3.0
虐待の連続からの・・・
実家では継母と継姉に、結婚してからは
結婚相手に、
契約結婚で再婚したサンティテーレ公爵家では
使用人のマノンに。
この主人公、アイネスはどうしてここまで
虐げられるんだろう。
でも、子どもの頃から想いのあった公爵
レオンに愛されるのよね。
早くその事実が開示され、愛し愛されるように
なって欲しい。
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実家では継母と継姉に、結婚してからは
結婚相手に、
契約結婚で再婚したサンティテーレ公爵家では
使用人のマノンに。
この主人公、アイネスはどうしてここまで
虐げられるんだろう。
でも、子どもの頃から想いのあった公爵
レオンに愛されるのよね。
早くその事実が開示され、愛し愛されるように
なって欲しい。
行商や屋台などでの商売を除き、
夫の死後に家業の商家を引き継ぐくらいしか
女性の商人として活躍することは少なかったようだし、社会での商人の地位は低かったので、
後宮で貴族などもいる妃の管理人になれるというのは正直疑問です。
あと、中国で優蘭が結婚に際して夫の姓に変える
こともないと思います。
男性(夫の皓月)が女装して後宮で働くというのも
ありえない気がしますが、
皓月様は本当に美しい!
あと、女性側(優蘭)が力と能力がを持っているのが、好ましいです。
事故から目覚めたら異世界のマリアに転生
していたという割には、あんまり衝撃も感じず
すんなり溶け込んでる感じ。
(すんなり過ぎ?)
獣医師だったから動物の診察ができるのは
ともかく、動物と話ができる?
旅の船中で出会ったジェラードのマリアへの
愛情の方が、治療したヒョウの持ち主・
アインス皇太子の愛情より自然に感じられるのは
なぜ?
花街の薬師だったのに、後宮に拐われてきて
毒味役兼下女をやっている猫猫の探偵としての
活躍が面白い。
美貌の宦官・壬氏さまとの絡みも。
能力があり、男に媚びないから気持ちいいし。
両親を亡くし、引き取られた叔父の家では
虐待されていたという、
もう石を投げれば当たるパターン。
お互いの利益のために契約結婚するというのも。
13話まででは名門吸血鬼の御曹司・真紘に
寵愛を受けているとは言えないかも。
これからかな?
この手の話でいつも思うけど、
ホントにいきなり結婚したりするかな?
恋人のフリとか、同居まではまぁ
わからないでもないけど、
結婚はさすがに家族にも言わなきゃいけないし、
無理でしょ。
まぁ、この手の話ではお約束だけど、
必ずお互いに対して恋に落ちるだろうから、
いいんだろうけど。
中世の中国の後宮に拐われてきて
毒味役や下働きをする少女・猫猫が巻き込まれる
日々の話が文句なしに面白い。
花街の薬師だったことから字が読め、
薬草や医学の知識もあることから、
美貌の宦官・壬氏さまに目をかけられ
絡まれ、後宮の様々な事件を解決して
いくさまは痛快!
Netflixのアニメのタイトルは
The Apithecary Diariesだけど、
ひとりごとより日記の方が
より実態を反映してるかも。
大貴族チョーザレ・ブオナパルテが
忌み嫌っているルクチア嬢との結婚を回避するため、
チョーザレの妹になって、ルクチア嬢の
兄弟と結婚することになった
貧民街出身のアデル・ビビ。
この手の話ではよくあるけど、
本当に3ヵ月で完璧なレディーになれるのか?
それにしてもチョーザレ、性格悪い!
実はアデルと血が繋がってたりして・・・
サナが連れて行かれた花街で
犯されそうになった時、王弟ファリスの
“妃である私が辱められるわけにはいかない。
私に触れられるのはファリス様だけです“
と言い切って、バルコニーから飛び降りる
ところがカッコいい!
姉のリームにも王妃にも負けるな!
引き取られた叔父宅で虐げられている千代は
継妹の身代わりに恐ろしい獣人・宗伯の許に
嫁がされる。
宗伯の実は優しい人柄を知り、
宗伯だけでなく、他の獣人の使用人にも
真摯に向き合ってきた結果、いい関係を築けたのに、世間は厳しく。
宗伯の逮捕や親族の偏見など乗り越えてきたのに
肝心の宗伯は人喰いの可能性には呪縛されて
あと一歩が踏み出せない。
早くそれを止める薬が開発できればいいんだけど。
この二人には幸せになって欲しい。
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キズモノ令嬢は契約夫に愛される