急速に親しくなって心が近づいていった楓と紀之。相手がいなければそのまま付き合ってもおかしくなかった。
相手の思ってることをもっと知りたい。一緒にいてらく、つまり無理せずいつまでも一緒にいられる、、、楓はそこから男性として好きに発展したんだね。でも紀之はそうではない気がする、違っていてほしい。
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急速に親しくなって心が近づいていった楓と紀之。相手がいなければそのまま付き合ってもおかしくなかった。
相手の思ってることをもっと知りたい。一緒にいてらく、つまり無理せずいつまでも一緒にいられる、、、楓はそこから男性として好きに発展したんだね。でも紀之はそうではない気がする、違っていてほしい。
楓も紀之も出会ったばかりで、何もかもが新鮮で刺激的で、惹かれあってる時期なんだろうな。
恋人がいなければ付き合いだしてもおかしくない。
でもそこが二人の違いかも。紀之は珠子を人として尊敬してるし魅力も感じてる。恋人としての積み重ねもある。新たに誰かと、なんてことは思ってないと思う。
ただ、彼が今とてもこだわってる「自分が選んだ道を自分の足で歩む」ってことを楓が実現し、生き生きしてる姿が眩しくて、関心がどうしてもそこに、そして楓に行ってしまう。
珠子を大切には思ってるけど、同時に楓にも揺れてるみたいで嫌なんだよ~ぅ。
珠子から一方的に別れを告げられて万事丸く収めてもらった紀之。津川家のことは特に感謝してると思うけど、一方で相談も頼られることもなく、、、というより自分の力不足が悔しくて悲しいだろうな。
ずっと就職や卒業後の生き方について悩んでたし、また園田家の事や親の状況を珠子ほど正しく理解出来てなかったから甘い判断をしていた。
珠子だけを悲しい目に合わせたって後悔してるかな。
同じ本に感動して、一緒に仕事したら不思議なほど息が合って、気持ちいい!ってなって、
相手は自分が欲しい自由をもう手にしていて、それに伴う不安や責任も軽やかに受け止めていて、、、
とにかく強烈に惹かれてるんだろうな。
でも、紀之はまだなんにも自覚してないみたい。
珠子には楓とのこと、聞かれたら教えてくれるし隠そうなんて思ってない。
でも、珠子は紀之が大好きで、細やかな人だから、彼のほんの小さな心の揺れも感づいてしまうんだよね。場合によっては本人より先に。
どうかこのまま終わってくれ~ぃ。
原作を読んで特に心に残っている場面です。
姉に気遣かって、重いシャンプー類まで全て毎回もって帰っていた莉穗。もう荷物も置きっぱなしにしてほしい遼太郎。
でも戸棚を開けてスペースを作ってあげた遼太郎は、鏡越しにさっと目を伏せた莉穗が、姉の私物が目に入ってしまうんじゃないかと怯えたことに気付き、自分の無神経さを恥じます。そんなものは全然ないのに、と。
お互いに、胸のうちを隠しながら、でもとても大切な人のことを守っている姿が痛々しく、もどかしいです。
紀之は、楓が全身全霊で壁に向かっていく必死な姿を見てしまった。
男とか女とかじゃなく、私はこれがやりたいと全身で訴えて来る姿に、胸が高鳴ってしまったのだろう。
オリンピックだって、知らない海外の選手にですら、その人の人生を賭けた全力を見せられたら感動する。
ましてや紀之は、楓が昔の弱かった自分を乗り越えて、好きな事を見つけて、今それだけを夢中になってやってることを知っている。
絶妙なタイミングでのクライミング大会。
さりげない終わりがとってもいいね!
珠子ちゃんおめでとう💕
以前紀之さんが、結婚&家業を継ぐ事に迷っては「腹をくくる」って言うのが気になっていた。堪える、犠牲になる決心をする、みたいな感じがして。
でも「喜んで」って言ったね。ここに繋げるための、作者様の意図だったんだね。
紀之さん、すぐに大人のお付き合いするのか。
大学生だし相手もイケイケ、モテモテな子だもんね。
元カノも沢山いるのかな。
最終的には珠ちゃんとうまくいくと思うから、紀之さんだけが過去を積み上げていくのはもやる。
この話、絶対ノアには知られたくない、と言いつつ、喪服の女性が泣きながら男性と二人、目立っちゃって、話の内容も、
すぐに村じゅうに広まるんでは、、、
元カノたちは、さくらちゃんみたいな清純可愛系じゃなかったのかな。
さくらちゃんは気になっても聞かないんだね。
ハコイリのムスメ
067話
BOX.21(1)