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自分にも同じようなことが起きそう(怖)
地味に怖いというか、身近で本当に誰にでも起きそうな怖い話が満載で、怖いのにクリックする手が止まらない・・・
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なし ?
地味に怖いというか、身近で本当に誰にでも起きそうな怖い話が満載で、怖いのにクリックする手が止まらない・・・
一見よくありそうな話だけど、自分にも同じことが起きたらどうしよう、とか身近で起きそうな怖い話なのでさくさく読めます。
ドラマではまったので、改めて原作の漫画を読みました。弁護士なんてテレビドラマや漫画の世界の話のイメージでいたのですが、本当に身近で誰にでも起きうる(被害者の立場としても加害者の立場としても)、いまどきな問題なので、とても役に立ちました。
昨今孤独死だとか特殊清掃の話をメディアなどで見聞きすることが増えたので、「中の人」による色々な体験がこの漫画で知れて勉強になりました。それにしても想像や理解を超える“事実は小説より奇なり”的なできごとが多く、なかなかスゴイです。
ある程度の年齢になったら終活をしようと思っていますが、それでも若くして急逝するケースもあるので、とりあえず死後自分が赤っ恥な思いをしそうな特異なモノは、今のうち処分しておこうと思ったのでした。
企画で泣く泣く心理的瑕疵のあるいわゆる「事故物件」に住むことになったタニシ氏の体験談。同じ体験したら卒倒するな、と思いながら読んでいます。絵がポップで可愛らしいのが救い(でも怖い)。こういうところに住みまくっていたら色んな霊障が起きて命まで取られないか心配になってしまう、ちゃんとお祓いはしているのだと思いますが・・・。
タイトルが「最後のはじめまして」って素敵、確かにその通り!自分の家族、そしていつか自身もお世話になるであろう納棺師さんのお仕事が良く分かり、勉強になります。誰でもできるわけではない難しい、でも生きている方、鬼籍に入った方両方からとても感謝されるお仕事だと思いました。
いわゆる“視える人”で、除霊・浄霊の修行もされている斎さんを中心に起きた怪奇現象、超常現象を解決する話。
私は視えない人なので真偽のほどは判断できませんが、それでも実際にこういうこと起きるんだろうなという理由のない説得力があり、同時に人間とは何か、この世で自分が送るべき生き方とは、といった道徳も学べるので、とても良いマンガだと思います。
主人公の斎さんが病気で他界されてしまっていて、とても悔しく残念に思います。
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実録!! ほんとにあった怖い話(1)~怨念の渦巻く家~