4.0
童話のような世界
絵本のような世界観に大人っぽい恋愛の要素を加えた、可愛らしくも切なくなる物語でした。しかし、後半のぜんまい島の人達がみんなぜんまいを抜き取られて眠ってしまった時は、一気に不穏な空気となって悪の組織のようなキャラクターも登場し、とても恐ろしかったです。
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85位 ?
絵本のような世界観に大人っぽい恋愛の要素を加えた、可愛らしくも切なくなる物語でした。しかし、後半のぜんまい島の人達がみんなぜんまいを抜き取られて眠ってしまった時は、一気に不穏な空気となって悪の組織のようなキャラクターも登場し、とても恐ろしかったです。
この話の千佳のように最初から陥れる目的で近付いたわけでなくても、女同士の関係は必ず嫉妬の感情が生まれてしまうのがお決まりなのでしょうか。そう思うと悲しくなりますね。よく男女の友情は成立しないと言いますが、女同士の友情も薄っぺらいものが多く、女性は一体誰となら友達になれるんだ?と考えずにはいられなくなりました。
いかにも平成の少女漫画といった感じの絵柄で、料理の絵もリアルで美味しそうで、夢中になって読める作品です。主人公のナジカを取り巻く環境があまりに過酷で、選民思想の強いクラスで孤立し辛い目に遭う場面もありましたが、持ち前の明るさと負けん気で乗り越えていく姿がとても健気で応援したくなります。
安藤なつみ先生の漫画はかなり内容が重く、あの「私たちはどうかしている」以外にも、ドラマ化すれば大ヒットしそうな作品が多いですよね。この作品もシリアスな学園サスペンスで、ぜひ実写ドラマか映画になって欲しいと思ってしまう程にのめり込んでしまうスリル満点の物語でした。
ロマンチックな恋に憧れる中学生の千野と、無人島で育った野生児のヒョウ君のドタバタ&トキメキのラブストーリーが面白かったです。途中で千野の親友の女の子が恋のライバルになりそうな展開もありましたが、その子が本当に良い子で、千野とヒョウ君を本当に大切に思ってくれているのだと分かった時はウルウルしてしまいました。
こういう何気ない日常の中でパートナーに不満を抱きつつも惰性で一緒に過ごし、そんな時に好みの異性と偶然出会い、ただならぬ関係に陥る。浮気って大多数がそんなものですよね。特別な場所での現実味のない場所での出会いではなく、こういうありのままを描いた作品も良いです。
小学校低学年の頃になかよしを買い始め、一番最初に夢中になった作品でした。中学生の男の子と女の子が宇宙人の赤ちゃんのお世話をするというファンタジー要素の詰まった物語で、自分もこんな生活ができたら楽しいだろうな、なんて幼心に考えたりもしてしまいました。未夢と彷徨のお互いを意識しながらも素直になれず喧嘩ばかりになってしまう展開も面白いながらももどかしく、目が離せません。
4コマ形式の漫画がいつも面白くて、必ず読んでいました。キャラクターの名前もそれぞれのキャラにあったものばかりで、普通の名前じゃないからこその面白さがあってよかったですね。
あみとのあも一見仲が悪いように見えて実は大親友なのでは?と思える関係性で、今読んでも面白いです。前半ではナチュラルに性格の悪いタカビー女、そして後半では一見おしとやかなフレネミー女子があみと多聞の仲を引き裂こうとしてきてハラハラしましたが、それに負けずに想いを貫いた姿は感動モノです。
小学生の頃になかよしで連載されていた当時に夢中になって読んでいて、アニメにも夢中になっていた懐かしい作品です。動物達が怪物化していちご達の前に立ちはだかる場面では、なかなか残酷で痛々しく涙が出そうになる場面もあったので、今思うと小学生向けにしては大人向けな描写も多いですね。地球の環境破壊といった重い話や、青山君や敵のキッシュとの三角関係といったドロドロもあって、目が離せない展開ばかりです。
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ぜんまいじかけのティナ