5.0
泣けた
思わず目がウルッとした。死ぬ運命の友達を助けようと頑張るのが、おそらくまだ「死」というモノに直面した経験がない子供である所がまた良い。とにかく助ける為に頑張る。素直に、純粋に、無垢に。そして…運命は変えられない事を知る。「これから死んでいくキミの為ボクが出来ること…」この物語はテレビ「世にも奇●な物語」でやって欲しいなぁ〜!素直な演技の出来る子役希望!
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19148位 ?
思わず目がウルッとした。死ぬ運命の友達を助けようと頑張るのが、おそらくまだ「死」というモノに直面した経験がない子供である所がまた良い。とにかく助ける為に頑張る。素直に、純粋に、無垢に。そして…運命は変えられない事を知る。「これから死んでいくキミの為ボクが出来ること…」この物語はテレビ「世にも奇●な物語」でやって欲しいなぁ〜!素直な演技の出来る子役希望!
この作者さんの他の本も読んだけど、子供の気持ちとか目線とかよく分かってらっしゃると思う。大人になると子供の頃の思考なんて忘れがちだけど、読んでいると自分の子供の頃の出来事をふと蘇って、あーあの時はそう思ったなぁとか色んな事を思い出す。まだ途中までしか読んで無いけれど今後も楽しみ。
奈良時代って自分の中では勝手に地味な時代だと思っている。でもこんな時代からペルシア人とか来ていたり、意外と国際的。だけどまだ建造物も建てている途中で、道も空も広い、広すぎる。やっぱり何もないなぁーと思う。が、そこを敢えてミニマムとして着目した、その発想がスゴイ。きっと室町時代ではダメ、平安時代でもダメ。ココはやっぱ奈良時代なんだろうなぁ〜、知らんけど。
他人に自分の生活晒して、いいね!を貰いたい気持ちが全く分からないけど、世の中にはこういう人、若しくはこれに近い人本当にいるんだろうなぁ…。私なんかこのレビューを書くのもちょっとドキドキしてる小心者なのに。読んだあとは何事も程々にするのが一番だと感じました。
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昨日公園