1.0
つまりどういうことなのか?
皆さんおっしゃる通り、ストーリーが設定からして破綻しています。ヒロインも公爵も、ヒロインの家族も幼馴染とやらも、場面場面だけで言う事が矛盾していてキャラ設定がブレブレ。恐らく、顔を見られたくない夫が目隠しした妻と夜を過ごす、あのシーンが描きたかっただけかと思います。
-
0
1327位 ?
皆さんおっしゃる通り、ストーリーが設定からして破綻しています。ヒロインも公爵も、ヒロインの家族も幼馴染とやらも、場面場面だけで言う事が矛盾していてキャラ設定がブレブレ。恐らく、顔を見られたくない夫が目隠しした妻と夜を過ごす、あのシーンが描きたかっただけかと思います。
棺に入った死人と結婚する冥婚、その最中に相手が蘇ります。で、「仮死状態だったのを死んだと間違えたんでしょ」ということで終わります。
いやいや、まずお医者さんでしょ。とりあえず医者にみせようよ。仮死状態だったとして、3日間飲まず食わずで棺に寝てたんでしょ。そんなピンピンしてる筈もなく。
「運命の相手でした」ですべてをクリアしてゆくファンタジーなのか、仮死状態になる特別な薬を飲んだとでもいう(ジュリエットが飲んだあの毒薬)ミステリー展開になるのか、ちょっとわからない感じで、モヤモヤがとまりません。
あのチェーザレがモデルなのでしょうか。なかなかの悪人でよくある「なぜかヒロインを溺愛するイケメン」パターンではなさそうなのがいいですね。
ヒロインが頭が良く、自立心が強いので見ていて応援したくなります。
アホな男に裏切られ、その男の兄に乗り換えるヒロインの話です。メガネを取ったら美人でしたの王道パターン。強引でクチの悪い男に引っ張られて立ち直っていくという完全な他力本願。美人は得ですねで終了。
拗らせてすれ違いはいいんだけど、ちょっとやりすぎ。ヒロインが人の話を聞かなすぎて頭悪そう。自ら拒んでおいて相手の気持ちを邪推するとか、繰り返されるとうんざりする。
ゲームや小説の悪役令嬢に転生したらオリジナルと違ってなぜか婚約者に溺愛される、という割とよく見るストーリーです。その分主人公や相手役のキャラ設定が大切ですが、キャラクターが魅力的で読みやすいです。
出だしから最低の彼氏なんですよ。結婚して本性あらわした旦那とかなら主人公に同情もするけど、ただの彼氏。なのに別れるどころか結婚を夢見てる。主人公の意味がわからん。で、まあその彼と別れてもっとスペックの高い男(この話の場合そのスペックの高さが斜め上なのですが)になぜか気に入られて元彼ざまあというありありの展開です。女が自力で立ち直る話が好きな人にはむきません。
義母と義妹に虐げられる美しい姉というもう使い古されたストーリーです。虐めにしてもどうしてこんな単純なことするんだろう?金持ちで美人の娘が、姉を女中がわりに使ってたらあっという間に性格の悪さが噂になると思うんだけどね。
虐げられてきたヒロインがイケメンの権力者に見初められて溺愛されるっていうなんかもうありふれた設定です。しかしヒロインが虐げられるのはともかく、虐げる方ってなんでアホが多いんだろう?単純に性格が悪く能力も低い奴らが一方的に虐めてくるから、ヒロインももっとしっかりしろよとイライラしてきます。一方で嫁ぎ先の召使い達は総じて最初から好意的。こうも極端にグループ分けされるもんなのか?
忌み子と家族から虐げられている令嬢が狼公爵と恐れられている男の元に嫁ぎ、溺愛されて幸せになります、というもう本当にありふれたストーリーです。
ストーリーが陳腐なのに登場人物が別に魅力的でないので、続きを読みたい気分にはなりません。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
愛しのあなたは怪物公爵