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自分の性格も矯正されそう
日々の人間関係である、嫌な状況でも前向きにポジティブに生きる白川さんから学ぶことは多いです。ここまでメンタル強かったら、人生楽しくなれそう(笑)。
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日々の人間関係である、嫌な状況でも前向きにポジティブに生きる白川さんから学ぶことは多いです。ここまでメンタル強かったら、人生楽しくなれそう(笑)。
除霊の斎さんシリーズとはまた違った、ゆるめの、でも不思議とかちょっと怖い、そんなことあるかもね、的なお話がいっぱいで面白いです。タイトルの「どすこいスピリチュアル」は、多分主人公のライター、タナカさんの恰幅がお相撲さんのようなので(漫画ではちょっとふっくらぐらいで普通に見えますが)、自分で自分を茶化してそういうタイトルにしているのかな?と思い、特に違和感は感じませんでした。
最初は自分の家族に疑問を持たなかったけど、いざ自分が自分の家族を持つと、実家との関係が違和感だらけになるという経験は私もあるので、結構多い悩みなのかもしれないと思いました。実家だし親きょうだいは血を分けた家族だから、ずっと仲良くいたいけど、実際は一番傷つけられたり、傷つけたりする関係なのだと色々考えさせられる話でした。
よくある、霊感がある人が霊障に悩む人たちを助ける話がオムニバスで描かれている漫画ですが、ためになることもあって面白いです。絵もきれいでふわっとしていてストーリーも分かりやすいです。時々マリアさん(霊能者の方)が捨て身で問題解決に挑むので、それだけがちょっと心配です(苦笑)。
「シニカル・ヒステリー・アワー」「いまどきのこども」でよく知られた玖保キリコさんの作品。いつの間にか見なくなったと思っていたら、国際結婚されてロンドン移住されていたのですね!そのキリコさんの英語奮闘記。今は漫画家さんが国際結婚して異国に移住してという方は増えてきましたが、キリコさんの頃はまだパイオニアだったのでしょうね。
どろどろの怖いトラウマ的な心霊ホラーではなくて、淡い、切ないタイプのホラーなお話。絵も繊細できれいなので話とマッチしているのが良いです。
何年か前に遠くの親戚のおじさんが緩和ケア病棟にいたので、興味を持って読みました。基本的には普通の病院と同じなのかもしれないですが、患者さんたちの先が長くないとまた異なる処置があったりするのだな、と勉強になりました。スタッフさんたちはある意味命がけ(!)で大変なお仕事だと思いました。
考えさせられる話や心にずーんと来る話など、頭から離れないトピックも多い良いマンガです。
地味に怖いというか、身近で本当に誰にでも起きそうな怖い話が満載で、怖いのにクリックする手が止まらない・・・
一見よくありそうな話だけど、自分にも同じことが起きたらどうしよう、とか身近で起きそうな怖い話なのでさくさく読めます。
ドラマではまったので、改めて原作の漫画を読みました。弁護士なんてテレビドラマや漫画の世界の話のイメージでいたのですが、本当に身近で誰にでも起きうる(被害者の立場としても加害者の立場としても)、いまどきな問題なので、とても役に立ちました。
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メンタル強め美女白川さん