5.0
いつかは読んでみたいと思っていたけど、男性向けのギャグ漫画かなと思って敬遠していた。
おばさんだけど、読んでみたらやっぱり面白い。人気が出るのもうなづける。
-
0
37119位 ?
いつかは読んでみたいと思っていたけど、男性向けのギャグ漫画かなと思って敬遠していた。
おばさんだけど、読んでみたらやっぱり面白い。人気が出るのもうなづける。
吸血鬼と人間が共存する世界で、吸血鬼の御曹司に結婚を望まれた。でも、昔泣いていたところに花を差し出してくれた男の子の事が忘れられない…
主人公の女の子は家で蔑まれて生活してきたことがトラウマになっており、結婚することで幸せになって欲しいなぁと願いながら読み進めています
自称サバサバ女が美人で気立ての良い子にやり込められるところが痛快でスカッとする。反面、少し可哀想かなぁと思ったり…。と思ったら本当にこの場面でサバサバを気取るのは止めてくれとハラハラしたり。
いろんな気持ちを味わえます。読んでるうちにのめり込んでいたんだなぁと感じます
持病のせいで無理できないと自分に足かせをつけて生活していた中で、ふとした出会いから安心感と小さな幸せを見つける生活に変わって行く主人公にエールを送りたくなりました。
言葉の使い方も一つ一つおもしろいです
初恋の人に思いを伝えられなくて、いくつになってもずっとその顔を好きで追い求める気持ち。初恋って記憶の中ではずっと美しいもんですね。
東村先生の作品は、どれも、これが伏線なんだろうなあ…と感じさせつつ、蓋をあければ想像以上の驚きを与えてくれます。
まだ読み始めですが、この作品もそうだったらいいなと期待しています。
ずっと気になっていた作品。映画に感動し、原作を読んでみたくなりました。受験旅行あたりから作者の他人との関わり方に引き込まれて一気読みしています。先生との信頼関係は、映画よりも漫画の方が濃く描かれていると思います。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
ババンババンバンバンパイア