5.0
もう会えないとしても
すごい能力を発揮するかと思いきや、故人に手を合わせ、遺された人と記憶を旅する静かな展開。読後感が心地よいヒューマンドラマ。
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19673位 ?
すごい能力を発揮するかと思いきや、故人に手を合わせ、遺された人と記憶を旅する静かな展開。読後感が心地よいヒューマンドラマ。
島という未知の環境が舞台、自殺という、重い重いテーマを、パリッとSFに仕立ててドラマチックにしてるのがいい。
ある程度、想像通りのシンデレラストーリー。しかしエピソードもなく進んでいくので、いきなり展開早すぎてついていけないかも。
シャープな絵と独特の世界観で続きが気になり、最後まで読んでしまった。完結したが、気になる、続きが読みたい。
テンポよく話が進むけど、なんとなく聞いたことある場面展開。ドジっ子なんて言葉を久しぶりに聞いたので、一気に冷めた。
イラストは独特の雰囲気なんだけど、この絵でしか表現出来ない世界観。こんないい上司がいたら絶対付いて行ってしまう。
なんとも冴えない同級生の男の子と女の子。でもこの2人がすごい才能と思いを秘めた原石であることが分かって、鳥肌が立ちました。
まず絵が綺麗で嬉しくなりました。主人公のクールだけど愛想ないだけじゃなく、可愛いところもあるキャラクターが好きになりました。
為になる、より面白い。泣ける、より笑える。考えさせられる、より考えたくなる。お坊さんという存在が違和感なくなっている不思議。
登山の世界を真似できないくらい近い場所から描いた「岳」の石塚さん作と知って、すかさず読み始めた。絵が好き。表情が生きている。
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