5.0
スーパー主婦、諭吉
主人公サクは、公園で黒い子猫を拾います。
順調に育ちに育って、二足歩行の大猫に!
そして家事完璧なスーパー主婦に!
一応猫なので喋りませんが、ちゃんとサクと会話が成り立ってます。
基本「ツン」な諭吉。でも結局はサクが好き。
諭吉の存在を最初から理解してるのが、隣りに住むお婆ちゃんと、部長の姪っ子結芽ちゃん(3歳)。
なぜか受け入れてます(笑)
諭吉がまだ子猫の頃、ろくに食べてないサクのために初めて作ったのがいびつなオニギリ(ご飯を入れたお茶碗振って)。
微妙な関係だった両親とも諭吉の力で分かり合う。
ちょっとキュンとなるお話もありますが、基本笑えます!
こんな諭吉、誰もが思う、
うちに来て欲しい!
既刊10巻まで、特に大きな事件も起きませんが、
ずっと見ていたい2人です!
-
0
デキる猫は今日も憂鬱