モモちゃんとオカルンがほのぼのと仲良くしている回。とても微笑ましい。
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モモちゃんとオカルンがほのぼのと仲良くしている回。とても微笑ましい。
紙より薄いと経験上決めてかかっていた女の友情に泣かされるとは!!
ヤングケアラーの凛。お堅いだけの女の子かと思ったら大間違い。一生懸命頑張ってきたんだ。小さな女の子が抱えるにはあまりにも重い、肉親の命と友の命。彼女の心の叫びに涙が。
何年待ったことか!出版社さんに続刊予定を問い合わせても、予定はありません。という冷たい返事に撃沈したことも。この可愛い可愛いもだもだイチャイチャラブが好きすぎて好きすぎて。細かい事はどうでもいいから、この二人が仲良く仲良くしていてくれればそれでよし!なのです。
旦那様いい男で仕事が出来るから私は良いと思う。少なくとも大事にしている娘の縁談ひとつまとめられない上に、最終的には借金を肩代わりして貰うという形で嫁に出したお父様よりずっといい。
これはなかなかの問題作。設定が凄いわ。チャーリーを主人公にしようなんて、よく決断したと思う。絵柄が程よい。あまりリアルだと、引いてしまうから。話がとにかく面白くて、ぐいぐい引き込まれた。続きを早く!
チャーリーが愛想もクソもない性格で、思考が至ってシンプルなのがまた良い。
そして決して感情が無いわけではなく、養父母には愛情を持っていたし、ルーシーには執着を見せている。
これからどうなるのか?楽しみ!
作家買いです。その中でも当たりでした!繰り返し読んでます。この作者さんらしい、可愛らしい話でした。今回はちびっ子タヌキちゃん達が本当に良い味を出してくれました。
感動のラスト。
時間は長さだけでなく、深さがある、奥行きがある。この考え方は大切である。今の世の中、いきなり鬼に襲われたように自然災害が起こります。多くの命が失われていきます。その人達を悼みながら、生きている人間が顔を上げて歩きだすには、このような考え方が大切です。今、自分がここにあるのは、かつて生きていた数多の人達のお陰であるのだ、と。人間は孤独だけれど、孤独ではない。深い部分で命は繋がっているのだ。
現代日本にいるわいるわ、子孫達が。または生まれ変わり。炭治郎とカナヲちゃんが結婚して、善逸先輩はねずこちゃんを口説き落としたのか。イノスケくんの子孫が可愛らしいインテリくんなんだわー。野性味なし。そして不死川兄弟まで。凶悪顔のポリスメン!
おかえりなさい。生家に帰ってきた炭治郎とねずこちゃん。地域の人達の心遣いで、家の中は綺麗にされていた。
家族の遺体は隠の方々が埋葬してくださったのだろうか。恐らく、ある程度の清掃もしてくれたのだろう。そのままにしておくのはしのびない。
ただ、二人がこの家に帰ってくるとは誰も思っていなかったろうから、急遽、産屋敷家が報せて、三郎じいさん達が設えてくれたのだろう。
善逸先輩は絶対出て行かないんだろうな、一生。うん。イノスケくんも仮に所帯を持っても近くに住むんだろうな。山育ちだし。長生き出来なくても、倖せに穏やかに暮らして欲しい。
ダンダダン
154話
第129話 カワバンガ