舞踏会のエスコートの申し出にリシャは笑って手を差しのべた一瞬だけ青い瞳になったのは好意のあらわれなんだろうか。
しかし普通舞踏会ならば朝からお支度のためのタイムスケジュールが組まれていたはず。侍女さんたちは少ない時間でめちゃがんばった。
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舞踏会のエスコートの申し出にリシャは笑って手を差しのべた一瞬だけ青い瞳になったのは好意のあらわれなんだろうか。
しかし普通舞踏会ならば朝からお支度のためのタイムスケジュールが組まれていたはず。侍女さんたちは少ない時間でめちゃがんばった。
中国紅茶では金華ハム入れた月餅などもお茶漬けにするらしい。
公爵にお出しするなら薄切りハムではなくもうちょい加工してと思うが、貴婦人のお茶会でアイスボックスクッキーをボリボリ食べてる世界観なので。
まぁ、異世界料理無双し放題ではあるよね。
鳴らさなくても殿下来た!w
ごめんな優しいおじい。
王国も帝国も今まさに権力者が魔石がんがん使って国を荒らしてるとこなんだ。
殿下と女神官が同室というだけでも大問題なのに、半裸の殿下が部屋から出てきて廊下で待機とかしてると護衛の騎士たち気まずくて死にそうだと思う。
ロザリンの侍従かなんかだと思ってたけど、他家の小侯爵なのか、愛人の人。
それは本当にいっしょに家に来ること自体が厚かましいわ、フランシス。
ケイトは否定してるけど「問題のあるこども」の世話を押しつけられた鬱屈が根底にあるよね。
育児疲れは大人でも落ちる思考の沼だから、そこは責められないんだけど。
「問題のあるこども」であるはずのアダムくんがお屋敷で自由に暮らし、「出戻り」のソフィアがそれを恥じ入ることもなく堂々とロレーヌ卿とアダムくんをいろんな場所へ連れ出す姿への嫉妬と怒り。
自分は令嬢らしい社交も出来ず、兄から縁談も用意されずレナを育てなきゃいけないかもという焦り。
ソフィアが恥をかいて怒られて元旦那の家に二人が閉じ込められればいい、という子供染みたいじわるくらいの感覚で取引にのったんだろうけど。
これ普通なら公爵爺ちゃんに家ごとすり潰される事案だからな、ケイト…。
アダムくんがあっという間に使用人のみなさんをメロメロにさせているw
個人的には、この二人の巻き添えくらった感じのクレア・へリントンちゃんを幸せにしてほしい。
一気に時間が流れた。
傷を癒したというより、傷そのものを食べてしまった感じかな。
なかなか救いの手を差しのべてはくれない神様より、フットワーク軽めのチンピラ悪魔のほうが受け入れやすいよね。
悪女が恋に落ちた時
052話
第52話