5.0
ほのぼの&感動なお話
育ての親のような立場だったおばあさんが入院したことをきっかけに、田舎の実家へ戻った主人公。そこで小さい頃飼っていた猫(の霊)に再会するというちょっとぶっとんだ展開ですが、飼い猫が何か心残りがあって成仏できない。でも心残りが何か忘れた、というのでその心残りを一緒に探す羽目に。ほのぼのとした、短い作品ですが猫の心残りの理由が切ない。でもとりあえずハッピーエンドで嬉しかったです。
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育ての親のような立場だったおばあさんが入院したことをきっかけに、田舎の実家へ戻った主人公。そこで小さい頃飼っていた猫(の霊)に再会するというちょっとぶっとんだ展開ですが、飼い猫が何か心残りがあって成仏できない。でも心残りが何か忘れた、というのでその心残りを一緒に探す羽目に。ほのぼのとした、短い作品ですが猫の心残りの理由が切ない。でもとりあえずハッピーエンドで嬉しかったです。
88歳のおばあさんが交通事故で亡くなり…すぐに転生してしまったので本人混乱、周りも混乱な面白いストーリー。ひなたちゃんが可愛いけど、時々でる婆ちゃんぶりが何ともいい味を出しています。
友達に借りて読んだらハマってしまった大好きな作品の一つ。人気がありすぎて何年もハイスクール生活を繰り返し、登場人物も増え過ぎて作者が後悔したらしいのですが、それでも名前やキャラクター、顔も違いがあってすごいです。「え、そういう最後?!」とびっくりしたけど、同時に納得もしたような。
第二次世界大戦中、徴兵された日本兵たちが唯一楽しみにしていた「食」をテーマにしていて、軽く読めそうかと思ったけど読後に切ない&辛い気持ちになるお話もたくさんありました。違う角度から戦争を学ぶことができる良い作品だと思います。
葬儀社に勤める若い主人公女性と同僚、社長たちとのやりとりが勉強になります。自分もいつかはどういう形であれお世話になると思うので、真剣に読んでいます。遺族の方や故人の方の亡くなり方や想いなど一つ一つのお式が違うので、大変そうだと思いました。
劇的なことは何も起こらない、タカコさんの日常について淡々と綴られている作品ですが、絵も丁寧でタカコさんも可愛らしく(服装も可愛い)、“押し売り”的ではないタカコさんのポジティブさに癒されます。
ストーリー展開が分かりやすく、それぞれの登場人物の心情なども詳しく描写されているので、続きが気になってさくさく読めます。起きるホラーに謎は多く、もやっとすることも多いけどこの先分かっていくのかな?と楽しみに読み進めています。それにしてもこんなに視えまくっていたら、生きにくいだろうな(慣れるっていいますが)。
インド人の配偶者とミックスの子どもたちに振り回されている(?)、日本人漫画家の作者の日々のどたばたがとても面白いです。国際結婚あるあるというより、インド人との結婚あるあるが新鮮で面白いです。
国際結婚をテーマにしていると、たいてい日本人妻×外国人夫の組み合わせでノロケがメインの内容になる中、この作品は日本男児×フランス妻と少しユニークな上、作者の視点が面白いので笑って楽しく読めます。
名作ベルばらの外伝で、オスカルとアンドレ、そして愉快な仲間たちが体験するホラーな話。自分の美のため若い女性600人を殺害したエリザベート・バートリをモデルにしているので、怖さが増します。一番好きな話。
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わすれた猫とひと休み。