85005位 ？
4.0
セシルが内心ドキドキしながらもおくびにも出さずに魅力的な悪女を演じるシーンが楽しい。
そして唐突にファンタジー要素が入るが、意外にもそれが後々いい味を出していく…
ファンの人には怒られるだろうけど、絵柄から微量のセーラー☆ーン感が漂うところが気に入っている。金髪ウェーブと黒髪イケメンの組み合わせで、前髪と目の描き方がセーラームー☆をどうしても思い起こさせる。
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5.0
物理的な掃除、心のお手入れ、どちらもきちんとしたくなる。自分に手を掛けて大事にするって分かっているのにできないことばかり…そういう背中を押してくれる。子供の漫画棚に置きたいくらいだけど主人公の男の子が巻数を進むにつれてややしっとりしてるからなぁ…笑 この作品は別名で続いていって、その前半部分も好きだけど、しっとりさが加速していくから本作あたりが好きです。
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5.0
自分が中高生のときに手元にあったらとっても大事な漫画になっただろうなぁ。何者かになれるんじゃないか、なれないかもしれない、世界って他人ってなんだろうという思春期の揺らぎが鮮やかに描かれている。
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4.0
有名な漫画だし「なんかアイヌのアクションものか…」と思って堅そうだなと避けていたら、ギャグパートが面白くて驚いた。お好きな方はぜひ。
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5.0
絵が綺麗だし、ふたりの関係性がいい…接近して悶え、すれちがいに悶え、仲直りに悶え、とってもいいものを摂取できます(^q^)
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4.0
画角が個性的でエフェクトが上手くて、他の漫画なら「結局どっちが勝つんかい」って読み飛ばしがちなアクションシーンが読んでいて面白い。もちろんギャグパートも大好き。ここからがネタバレだけどガロウでここまで巻数ひっぱるとは思わなかった…はよワンパンしてほしかった
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4.0
ラブコメとしてもちろん純粋に楽しい漫画なんだけど、ナサくんの「いいひと」さが素敵だなと思った。フィクションでよくある「いいひと」像って、困ってるおばあちゃんや濡れた子猫を助けるとか、お誂えの場面で発揮されることが多い。でも、ナサくんがどんな風にいいひとかっていうのは、日常に滲み出るもので、これを言語化して漫画にするのってはじめてみた。ベテラン作家さんの人生観が滲んでいて素敵。
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5.0
賢い人が戦略を巡らせる、先の読めない展開が好きな人には自信をもってお薦めできる。以降はしっかりネタバレなので注意。ダークヒーローとはこういうものか！とこの漫画を読んで知った。多くの漫画における冷酷でミステリアスな敵役は、巻が進むにつれて「悲しい過酷」だの「背負っているもの」だの人間らしさが明らかになるものだ。「なるほどこの人がこういう言動なのも仕方ない」と思わされるのは、当初の魅力を失うことも意味する。この漫画においてその心配はない。彼は最後まで魅力的な彼のままだ。
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5.0
バクマンで言うところのシリアスな笑いの真骨頂。本人たちは至って真面目なところが面白い。画風や世界観も独特でよい。策略を巡らせる感じの漫画っていいよね…ラストが綺麗にまとまってる稀有な漫画でもある。
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5.0
コナン原作漫画•アニメ•映画への愛とツッコミが詰まってるスピンオフ。映画エンジョイ勢としてはもう犯沢さんを読めば十分コナンを楽しめる。米花町で犯罪起こり過ぎとかコナン死神説とかはよく言われてたけど、これを読むまで米花町は事故物件まみれとか人口流出を役所が防いでるなんて考えたこともなかった…ほっぺまんまるのコナンクンと目が死んでる蘭ねえちゃんが最高！だいすきです
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暴君には悪女がお似合い