ちーまちまさんの投稿一覧

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21 - 30件目/全90件
  1. 評価:5.000 5.0

    これはもう、タイトル通りの“ハッピーエンド”を願わずにはいられない作品。義兄妹として育った樹とヒナタの恋模様は、切なくて、でもめちゃくちゃピュア。最初は「兄妹で恋愛って…」って思うかもしれないけど、読めば読むほど二人の絆に心が揺さぶられる。

    樹の過去はかなり重くて、読んでて胸が痛くなる場面もある。でもヒナタの明るさと優しさが、樹の闇を少しずつ照らしていく感じが本当に尊い。二人が家では“兄妹”として振る舞いながら、心の中ではお互いを想い合ってるのがもう…切なすぎ。

    絵もすごく綺麗で、感情の機微が繊細に描かれてる。サブキャラの良太郎もナイスアシストで、物語にいいスパイスを加えてくれてる。

    重たいテーマを扱ってるけど、最後にはちゃんと希望が見える。

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  2. 評価:3.000 3.0

    絵柄はとても好みで、キャラの表情や空気感は魅力的。ふんわりした雰囲気に癒される部分もありました。

    ただ、ストーリーにはなかなか入り込めず…。キャラの関係性や展開が自分には少しぼんやりしていて、感情移入しきれないまま読み進めることに。悪くはないけど、心に残る何かがもう一歩欲しかった。

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  3. 評価:3.000 3.0

    絵が好きで期待して読み始めたけど、ストーリーには入り込めず。 キャラの動きや会話が自分にはピンと来なくて、感情移入できないまま離脱。
    好みの問題かもしれないけど、自分には合わなかった。

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  4. 評価:5.000 5.0

    良かった!

    静かで淡々としてるのに、心の奥にズシンとくるタイプの漫画。乙女椿ちゃん、ずっと無表情なんだけど、それが逆に気になって仕方ない。何考えてるの?何感じてるの?って、読んでるこっちが勝手に感情移入しちゃう。

    ストーリーも派手じゃないけど、空気感がすごく良くて、読んでる間ずっと世界に入り込んでた。セリフ少なめなのに、表情とか間とかで全部伝わってくるのがすごい。絵も繊細で綺麗だし、雰囲気にぴったり。

    読み終わったあと、なんか静かに感動してて、しばらく余韻に浸ってた。こういう作品、もっと知られてほしいな〜って思う。

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  5. 評価:2.000 2.0

    タイトルからしてインパクト抜群。けれど、その強烈な設定が逆に引っかかってしまい、どうにも読む気になれませんでした。人間関係や価値観を極端に描くことで物語を動かそうとしているのかもしれませんが、私にはその前提が受け入れがたく、感情移入できず…。

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  6. 評価:5.000 5.0

    食べてみたくなる

    たんたんと話が進むけど、なんかクセになる。兼松先生、無口だけど食べ物にはめっちゃこだわる変わり者なのがちょっとリアルでいいキャラ。大きな事件とかはないけど、じわじわ面白い作品。

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  7. 評価:4.000 4.0

    絵も綺麗で、特に社長の表情の描き方がうまい。ツンデレっぽい瞬間とか、嫉妬してるシーンとか、ちょっとした仕草にキュンとくる。ストーリーはそこまで複雑じゃないけど、王道だからこそ安心して読めるし、ちょっとしたスパイスも効いてて飽きない。甘々な展開が好きな人にはかなり刺さると思う。でも、もう少し社長以外のキャラとの絡みが欲しかったかなってところ。

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  8. 評価:5.000 5.0

    キュン

    完璧な男子が、恋になると急に不器用になるのがたまらなくて、毎回キュンが止まらない。見た目はクールなのに、内面はめちゃくちゃピュアで、ちょっとしたことで動揺したり、空回りしたりするのが本当に可愛い。相手との距離が少しずつ縮まっていく過程も丁寧で、じれったさとときめきのバランスが絶妙。絵も柔らかくて、空気感がすごく伝わってくる。恋愛漫画の王道だけど、キャラの魅力でしっかり心に残る作品。

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  9. 評価:5.000 5.0

    眩しい

    読んだ瞬間から心を掴まれた。青春って、こんなにも不器用で、こんなにも美しいんだって思い出させてくれる作品。主人公たちの距離感が絶妙で、ちょっとした視線や沈黙にドキドキする。恋愛だけじゃなくて、友情や家族との関係も丁寧に描かれていて、どのキャラにも感情移入できる。

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  10. 評価:3.000 3.0

    契約婚×社長×地味女子という王道の組み合わせに、甘々な展開が詰め込まれたラブストーリー。読み始めるとすぐに社長の一途さに圧倒される。とにかく主人公に一直線で、過保護なくらいの愛情表現が続く。そこはもう、安心して読めるし、キュン要素もたっぷり。

    ただ、肝心の主人公がちょっとキャラ薄め。控えめで地味という設定がそのまま“印象が弱い”につながっていて、物語の中心にいるはずなのに、感情の動きや葛藤があまり伝わってこない。社長の強烈な存在感に押されて、彼女自身の魅力が埋もれてしまっている感じ。

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