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法で裁けない悪の末路
彼らを法律で裁けなくても、酷い仕打ちを受けた人達はそれで泣き寝入りなんて出来るはずがない。人間の感情は決して理屈や常識で割り切れるほど単純なものではないから。非道な事をした人間にはえげつない報いを受けさせて然るべきですね。やはり復讐代行のような仕事が現実にもあったらいいのにと思わずにはいられない作品です。
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89位 ?
彼らを法律で裁けなくても、酷い仕打ちを受けた人達はそれで泣き寝入りなんて出来るはずがない。人間の感情は決して理屈や常識で割り切れるほど単純なものではないから。非道な事をした人間にはえげつない報いを受けさせて然るべきですね。やはり復讐代行のような仕事が現実にもあったらいいのにと思わずにはいられない作品です。
コンプレックスを抱えた男性に巧みに近付き、自身の虜にさせるデブスな女。かの有名な木嶋◯苗を彷彿とさせる悪女でした。自分と同じ名前の女性に近付いて嫌がらせをしたいと思う思考回路が理解不能で、そこも物語の不気味さを際立たせています。
お金にしか幸せを見出せない人間もいれば、お金がなくても幸せを感じられる人もいる。その事を改めて感じさせてくれる作品です。
個人的に、この物語の一番の悪役は主人公春音の母親の紫織でした。この人も幼少期には母親に万引きを強要され、挙げ句の果てには捨てられてロ◯コンの変態男に売られたりと過酷な人生を送ってきて、その事に対しては同情すべきだと思います。しかしだからといって春音の父親を自◯に追い込んだり娘を道具にしたりと、人として最低な行いばかりで嫌悪感が勝ってしまいました。
日本と中国の裏社会で行われている、臓器売買に関する壮絶な頭脳戦や心理戦が繰り広げられる物語です。富裕層が弱者を道具のように扱い、臓器提供のためだけに生かされる主人公とその兄の悲しい運命が、現実に存在する誰かのものでもあるのではないかと思うと、恐ろしくも悲しくもあります。
あまりに悲しく、生き残った三女も父親も一生苦しみ続けながら生きていかなくてはならなかったのが胸が痛いです。ただ、元ネタとなった事件は継母ではなく四姉妹の実母の不倫が原因だったらしいので、それに比べたらこの漫画の方が実の親からの仕打ちではなかっただけ救いがあったのかな…なんて考えたりもしてしまいました。それでも悲惨な結末である事に変わりはないのですが。
昔っぽさが残る画風で描かれる怪奇な世界。人間の心の禍々しい部分が上手く描かれています。やはり恋心や嫉妬は人から正常な判断力を奪ってしまいますね。
主人公の兄が怨霊となって恋人であった男性の側にとどまり続ける話です。ですがこの恋人もかなり闇深い人物で、そのせいで大勢の人間が不幸になっている事が話が進むにつれて明らかになっていき、兄の霊は実は妹である主人公を守ろうとしているのでは?とも思えました。やはり霊よりも生きている人間こそが恐ろしいですね。
絵がとても美麗で、登場人物達が全員美男美女ばかりなので読んでいてとても面白いです。
ただ、主人公が憑依した、ルカの意地の悪い叔母が美人過ぎて、これでコンプレックスを感じてたとは、両親や姉はどれほどすごい美貌の持ち主だったのかと思わずにはいられませんでした笑
まだ読み始めたばかりですが、どことなく横溝正史の代表作の「犬神家の一族」を彷彿とさせる物語で、これからどんどん面白い展開になりそうで先が気になって仕方ありません。
しかし、主人公もいくら好きな人から笑顔が気持ち悪いと言われたトラウマがあるからといって、ずっと笑わないで生きていけるものなんだろうか?と疑問に思わずにはいられません。まぁ、その人と立場に立たされなければ分からない感情はあると思いますが…。
この作品は史実とは異なる部分が多いストーリーかもしれませんが、このような解釈もあるのだと思うと興味深いですね。ジャンヌの美しさも相まって、是非続きを読んでみたくなる作品でした。
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