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ほのぼの
とにかくほのぼのします。時々田舎あるある、都会あるある、都会から来た人あるあるが出てきます。ゆーーーっくり恋が進展するし、ゆーーーっくり「少し不思議」があります。最後まで笑いとほっこりがあります!
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4681位 ?
とにかくほのぼのします。時々田舎あるある、都会あるある、都会から来た人あるあるが出てきます。ゆーーーっくり恋が進展するし、ゆーーーっくり「少し不思議」があります。最後まで笑いとほっこりがあります!
Wジュリエットを読んだことある方には必読して欲しい!糸と真のラブラブストーリーです。
1から3巻はどちらかと言うとWジュリエットの延長戦、番外編のような話がたくさんでてきます。4巻以降が芸能界編になってきます。芸能界の闇や裏事情を書きすぎず、オブラートに包みつつ糸さんの障害になっていきますが、それを糸さんの前向き&力技でチャンスに変えていきます。そして障害はあとで真に叩き潰されます。ペシャンコに。
糸さんが自由すぎるし無自覚すぎてイラッとすることもありますが、まぁ糸さんなんで仕方ない。
最新話に近くなると、「今日も明日も」の読者も待っていた展開になりますよ!
昭和11年、激動の時代の足音が近づく中、2人は結婚式当日顔合わせもままならない状態で夫婦になりました。
私たちの曽祖父母の頃はまだ恋愛結婚が少なくてお見合いが主流。スマホも携帯もないどころか写真も庶民が簡単に撮れるものではなくて。
そんなレトロな話のほかにも、自衛隊員に恋人や配偶者がいる人なら誰もが体験する「航海にまつわる話」とか「機密情報について」など現代人でも共感できることもあります。
2人がどんどん惹かれあって本当の夫婦になっていくほのぼの日常の後ろでほんの少しずつ不穏な足音が聞こえてくるのが怖いです。
なんか他の方のレビューにもありますが、別作品に通じるものがあります。
それだけセック◯レスに悩む夫婦が多いと言うことなんでしょうね。
表紙と中身の絵は似ていますが違います。
表紙のイラストは妖艶さと陰湿さを兼ね備えていますが、中身の作品はもう少し淡白なイラストです。だからこそ読みやすいのですが。
内容はよくある、後輩に彼氏を寝取られたシゴデキ先輩が優秀イケメン社員に執着惚れられて、本人気づかぬ間に元カレとクズ後輩にざまぁする話。
クズ後輩がちゃんとクズいので見応えあります!
「赤ちゃんってこんな気持ちだったのか?という一つの解釈」だと思います。でもその解釈が愛情と優しさに溢れてて、「本当に私が笑うと泣きながらも笑ってくれるのは安心してくれてたからなんだ、分かってくれて嬉しかったからなんだ」とあの頃の自分に教えてあげたくなる作品です。
頑張るイクメンの「ありがたいけど言えないイライラ」も漫画にしてくれて嬉しい!イラッとしてもそれを人に愚痴りにくいのよ!だって本当に優しくて一生懸命考えてくれてるから!
そこを言語化してくれて嬉しいです。
作者様の描く赤ちゃんが本当にぷくぷくしてかわいい!
SNSに夢中になりすぎて徐々に過激な露出が増えて。アイドル気分になって有頂天になっていたのが、自分の醜い振る舞いで一気にアンチが増えて。
この子はあっさりSNSを離れて友達との仲も戻ってて「平和になりました」的な最後ですが、リアルはこんなレベルではないです。
主人公ともう1人の美人が天使のように優しい‼︎
歴史は好きですが、主に好きなのは、平安から戦国時代にかけてで、幕末はややこしいしよくわからないので、新撰組以外興味ありませんでした。西郷隆盛や大久保利通、桂小五郎(木戸孝允)や伊藤博文、島津久光、徳川慶喜、篤姫、井伊直弼など幕末に興味がなくても新撰組系の話を読んだことある人にわかる人、教科書で彼らの名前を見たことがある人。史実とフィクションを巧妙に織り交ぜつつ彼らと関わる人物として川路利良がいます。現代人の感覚に似つつ、戦国時代のような思想が根底にある「侍」。
人斬り抜刀斎が明治に活躍する某漫画にでてくる川路さんより背が高くてイケメンです。でも威圧感や影響力はそのままです。
ここからどのように幕末動乱へ向かうのか、とても楽しみです。
とにかく、絵がとっても綺麗!!アリアも美しいし、2人が少しずつ心を通わせていく様子や妹へのザマァは最高に面白い!
もともとは韓国の作品のだけあって、日本名なのに、なぜか好きな料理がキムチチゲだったり、ところどころ韓国を彷彿とさせる食事がでてきたりします。
けれど、話自体はシンデレラの逆転勝利ストーリーなので好きな人は多いと思います!
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あい・ターン