5.0
面白い
このヒロインが悪女かどうかは別にしてとても豪胆・爽快なヒロイン。今までの悪女の中で一番華があり、筋が通っている。
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23141位 ?
このヒロインが悪女かどうかは別にしてとても豪胆・爽快なヒロイン。今までの悪女の中で一番華があり、筋が通っている。
女性がたたき上げで素晴らしい官吏に育っていく過程、まだ魔法が幅を利かしてこない段階しか読んでいないが初めの30編くらいでも中国の昔の物語として読みごたえがある。
表情を変えぬ敏腕医師が気になる相手の家庭に入り込み、相手の弟に尊敬されていくと行った、コツコツと外堀を埋めていくシナリオは地味に新しいと思った。
既に色々なコメントで語られていると思うが、意外なスタートを切ったヒロインがその後コツコツと徳・実績を積み上げていく過程は小説で堪能したし、それがどのような劇画となっていくかが楽しみ。
たまたま無料サービスのところ拝見しました。善悪はっきりした作品としてスタートしています。悪を懲らしめる意味では水戸黄門的な乗りで小気味良いですが、65歳過ぎの年寄りとしては昔どっかで読んだかな?といった感じもありました。
新しい世代の方はどう思うのかな?
悪者のクオリティ低めなのが少し残念だが、復讐ものとしては、絵も好きなのでしばらくフォローしようかなと思う
ここまでつらいところから出発するシナリオはあまりない。主人の昔の思い出からヒロインとの距離が縮まっていくものと思うが、前半は少し辛すぎる。絵自体は結構好き。
犯罪・スリラーものの実写版では表現の難しいドラマ。劇画だからこそ、残酷の場面も極端に恐れることなくこなせるし、原因分析へ話を繋げる。面白い劇画。
ピアノの森は全巻持っており、思い出したように見直したりしている、とても好きな漫画。以前NHKが動画で放映したとき、主人公の演奏を誰がするのか話題になったが、実在の演奏家があのような瑞々しい演奏をした事にも漫画同様驚いた。
笑顔に対する挑戦を感じる。屈折した笑顔への偏執。ある意味ホラーであり、ある意味刺激的な実験作。読むのが怖い分止まらない。
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お求めいただいた暴君陛下の悪女です(コミック)