5.0
何処となく既視感を感じる
竹崎先生の漫画は金瓶梅を始め魅力的な作品ばかりなので、この作品も読んでみたのですが、最初の話の主人公の恋人が金瓶梅の秋菊に似てる上、餓鬼が化けた彼女が狂気を垣間見せる姿がメンヘラ化した秋菊を彷彿とさせるので、怖いながらもどこか面白さを感じてしまいました。「どのキャラはあの話の誰々に似てるな」と思いながら読むのも面白いかもしれませんね。
-
0
89位 ?
竹崎先生の漫画は金瓶梅を始め魅力的な作品ばかりなので、この作品も読んでみたのですが、最初の話の主人公の恋人が金瓶梅の秋菊に似てる上、餓鬼が化けた彼女が狂気を垣間見せる姿がメンヘラ化した秋菊を彷彿とさせるので、怖いながらもどこか面白さを感じてしまいました。「どのキャラはあの話の誰々に似てるな」と思いながら読むのも面白いかもしれませんね。
今はまだ無料分の話を読んでいるだけですが、女同士の友情や、一方にストーカーしてた疑惑のある男の存在など、物語を複雑にしていく要素が満載で目が離せません。一人の変態親父のために一方が◯され、一方が犯罪者となってしまったのが悲惨です。年頃の少女を食い物にする男こそが生きて罰を受けるべきだったのに。
動物の見た目が中途半端に人間らしくなると、やはり不気味ですね。その上人間の知能を身に付け言葉まで喋るようになり、普通の動物だった頃以上の残虐性まで兼ね備えてしまったジンメン達。しかしそこには人間から受けてきた仕打ちも関係しており、切なくなってしまう場面もありました。主人公のマサトの出生にもどうやら秘密があるようで、目が離せません。
一昔前の少女漫画のファンタジー作品を読んでみたいと思い、この作品にも惹かれて読んでみました。
昭和の頃の漫画は絵柄が美しいだけでなく、ヒロインの行動力にも驚かされる展開が多々あり、見ていて飽きないですね。悪魔のデイモスも最初は恐ろしい存在だと思っていましたが、だんだん人間の男性よりずっと頼りになるパートナーなんじゃないかと思えてきて、応援したくなってしまいました。前世の因縁などが絡み、美奈子の命が脅かされる展開が待ち受けているのでしょうが、絶対幸せになって欲しいですね。
無料分だけ読みましたが、まさにタイトル通りですね。妻を自分の言動で外で取り繕う余裕もなくなるほどイラつかせて、自分をさらに良い夫、良い父親らしく見せようという魂胆が見え見えです。奥さんは仕事をしていて有能で稼ぎもあるのだから、こんな夫はさっさと捨ててしまえばいいのに、そうできない理由があるのか、気になってしまいますね。
この手の話は序盤は主人公がひたすら辛い目に遭う胸糞展開がセオリーですが、この作品はそれらの作品とは一味違った暴力趣味の主人公で、初っ端から悪役達のざまぁ展開が見られる、従来の作品にはない面白さを味わう事が出来ました。現実の世界では暴力的な手段で解決する事は犯罪で許されないだけに、フィクションの世界で暴力に訴えたざまぁ展開を見るとスッキリしてしまいます。
元婚約者の馬鹿王子カイルは、どことなく自己愛性パーソナリティ障害のような雰囲気があり、優秀な兄と比べられて育ったであろう事や、自分が愚かな事を利用しようとする悪徳貴族達に持ち上げられた事が原因だろうとは思うのですが、それを鑑みてもやはり主人公やその周囲への言動は許されるものではありませんので、どうか地獄に堕ちる展開になって欲しいと思います。
ずっと昔から大好きな作品です。なかよしでの連載当時に最初のエピソードを読んで、善良な主人公を貶める不良少女が地獄に流される場面は読んでいてスカッとしました。しかし、初期の頃はターゲットが地獄に流されても仕方ない悪人ばかりだったのが、次第に逆恨みで地獄に流される展開の話も出てきて、胸糞な気分にさせられる事も多かったです。一番恐ろしいのは幽霊や妖怪よりも生きた人間だという事を嫌という程に教えてくれる作品です。
これまでは、この手の話は主人公は何を言われても怯えて言い返せずに黙ってやり過ごそうとするタイプばかりでしたが、この作品では夫となる男性を「人ゴロし」と罵られた時には毅然と言い返せる芯の強いヒロインだったのがよかったですね。父親もこれまでの作品と違い、主人公に愛情を注いでくれる人で、こんな良いお父さんからなぜ妹のような性悪娘が生まれたのが不思議でなりませんでしたが、やっぱり意地の悪い母親に甘やかされた結果なのでしょうね。
最初のエピソードの主人公の由紀の、馬鹿なのかポジティブなのかよく分からない人間性に、目が離せなくなりどんどん読み進めてしまいました。撮影スタッフと良い関係を築こうとする分別がありながら、ファンも大切にしなければいけないとは考えない、わけの分からない馬鹿女の由紀。復讐されるとは思わないのかと考えてしまいます。しかし、彼女に足蹴にされたファンの的場奈々も相当ヤバい正義中毒で、誰にも共感出来ない所が逆に面白さを掻き立てていました。
しかし、2つ目のエピソードで、友人2人を影で貶めようと躍起になるフレネミー女子の樹里が何も報いを受けていない様子なのがモヤモヤしました。
主人公の香澄のようなタイプの女性は、いつの時代も男性からは可愛げがないと敬遠されやすいんでしょうね。しかし、「しっかりした女性が好みだ」と言いながらも正反対の女性と浮気して「彼女は俺がいないとダメなんだ。君は一人でも大丈夫だろう?」なんて抜かすような男がいますが、この元カレの爽太もそういうタイプの男に見えますね。その上、完璧な主人公に嫉妬して元カレを寝取った後輩のドヤ顔の気持ち悪さといったら、もう殴りたくなる気持ちで一杯になりました。新カレをも寝取ろうとして逆に香澄への深い執着を見せ付けられた時の後輩の顔には胸がすく思いでしたが、もう少し悔しがる様子を見たかった思いもあります。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
壺中天