4.0
面白いけど一抹の不安
吸血鬼の社会に人間が紛れ込むときの軋轢、特に女性からの抵抗はあるだろうなとは思うけど、色々な劇画でそこぐいぐい見せられるとやや食傷気味となる。面白いストーリーではあるけど、抵抗している方の立場や筋をもっと知りたい。勧善懲悪感は薄れるけど、そこも見てみたい
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吸血鬼の社会に人間が紛れ込むときの軋轢、特に女性からの抵抗はあるだろうなとは思うけど、色々な劇画でそこぐいぐい見せられるとやや食傷気味となる。面白いストーリーではあるけど、抵抗している方の立場や筋をもっと知りたい。勧善懲悪感は薄れるけど、そこも見てみたい
歴史織りなす大作で、かつて出回っていた小説も追っかけている。映画になっても見たいと思う。秘められた異能に弾き釣り出される色々なファミリーの怨念・諦念の絡みがドロドロしているもこの物語の陰影を深めてくれる。
こちらの劇画もこつこつ読み進めていきたい
60歳過ぎの私が言うのもなんだが、昭和の頃、欧州に憧れる人からみた正当なヨーロッパのロマンス物語のようで
水戸黄門への安心感に近い、なつかしくもクラシックな趣を感じる。
自分にはとても危険な劇画。こちらは結局子供を授かり、その息子が素晴らしくて、家内と二人の癒しの対象。こちらも気になるが暫く離れよう。奥さんに情が移っている。
タイトルがピンとこなかったけど、ストーリーはまっすぐで心地よく、とても素敵です。騎士たちのヒロインへの反応もとても素敵です。
新しい始まり。全く先が読めない。永いこと眠っていた男がどのような経緯で山中で人を殺めようとしていたかも読み進めないとヒントも掴めない。もう少し読んでみようかな?
ヒロインはとても魅力的だし、濡れ場も濃くも品は良いが、軍神・女神のような慈悲深く美しいヒロイン、王家の横恋慕、ヒーローへのいくつもの試練といった王道パターンのまま進んでいる。シナリオが少しマンネリ化。
怪物が人間の女性を愛するストーリーはたくさんあるが、この物語のダンディで子供を作ろうとしない姿は格好いい。ピノキオのように将来人間になる筋はないかもしれないが
自分を見つめなおすのに貴重な劇画。精神科医がいかに現代に必要か気づかせてくれた劇画。自分の中で欠けている点に今更ながら気づき始めた。本屋で3巻買った。
水戸黄門的な勧善懲悪とせず、何が正義か読者に考えさせる点でも劇画というより小説的な趣。色々な含みがストーリーに散りばめられており、大人の劇画になっている。
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