3.0
医学をバカにしてませんか?
あらすじをちゃんと見ればよかったです。
なんとなく医学系のコミックかと思っていましたが、
サイコホラー・コミックだったんですね。
法医学者が遺体に話しかけると遺体の声が聞こえるなんてありえないし。
医学っぽい用語とかは結構出てくるけど、もっと現実に即した話にして欲しかった。
遺体の声が聞こえるから、全部解剖しなくていいなんて・・・
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あらすじをちゃんと見ればよかったです。
なんとなく医学系のコミックかと思っていましたが、
サイコホラー・コミックだったんですね。
法医学者が遺体に話しかけると遺体の声が聞こえるなんてありえないし。
医学っぽい用語とかは結構出てくるけど、もっと現実に即した話にして欲しかった。
遺体の声が聞こえるから、全部解剖しなくていいなんて・・・
「Shrink ~ 精神科医ヨワイ」も読みましたが、本作はもっと
(多分)現実に即していて、うわぁ~って感じ。
「Shrink」はオブラートに包まれてる感じがします。
期待する出口が見えず、重いので、
覚悟してお読みください。
これ、自分の家族だったら、絶対心折れると思う。
「冷遇」でタイトル検索すると26件も出てきます。
いわゆる冷遇、虐待されてきた娘が
高スペックのダンナ様に嫁ぎ、寵愛される件。
また最初のほうで、律人は違和感を感じながらも
騙されている可能性を捨てきれずにいるけれど、
そのうち楓の本当の姿がわかり、溺愛されるはず。
異能を持たずに生まれ、家族に虐待されてきた弥生は
御剣晴嵐が爵位を相続するためだけに契約結婚するけれど、
晴嵐は結婚1年で鬼に襲われ、弥生をかばって死んでしまう。
早すぎない?まだ6話なんだけど(笑)
でもその後、生まれ変わり(都合よすぎ?)、
自分の行動を変えることで晴嵐が死なないように心がけるけれど、
それがすべていい方向に向かってる感じ。
このままタイトルどおり、晴嵐に愛されるようになってほしい。
「花影の恋」が素晴らしいタイトルかといえば、そうとは限らないけど、
「薄幸令嬢は氷の若君のお気に入り」などと他と似たり寄ったりの
タイトルにわざわざ替える必要はないと思う。
そのうち、菊子の両親や清磨の母親が亡くなった遊覧船の火災事故が
菊子の父親のせいという噂は嘘だとわかり、
その時に清麿を助けたのが菊子だとわかるんだろうな。
話は月並みだけど、菊子がいじらしく、勇気もあり聡明なので、
幸せになって欲しい。
腕が良くて有名な仕立て屋の娘・ターナは
本当にいい娘。
平民なのに貴族の近衛騎士・ウィルと
結婚できるなんて甘いこと考えてた以外は。
この漫画の中では、ターナと
王子で騎士であるゼトは結ばれ、妃になる
のかもしれないけど、あり得ないと思う。
愛していた夫・カリオンと親友のレライエに裏切られたセリニエル。
彼らに毒を盛られるけれど、生き返り、復讐を共に行うのは
冷血無比にして「皇帝の犬」と恐れられる公爵・レクシオン。
セリー(セリニエル)とレクシオンの出会い
ーデビュタントでセリーがレクシオンを助けるー
にビックリ。
これからカリオンとレライエにしっかり復讐していって。
空気を読まず、正論をずけずけと口にする等の行動や派手な格好で、
会社では「クセ強高齢毒女」と呼ばれている初瀬はる。
ほんと日本にもこういう人がもっといて欲しいわ。
回りの顔色ばかりうかがって、へらへらしてる人だけじゃなく!
智子も初瀬さんを見習って、強く生きろ!
うわぁ、これはないわ。
あきらかに妻の芽衣に興味もないし、浮気もしてるのに、
もう別れればいいじゃん。
あらすじによると、会社の廣川マネージャーに
気付いてもらえ、距離が縮まっていくということだけど、
そうなって欲しいな。
女性としてだけでなく、仕事も認めてもらえて
いいことづくめ。
あとは、廣川さんの妻・彼女のことかな、問題は。
ある夏、山で行方不明になった光が
戻って来たと喜んだのも束の間
幼馴染のよしきは光が、光ではないナニカに
すり替わっていることに気づく。
光は割とすぐそれを認めるんだけど、
その後は、林の道で「へ」の文字が見えたり、
光の身体の前面が開いて、手を突っ込んだり、
どんどん凄いことになってくる。
私だったら、怖くてとても対応できないだろうな。
しかも、光のことだけでなく
居るはずのないモンがいろいろ出てきて
町や村が狂い始めてる。
これからどうなるんだろう。
不気味。
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異常死体解剖ファイル