ときめきの貴婦人さんの投稿一覧

投稿
91
いいね獲得
10
評価5 91% 83
評価4 7% 6
評価3 2% 2
評価2 0% 0
評価1 0% 0
21 - 30件目/全61件
  1. 評価:5.000 5.0

    懐かしい昭和レトロ漫画です。

    大和和紀先生の職業少女漫画の初期の代表作です。自由で斬新な発想を好む主人公が、保守的なパリモードファッション界に挑戦するデザイナー物の物語です。女性解放や男女平等意識が高まった時代、主人公の挑戦的なファッションは、現在から見ると逆にレトロに感じるかもしれません。しかし初期の少女漫画は男性作家が描くことが多く、男性作家が描く美しく清楚でか弱い少女像に対する反発と反乱なんだと思います。””専業主婦になる事が夢と考える女性は””、ぜひ一読してください。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    少女漫画ロードショー第2弾

    話の作り方がうますぎる。洋画ロードショーを見るような作品です。わたなべ先生は海外を舞台にする作品のほうが自然に感じます。その絵柄が日本人の黒髪よりも、金髪や赤毛を描くほうがうまいからです。洋物になると作家としての力量を最大限に発揮します。内容も国家機密の秘密兵器の開発とか、従来の少女漫画にはあり得ない斬新な舞台背景も一押しです。
    ぜひ一度はお読みください。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    名作ホラー・サスペンス少女漫画です。

    あの不滅の名作「聖ロザリンド」が復活、ぜひ若い方も一度は購読してください。天使のような少女の大罪、自分の欲望のまま、気に入らない人間は容赦なく殺めていく。前代未聞の悪魔の子を描いたホラー・サスペンス漫画の名作です。わたなべ先生の絵柄は、一昔前の目が異常に大きくキラキラの画風ではないので、現在でも十分時代を感じさせない作品なのです。
    後に続くサスペンス作品もそれぞれ名作です。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    百合物ホラー漫画です。

    わたなべ先生の作品は、百合物=女性同性愛を描く作品が多い事も特筆なんです。いわいるBL物(ボーイズラブ)が流行る前は、女性同士の恋愛を描いたものが多かった。それは読者である同性をストレートに意識した事と、百合物=レズビアンの世界の方が、男性の編集者が多かった時代は受けが良かったからです。これは面白いのですが、大抵ノンケ=異性愛の男性はBL物やゲイ向きの漫画には生理的に嫌がる人が多いのですが、女性の同性愛を扱った物に対しては好意的という事実があります。だから少女漫画の初期には、意外と百合物が多かったのですよ。このあと70年代後半になると、だいぶ事情が変わってきます。萩尾先生や竹宮先生などの””少年派””が台頭してきて、元祖BL物となる、少年が主人公になる作品が多くなったからです。少女漫画の歴史を知る上では、一読をおすすめする漫画です。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    少女漫画ロードショーです

    わたなべまさこ先生も少女漫画界を代表する長く活動する作家の一人です。その作品もサスペンスから軽い恋愛物、恐怖漫画まで幅広く、なんといっても欧米を舞台にした作品にぴったりの絵柄が、作品のリアリティを高めているのです。内容は洋画のロードショーのようで、海外旅行が高値の華だった昭和の時代には、女性の憧れを掻き立てる漫画だったのです。数多い作品の中でも、この作品は70年代中期の作品です。わたなべ先生の作品が一度もドラマ化やアニメ化されていない事はゆゆしき問題でもあります。ぜひこれからでも遅くない、地上波テレビアニメ放送して欲しいものです。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    よみがえる名作アニメ漫画

    初期のサイボーグ009のアニメの話しだったと思います。勧善懲悪的な子供向けの話しのはずですが、この「太平洋の亡霊」だけは別格の物語でした。それは愛する自分の息子を特攻隊に送り出して死なせてしまった親の悲しみと、一生十字架を背負って生きざる得ない者の悲劇が描かれているからです。実際に戦時中に特攻隊で戦死した子息を持つ親たちは、戦後の価値観の変換から、五体満足で生きながられている事を呪う人が多かったのです。そんな悲しい時代を風化させないためにも、この漫画は特筆すべき作品だと思います。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    なつかしの昭和レトロ漫画です。

    「たまなーんか 手づかみだー ヤー!」甲高いボーイソプラノの歌声で始まるこの漫画のアニメテレビ放送は、もう昭和の時代の小話しになってしまいますが、この作品は後にづづく第三帝国物漫画の元祖になります。昭和40年代ごろまでの作品というのは、作家を問わずストーリーに先の大戦の影を引きづっている設定が多い。それはまだ一般社会で戦争を直接体験した年代の人々が多数生存していて、社会の第一線で活躍していたからです。現在では世代交代が進んで、このような設定は考えられないけれど、今読み返して見ると、昭和レトロ感が抜群で懐かしい気分にさせる漫画ですね。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    辛口大人の為のファンタジー

    既存の子供向けファンタジー漫画ではなく、成人向きで毒のある内容となってます。絵柄はいつもの藤子不二雄節なんですが、内容は現代社会に対する風刺と毒なんです。これを見た人は心にトゲが刺さる事もあるでしょう。児童漫画作家の他の視点から見る作品は貴重だと思います。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    うれし楽しい昭和の夢

    わいわい楽しい昭和の時代の望郷のような漫画です。原作の続編「大人になったおそ松くん」現代に蘇った名作漫画、昔よりもバージョンアップして、さらに笑いと楽しさを提供してくださいね。アニメ化テレビ放送になった時、2次制作の同人誌もヒットしまして、BL版が受けてました。「おそ松くんのBL」はけっこう楽しくて萌えます。ぜひBL版も作って欲しいですね〜。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    なつかしい少女時代の思い出本

    この漫画との出会いは小学生の時、家族旅行先で宿泊した旅館に偶然おいてあった本の一つです。絵柄も内容も大人向けで、
    子供が読むものではありません。しかしアダルト漫画でもない、女性だけの外人傭兵部隊という特異な設定の戦記漫画なんです。面白くて全部一気読みです。凄腕の女隊長=チュチュ・ヒステリーカという名前、年下の恋人の名前が””ストロボ””ネーミングも素晴らしい。舞台も南西アフリカという未知の外国での戦場物語、女性が戦場でヒーローとなる物語は、子供でも脈動感にワクワクしたものです。父にこの漫画の話しをしたら「女だけの傭兵部隊なんてありえない」と笑われたのですが、70年代当時はファンタジーだった。しかし現在は実際に女性兵士が存在して、世界中の紛争地で戦っているのです、時代がやっとこの物語に追いついたのですよ。私はこの本読んでから、ちゃちゃらした甘ったるいだけの少女漫画は、あまり読まなくなりました。そしてこの後に登場した「ベルサイユのバラ」の男装麗人オスカル様へとつながっていくんですよね〜。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています