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花と惑星の感想
初めて読んだ時は何も感じなかったのですが、今は、頂き物をその場で犬に食べさせてしまう先輩も、失礼かつ犬の健康に良くないが、それほど親しくない相手に日持ちしない手作りクッキーを差し上げてしまう主人公もいかがなものかと思ってしまう自分自身に年取ったなあと思うようになってしまいました。
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初めて読んだ時は何も感じなかったのですが、今は、頂き物をその場で犬に食べさせてしまう先輩も、失礼かつ犬の健康に良くないが、それほど親しくない相手に日持ちしない手作りクッキーを差し上げてしまう主人公もいかがなものかと思ってしまう自分自身に年取ったなあと思うようになってしまいました。
無料分だけ読みました。
アニメが好きだったので漫画も読んでみました。
予想していたよりアニメと設定が違っていて驚きました。
色々大人の事情があるのであろうと推測致します。
無料分だけ読みました。
随分昔に本屋さんで見かけて、いつか読みたいと思っていた作品でしたので、読めて嬉しかったです。
私も小学生までは漫画家になりたいと無謀な夢を抱いていましたが、中学生の美術の先生がこの作品の先生と似た雰囲気の先生で、「なんと芸術の道は厳しいのか…!」と思って諦めました。
この作品の作者の方は、厳しい先生に出会っても夢を諦めなくて偉いと思いました。
ドラマの「2」と「ミネルヴァスペシャル」を観て面白かったので、無料分だけ読んでみました。
凄く面白くて、ドラマの「1」を観なかったことを心底後悔しました。
大昔図書館で借りて読破しましたが所々忘れており、無料分を楽しく再読しました。
他の方のレビューをいくつか拝読して、無料分ではまだ出てこないキャラクターが、いつも楽器を持ち歩いているのに憧れたのが、私がバイオリンを習い始めた理由の一つであったことを思い出しました。
大昔に図書館で確かに読破した筈が全く内容を思い出せず、無料分を読んでみました。
私がバイオリンを習ったのも、ロシア語の勉強を始めたのも、大昔この作品を読んだ後なので、おそらくこの作品の影響もかなりあったのではないかと思います。
昔図書館で愛蔵版を読破し、久しぶりに無料分だけ再読しました。再読するまでに、以前よりはヨーロッパの地理や歴史の知識が増えていた分違った楽しみ方ができました。
初めて読んだ時はものすごく感動して思い切り泣いてしまいましたが、今冷静になってみると、この作者の方が、以前巻末おまけ漫画に、巫女さんのアルバイトをした時、見た目は厳かだが、内心では「この年の離れた夫婦には色々ドラマがあったに違いない、例えば…」的な事を考えていた、という感じの事を描かれていたのを思い出し、その時の経験がここに結実したということだななどと思っています。
若い頃は、明るく楽しい表題作、「きもち満月」の方が好きでしたが、今になってやっと「緑の頃わたしたちは」の良さがわかりました。
大昔初めて「乙女のテーマ」を読んだ時、こんなふうに素敵なお部屋で、沢山のお友達に訪問されて、賑やかに生活したいなあと夢みましたが叶わず、今も同じ夢を抱き続けています。
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花と惑星