2.0
ヒロインがぐずぐずし過ぎ
なんかなー。姉妹に比べて劣っているヒロインが結婚相手に溺愛されるってよくある話なんだけど、ヒロインがそろってぐずぐずいじいじしてるんだよな。そのくせ「自分は仙女じゃない」って告白もしないという図々しさ。サッサと言っておけば性悪の姉につけこまれることもないのに。
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1784位 ?
なんかなー。姉妹に比べて劣っているヒロインが結婚相手に溺愛されるってよくある話なんだけど、ヒロインがそろってぐずぐずいじいじしてるんだよな。そのくせ「自分は仙女じゃない」って告白もしないという図々しさ。サッサと言っておけば性悪の姉につけこまれることもないのに。
神様の手違いで転移した世界で薬師として生きていくことになりました。
で、今日から1人で、となったその日に侯爵家の長男の騎士というハイスペックなイケメンと出会います。つまり、結局最初から人のお世話になるんですよね。いや、ファンタジーだからあれこれいうのは野暮というものですが、せめて通りすがりじゃなくてもうちょっと出会いの方法はなかったのか。なんならこの出会いまで神様が仕組んておいたのならわかるんだけど。
継母と義妹がきてから家に居場所がなく、婚約者にも捨てられて、、、というのは最近よくみる話。とはいえ継母も意地悪はするけれど虐待というほどではなく、父親も贔屓はしていても一応ヒロインのことも娘としてそれなりに大切にしているし、ヒロインもなんとなく居辛い、といった程度なのがリアルです。ヒロインはクズ男の婚約者に何故か執着していましたが、婚約者を妹にとられ、愛想がつきます。この時もヒロインが悪者にされる、、、などというお約束の展開ではなく、父親もヒロインの為に怒ってくれるし、相手の父親も馬鹿息子が申し訳ないと頭を下げにくる常識人です。
このあたり、不必要にヒロインを可哀想な設定にしていないところが、個人的には高評価でした。何よりヒロインが泣く泣く身を引く前に、グーで婚約者を殴り怒鳴りつけるところが(婚約者の父親もやむ無しと認めるところとか)よかった。
が、納得できる展開だったのはここまで。結婚相手はいやいやこんなやついないだろ、と突然のファンタジー。コミュ障設定はわかるけど、挨拶もできない人がどうやって領主つとめてるわけ?戦場ではちゃんと喋れてるの?父親が息子を十年も部屋に閉じ込めた意味もわからない。見限ったんなら捨てそうじゃない?
なんかもうちょっとあり得る展開にしてくれないと、読み続けるのが厳しい。
小説の中の悪役令嬢に転生するというよくあるストーリーです。コメディ仕立てでテンポもいいので楽しめましたが、まあそれだけ。
8年間ヒロインを探し続けて、やっと見つけた途端地元にまであらわれてつきまとってるラルフ。なぜ名乗らない?会った時にあのとき助けていただいた者ですと言い給え。
だいたい8年間も見つけられなかったのなんでだ。結婚してるかも死んでるかもしれなかったのに。
騎士団の軍服を縫っていた針子がその腕とやる気をかわれて王室の衣装担当になる、というサクセスストーリーは素敵だなと思っていましたが。
なぜ最初から王弟の侍女なの?経験もないのに急に侍女って、他にいるだろ。独身女性だと鬱陶しいというなら結婚して家庭持ってるどこぞの夫人に頼めばいいじゃん。なんで急に若くて可愛い針子を侍女にするんだ。下心まんまんじゃん。
結局、騎士の婚約者に振られましたが、もっといい男見つけて見返しましたって話になるのか。がっかりです。
悪女は悪女のまま、決して性格はよくならないまま復讐していくのがなかなか面白いです。ストーリー的にはツッコミどころが満載ですが、サクサクすすむのでイライラすることがありません。
婚約者と親友に裏切られ、悲劇の死を迎えたヒロインが過去に戻ってやり直すという、よくある話です。
ただ、2年前って近くない?他だと子供の頃に戻ったりするのに。2年前は婚約者も親友もいい人の仮面かぶってて、これから婚約して王位継承権とって公爵家がほろんでヒロインが処刑されるの?わずか2年で?凄い腕だな。そしてヒロインの父親の公爵、油断し過ぎじゃない?ほんとにそんな力ある家が簡単にやられ過ぎでしょ。
まあヒロインが戻った2年前にはすでに悪事が進行中なので、証拠がわんさかでてきて、ヒロインもサクサクそれを潰していきます。ヒロインは1度死んでるせいか色々吹っ切れてて、元婚約者のことも国のこともどうでもいいようで、復讐に燃えています。突っ込みドコロは多いのですが話の展開が早いので、サクサク読み進められます。
この手の話が最近よくあるんだけど、公爵とかのレベルで、自ら手を上げて子供を体罰とかってあるかね。ネグレクトはありそうだけど、わざわざこんな虐待しておいて、都合よく嫁に出すって。そんなことより厳しく躾けておくほうが意味があるのに。
聖女といえどもすぐれた人格者でないのはむしろリアルかもしれません。聖女の力を持っているというだけで、慈悲の心があるとは限りませんもんね。
で、この聖女と皇太子、結構なバカっぷりを晒しているのに取り巻きはそれに気がついていないのか?気がついているけど媚びてるのか?なんか聖女のお仕事に皇太子がついて回ってるから、今のうちに王国を攻めたら勝てるのでは?とまで思わされました。
このイライラがどこかでスッキリすることを信じてもう少し読み進めてみます。
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軍神と偽りの花嫁