、人生とは何か、とまでたくさんのことを考えさせてくれる作品です。
最初は絵が綺麗だな、と思って読み始めましたけど、いや〜、主人公環の浮世離れさ!!で、やることの、、、大胆さ!!にどんどん惹きつけられていきました。狙うのは世の中のクソばかりなんだけど、どんどん闇の奥深いところまではいっていっているので、毎回ドキドキしながら読んでいます。
ほんと、ありえないだろ!!とツッコミを入れながらも・・・本当、毎回毎回、もんでん先生にはヤラレっぱなしです。どうしてこんな素敵なストーリーを思いつくのかしら・・・すごいなあ。ありえない設定なんだけど、その中で、人間の心のひだに寄り添うお話で、温かいお話ですね。ありえないからこそ、毎日が愛おしいのだと感じます。
戦争中でもたくましく人は生きていたのだなあと改めて感じた作品です。こういう作品が、本当に胸を打つのだとも思いました。最初から、戦争物、悲しみと残酷さを歌った作品も多い中、ただただ毎日を暮らすことに一生懸命な人たちが、とても丁寧に描かれています。土井ラマも映画も見ましたが、途中、不発弾ですずさんが腕を失い、はるみさんがなくなるところからはやはり、すごくいたたまれなかったです。広島へ帰ろうとしたけど、帰れなくて、でもそのおかげで、原爆にあたらずに済んで・・・とか。本当に人間の運命って紙一重ですね。一生懸命生きなくちゃ、と思いました。
音楽の世界で、ああ、あのんだいだからね、とか、そういうのは未だ実は大きくはびこっていますよね。実力勝負で、結局は学歴ではないってわかるんだけども。それにしても、本当に一条先生の描く美人は惚れ惚れしますね。どこまでもプライド高く、生きていくっていうのは好きです。
当時、子供でリアルタイムで読んでいたので、とても懐かしいです。今読むと、随分と強引なストーリーですけど笑
でも、一条ゆかり先生の描く美の世界、たまらないですね。麗しすぎて。ナタリー、フランシス、本当に美男美女。結末はやはり悲しくて切なかったです。
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俺物語!!